インタビューされた人
河野 洋志 エンジニア 1984年生。京都大学大学院情報学研究科卒業。専攻は知能情報学。 ヤフー株式会社、株式会社アカツキを経て2016年1月より株式会社JUBILEE WORKSに入社。 アカツキではモバイルゲームのアプリケーション・サーバの開発を担当。現在は主にサーバーサイドの開発を担当。 聴き手:CEO 深川
最初にJUBILEE WORKSでの担当領域について教えて下さい
TimeTreeのAPIサーバー、インフラまわりを担当しています。
JUBILEE WORKSに参加した時
--- JUBILEE WORKSに参加を決めたときってどういう思いでした?
「カレンダー」というとても生活に身近なテーマから、世の中をより良くしていこうというビジョンに共感してました。 そして、すごくユーザーに近いところで仕事できそうだなというのも魅力に感じてました。
--- 入社しての印象はどうでした?
メンバーみんなが、互いにがっつり意見をぶつけ合ってるなと感じたのを覚えてます。 みんな自分の意見に対して反対意見があって当然と思っていて、柔軟に反論を受け止めて、落とし所を探るということができるという印象です。 自分の意見が正しいかどうかよりも、解決したい問題に対してすごく真剣で良いなと思いましたね。
今のやりがい
--- 今の業務でどういうところにやりがいを感じます?
自分の担当領域だと、ユーザーが増えているのをダイレクトに感じられるところはやりがいになりますね。 サービスが急成長している真っ最中なので、日々新しい課題に直面します。それに対して「こうしたら良いんじゃないか?」と考えて試して、結果をもとにさらに改善して、というプロセスが楽しいです。 また技術的な裁量が各自にあるので、自分で検討して判断して最後までやりきるということができるのも気に入ってます。 もちろんそれだけ責任がともなうので、慎重に調査検討しつつ周りに意見を求めつつです。
JUBILEE WORKSはどんな会社?
--- これから参加するかもしれない未来のメンバーにJUBILEE WORKSを紹介するとしたらどう言います?
自由な会社です。それぞれのやり方や働き方で働ける会社ですね。 会社というひとつの組織でもサイクルは人それぞれです。朝早い方が集中できる人・夜型の人、がっつり働きたい時と集中が切れて休みたい時、自分のリズムで働ける自由さがあります。 そしてそれが出来るのは、みんなが自分で自分をマネジメントするという文化があるからだと思います。
--- なるほど。
あと、自分以外の人のことを考えられるメンバーが多いのも特徴ですね。自由にやりながらもお互いの立場へ気遣いができるというか。だからとても働きやすいです。 何か案を実施するにしても他メンバーの担当領域への影響に考えを巡らせて相談して、ということをみんな自然にやっています。 「自由な勤務体系」とか「技術的な裁量が大きい」とか働きやすさにもいろいろありますが、結局は仕事って人と人なので、その関係をうまく考えられるメンバーで働けるということが一番大切かなと思います。 「相手の気持ちを考える」を自然に行うという文化はこれからメンバーが増えても守っていきたいですね。
--- そうですね。一緒に大事にしていきましょう。これからもよろしく!
よろしくお願いします!