ファンビジネスプラットフォーム事業本部を牽引する本部長の武井。彼は社員の誰もが口をそろえて"THECOOっぽい"と表現する人柄の持ち主です。入社の理由を「誰と一緒に働くか」で選んだという彼の視点から見る組織の魅力や、今後の事業展望をお伝えします。
Q1. これまでの経歴を教えてください
学生時代は理工学部で流体力学を専攻していました。学問としては非常に興味深い内容なのですが、職業にするとなると少し違うかなと思ったんですよね。
自分が良いと信じるものを色々な人に使ってもらうみたいな、ダイナミズムのあるビジネスがしたいと考えて新卒でGoogleに入社しました。 入社当初は広告サービスの営業を、その後はアメリカでリリースされた新機能を日本市場に合わせてローンチするプロダクトスペシャリストとして従事しました。
その後、THECOO(当時のRubyMarketing)に転職したのですが、入社の決め手は”誰と一緒に働くか”でした。 代表の平良や下川はGoogle時代の上司で、彼らと一緒であればどんなことも楽しめると思ったんです。
THECOOに入社してからは、デジタルマーケティングのコンサルティング業務、新規プロダクトの立ち上げに伴うベトナム駐在、インフルエンサー事務所の立ち上げ…と様々な業務を経験しました。
2017年の『Fanicon』の立ち上げ以降は、カスタマーサクセスや営業企画を経て、2024年の夏からファンビジネスプラットフォーム事業本部の本部長を務めています。
こうやって振り返ると、入社理由であった”誰と一緒に働くか”をまさに体現していますね。 楽しいことを作り出せる仲間たちと、様々なことに挑戦してきました。
※RubyMarketing:当社の旧社名
Q2. 仕事をしていて一番面白いと感じた瞬間は何ですか?
本部長は”3年後、5年後にさらにビジネスが良い状態になっているために今何をしておくべきか”を見据えて、戦略を練り、差配していくことが仕事です。
そのため、日々多くの人と話しながら市場において『Fanicon』の存在感を高めるための方向性を決めています。 いわゆるパソコンを使わない仕事が多いので、メンバーからはあんまり仕事をしていないように見えるかもしれません(笑)
現場の温度感やみんなのやりたいことを汲み取りながらパズルを組み合わせ、戦う先はここだなと道筋を見つけ出すプロセスには、本部長ならではの難しさと同時に面白さがあります。
でも一番面白いのは、メンバーが掲げた【”できっこない”】の実現を後方支援している時ですね。
私は自ら「俺についてこい!」と強く旗を立てるヒーロー的なリーダー像とは少し違っていて、あくまでも主役として輝いてほしいのは現場の事業部長や各チームのリーダーたちなんです。
当社のDNAである【自由と責任】について、私は本部長として、みんなで決めた高い目標さえ目指してくれれば、その山をどう登るか、達成までのルート選びは自由だとメンバーに伝えています。 公序良俗に反するルートなら調整しますが、より良いルートになるかもしれないなら自由にやらせるのが私のマネジメントの持論です。
無謀に思えるような高い壁でも、【”できっこない”に挑み続ける】の精神で、みんなで乗り越える場所でありたいですし、私はそれを全力で支援する立場でありたい。
一定の約束を守る限りにおいては自由に挑戦できる環境こそが、この会社の楽しさの根源だと思っています。 そうやってメンバーと一緒に大きな夢に向かって進んでいく過程に、一番のやりがいと面白さを感じています。
Q3. これからの展望、挑戦してみたいことは何ですか?
エンタメ業界におけるデータの利活用でしょうか。
エンタメ業界にはもっとデータの利活用をする余地があります。その大きな原因の一つが、プラットフォームの分断です。 クリエイターさんが配信、チケッティング、グッズ販売、ブログで全て異なるサービスを使う…というのはよくある話ですが、これでは各社が持っているファンの熱量や行動データを一貫して追うことはできません。
でも我々『Fanicon』は約4000組のコミュニティデータを蓄積しています。それを活用してエンタメ業界のデジタル化を先導していきたいです。
走り出したばかりのクリエイターから大きく成長したスターまで、みなさんを支援する。 そんな未開拓領域への挑戦を、仲間たちと一緒に進めていきたいですね。
本部長としてではなく個人的にやりたいことは・・・陶芸かな。
幼いころからプラモデルとか、自分自身にのみ集中して何かを作り上げることが好きなんです。 普段仕事で多くの人からインプットをし続けている反動で、一人で没頭する時間が欲しいのかもしれません(笑)
Q4. 最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?
一言で表すと自我がある人ですね。
「自分はこれをやりたい!」「こうなったら良い世界が築けるんじゃないか」という熱量を表現してくれる人が好きです。 何かを動かすためには、そういう強い意思を持つ人が必要だと思っています。
THECOOという会社自体も、代表の平良をはじめ強い熱量を持ったメンバーたちが意志を持って行動してきたからこそ成長してきました。
だからこそこれから入社される方にも、エンタメ業界全体をこう変えたいという大きな野望でも、『Fanicon』のこの部分をこう改善したいという身近な目標でもいいので、その方なりの”自我”をしっかりと持っていてほしいんです。
採用面接などでお話ししていると、「自分のやりたいことと、実際にしている業務に乖離がある」と悩まれる方がいますが、私はすごくもったいないなと感じます。 やりたいことが今の環境でできないなら、自分でその環境を作ればいいんです。
自分の熱い思いを実現する環境を勝ち取るために、まずは目の前のやるべきことをやる。 その上で、みんなでああだこうだと大きな話をしながら笑い合える。
そんな主体性が求められる当社の環境を楽しいと感じてくれる方と、ぜひ一緒にこれからのビジネスを作っていきたいですね。
本記事を読んで少しでもTHECOOを気になってくれた方は、ぜひカジュアルにお話しさせていただければと存じます。
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