今、日本のスタートアップシーンで「最も勢いに乗っている都市」と言っても過言ではないスタートアップ都市福岡。
全国的にも知名度の高い企業のエンジニアが福岡に移住するケースも増えているそうで、なぜ今福岡がアツいのか?
もっと福岡にエンジニアやクリエイティブな人が集まる都市になってほしい。
と思いながら今回は福岡の魅力を伝える第一弾として、様々な角度から都市の魅力を伝えていきたいと思います。
出典「Fukuoka Facts」http://facts.city.fukuoka.lg.jp/data/population/
■東京在住経験アリ■
豊福:CSや人材サービス事業を担当
SARAN:WEBマーケティングを担当
-魅力1:福岡は通勤も便利で世界的にも珍しいコンパクトシティ
豊福:僕はスリーサイズに入社する前に旅行関係の仕事をしていました。
当時の職場は渋谷だったんですが、当時のことを思うとなんといっても一番大変だったのは通勤でしたね。
東村山市に住んでいましたが、通勤時間は60分くらいですかね。
職場に向かう電車の中はいつも満員電車で座席に座れるなんてことはまずないです。
僕はまだ良い方でもっと遠いところから来ているスタッフもいましたし、
長時間立っていると途中で具合が悪くなってしまう方や電車が遅延することも多いです。
福岡の魅力として一番はアクセスの良さではないでしょうか。
僕はスリーサイズへ入社して会社の通勤が5分になりました(笑)これは東京ではありえないです。お気に入りの曲1曲分です!
他のスタッフも自転車で通勤できる距離に住んでいるスタッフがほとんどです。
オフィスは博多駅から2駅のところにありますが、それだけその周辺に住んでも家賃が高くないということですね。
福岡の都市が「コンパクトシティ」と言われるくらい、アクセスが良く住みやすいというのはアピールポイントだと思います。
SARAN:私も福岡のアクセスの良さは気に入っています。
福岡国際空港はJR博多駅から地下鉄で5分程というアクセスの良さは世界を見ても都市部と空港の近さは素晴らしいと思います。
写真:福岡の中心地 天神の町並み
豊福:コンパクトシティでいうと、福岡は新幹線や港湾、空港がすべて半径2.5km圏内に集まっていて、世界でも有数のコンパクトシティだそうです。
天神や博多駅周辺の中心部はビジネス環境や商業施設が整っている一方で、
車で60分くらい、少し足を伸ばすと糸島や能古島、今からの時期だと秋月で紅葉も楽しむことができます!
都心にいながらも海・山のレジャーやスポーツを楽しむことができるってのが魅力ですね。
言ってしまうと福岡は程よく都会で程よく田舎なんです。
写真 糸島の二見ヶ浦
-魅力2:福岡は安くておいしい食べ物が多い都市
豊福:その土地の物価に差があるため、なんとも言えませんが、
価格は抜きにしても、福岡は美味い店の率は圧倒的に多いんじゃないかなと思います。
福岡市は玄界灘や博多湾が近く、いつでも新鮮な魚がリーズナブルな値段で食べれますし、
ラーメンやもつ鍋、鉄なべ、水炊き、焼き鳥といったご当地B級グルメも多く、どのお店に入ってもあまりハズレがないです。
夜になると屋台が立ち並びます
写真:大地のうどん ごぼう天
SARAN:私もラーメンが好きで良く食べますが、福岡はうどんも有名なんですよ!食の話にばかりなってしまいましたが、それほど福岡は食文化が豊富です。どこのお店に入っても安くて美味しいです。
-魅力3:人が温かくてフレンドリー!すぐ仲良くなれる
SARAN:私は福岡に来てたくさん友達ができました。
様々なお店に食事に行くと、皆さんとても気さくに話しかけてくれる方が多くてすぐ友達になれました。
もちろん、私のように外国人国籍の方も福岡に住んでいる方は多く、すぐに打ち解け仲良くなることが多いです。
豊福:そうだね!福岡はイベントや交流会も多いし、ITコミュニティとかも活発なので、
県外から移住してきても住みやすい街だもんね。
写真 Three Sidesで主催したIT交流会の様子。AIなど当社の開発内容に関してTalking!!
いかがでしたか?
他にも福岡は家賃が安い・お祭り、伝統文化が身近にあるなどたくさんの魅力で溢れた街です!
今後も福岡の魅力を発信していきますので、迷ったらとにかく旅行にいってみましょう!
福岡でまっとーよ♡
出典「Fukuoka Facts」データでわかる福岡のイイトコ
http://facts.city.fukuoka.lg.jp/