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TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2020年4月)

Zynqにようなオンラインmtgに否応無く移行したことで世界的に日程調整サービスの在り方は変化するのではないか。オフラインのmtgでは相手の住所に行くか、こちらのオフィスでやるかくらいの選択肢しかないが、オンラインmtgではどこで開催するのか、その場所(リンク)はどうたどり着くのか、エンタープライズではセキュリティ要件でアクセスできないかもしれないし、ネット環境によっては、バックアップ接続方法も用意しないといけない。課題が一気に爆発したように思う。この後、オンラインとオフラインのmtgがミックスされるとより複雑性は増していく事になるだろう。

Zynq

Zynq

Zynqは、会議に最適な時間を自動的に選択する拡張アプリである。 タイムゾーンに関係なく、全員にとって最も最適な時間に会議を予約することができる。また、Zynqでスケジュールするすべての会議は、Zoomまたはハングアウトが自動的に追加される。

無料

Nodのように、ZoomやGoogle Meetsのようなウェブ会議ソリューションをPFとしたApp Store、エコシステムが構築されていっている様だ。リアルな会議室で必要な、ホワイトボードはMiroが、交流会についてはRemoが、会議後のタスク管理はJiraで。。。など、リアルオフィスでの活動をバーチャル化する際のミッシングピースが埋まっている様だ。

Nod

Nod - Reactions for Google Meet

Nodを使用すると、チームメンバーがGoogle Meetでの会議中にプレゼンターとスピーカーにリアルタイムの反応を送信できる。素早く絵文字を送信することでリアルタイムのフィードバックを測定することができる。

MailThisは、Lob.comの様なデータを送るとリアルな書類を印刷封入して送付してくれるサービスだ。ネットプリントがコンビニで使えるが、それを相手の住所まで届けるには色々と面倒なステップがある。デジタル化が進むと逆にこうしたリアルな郵送物は注目される様になり、電子メールよりもROIの良い連絡手段になる可能性がありそうだ。

MailThis

Send Snail Mail - MailThis

デバイスから紙の手紙を送信。ドキュメントをアップロードして住所を指定すると、郵便局をスキップしてUSPS®経由ですぐに手紙が送れる。

Avodocsの様に、法的文書はオープンソースになれば良いと思っている。NDAなど個社ごとに作って双方レビューする必要がない。また、そもそも様々な例外条項を難しい言葉で並べる事なく、小学生でも分かる平易で短い文章にしてはどうだろうか。現状はリーガルコストを払えない個人はスルーしてしまい、企業は弁護士同士の不毛なバトルで時間を無駄にしている。

Avodocs 2.0

Avodocs - Free legal documents for startups

Avodocsには弁護士が確認した無料の利用規約、プライバシーポリシー、NDA、およびスタートアップのための他の法的文書が含まれている。下書きに加えて、Avodocsを使用して法的文書の交渉、電子署名、保存、検索を行うことができる。

スタートアッププラン : $4.99/month

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