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TEZZOでのインターンが就職活動でも役に立ちました

「TEZZOでのインターンが就職活動でも役に立ちました」
横浜国立大学4年 斉藤圭汰

TEZZOでのインターン期間で学んで、就活に役に立ったことは、大きく分けて二つあります。
一つ目は、チームで目標に向かって仕事をすることを学べたことです。
TEZZOでは通販部門の一員として、チームで売り上げを上げるという目標に向かって仕事をしていたのですが、これが就活にも役立ったと思っています。
具体的には、グループワークで役立ちました。最近の就活では、多くの企業でグループワークが課され、その日に初めて会った人たちと共に一つのゴールを目指して活動します。そういう時に、TEZZOで学んだチームで働く上でのマナーやコツが活きたなぁと感じました。
二つ目は、未知の領域でも努力して学んでいこうとする精神です。私はTEZZOでインターンするまでは自動車に関する知識はほとんどなかったのですが、働きはじめてから一生懸命に自動車のことを学んでいった経験があります。
この経験は就活において、自分にとって未知の企業のことも調べてみようとする意欲に繋がったと思っています。
世の中の企業の多くは学生にとっては未知の分野です。そのため多くの就活生は自分にとって馴染みのある企業や業界しか受けようとしないのが現実です。なぜなら人は未知の分野に飛び込むことは本能的に怖いからです。本当はもっと自分にとって面白い業界があるかもしれないのに!
しかし私は先ほど述べたような経験ができたので、就活中に幅広い企業や業界を見れたと思っています。

また、他にも社会人としての実務能力は身についたと思います。
実際に新入社員として会社に入社すると、最初のうちは基本的な仕事しか任せてもらえません。
しかしTEZZOのインターンでは、マーケティングや営業、広報といった責任ある仕事を学生に任せてくれます。
具体的には、私は通販部門に所属していたのですが、ECサイトの運営を任せてもらっていました。そこではネットマーケティングの専門的な知識などを用いて仕事をする環境があったため、学生からそのまま社会人になるより大分成長できたと思います。

就職活動においても、TEZZOでのインターン経験はエピソードとして活用させて頂きました。具体的には、TEZZO通販部門の売り上げを伸ばすためにチームで取り組んだエピソードを話しました。
TEZZOでは車のパーツを扱っていますが、一般の人にはあまり馴染みのない商品ですよね。
なので私は商品の売り上げを伸ばすためには、まず多くの人に商品を知ってもらうことが大事だと考えました。そこで、商品の特徴がわかるキャッチコピーをつけることを提案しました。
しかし、通販部門のメンバーからは、キャッチコピーをつけてしまうことで、TEZZOブランドのイメージが落ちてしまうのではないかという指摘を受けました。私はその意見ももっともだと思ったので、自分の意見をゴリ押しするのではなく、折衷案として一部の商品にだけ試験的にキャッチコピーをつけることを提案しました。折衷案には賛成してもらえたので実際に実行してみました。結果的に一部導入した商品の売り上げや商品ページのアクセス数の増加がみられたので、より多くの商品にキャッチコピーをつけていくことになりました。この経験から、自分の意見を持つことは大事だけれども、チームで話し合って柔軟に仕事を進めていくことの大切さを学びました。

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