1
/
5

「合わないかも?」からの大逆転、ドローン×世界基準の最先端技術で世界一を目指したい!若手WEBエンジニアがテラドローンで働く理由 #WhyTerraDrone

こんにちは、点検開発部の飯田正輝(@terra_masaki)です。
テラドローンでエンジニアとして働き始めて約半年。2月のTerra Drone Award(表彰式)で準MVPをいただき、忙しいながらも、開発サイドで「世界」を意識できる刺激的な環境で毎日を過ごしてきました。

今回は「合わないかも…」と感じていたテラドローンになぜ入社することになったのか。そして、日々体感している「驚き」をテーマに、最先端で世界を身近に感じられる現場の姿をお届けします!

自己紹介

前職は印刷会社のデザイン部門でWEB制作をしていました。最初はコーダーとして入社しましたが、約2年間でディレクション、納品に至るまで幅広く経験しました。

実は社会人となる前に大学を中退してアメリカに留学していた時期があります。もともと海外に興味があり、英語を学びたかったのも動機の1つです。現地のコミュニティカレッジでプログラミング言語を学び、約2年間でJavaとC⁺⁺を中心に基礎的な部分を習得したことで印刷会社への入社にもつながりました。

WEB制作は印刷会社に入社してから本格的に始めたのですが、フロント側で成果が目に見えてわかりやすい部分がキーになったと思います。一通り触ってみて最終的にはさまざまな経験を積むことができました。

「合わないかも…」から一転、テラドローンで働きたいと思った理由

印刷会社でWEB制作に関する幅広い経験を積んでいましたが、「もっと色んな経験を積みたい」と転職を意識するようになりました。最初はWEBのフロント側で転職先を探しているときに、テラドローンと出会いました。ただ、その時の募集ポジションがQA/QC(品質保証、品質管理)で、正直最初は「合わないかも…」と思っていました。

一方で転職活動における自分なりの会社選びの基準もありました。軸となっていたのが、「自分がやりたいかどうか」と「どんな事業をやっているか」。あとは実際に面談をした時に感じる会社の雰囲気から判断していました。

テラドローンに関しては、事業として単純に「面白そうだな」と感じたことが入社の決め手になりました。世の中がまだドローンに手を出していない段階から事業として動いていた部分にも惹かれましたし、数十億円規模の資金調達などの動きもインパクトがありました。

そんなイメージを持って面談に臨んだのですが、「色んなことにチャレンジできるよ」と言われたことも「もっと色んな経験を積みたい」と感じていた自分自身の考えにマッチしたことも大きいですね。

優秀なエンジニアと幅広い領域で成長を実感

入社から約半年が経ちましたが、あまりギャップはありません。会社側も面接では真摯に向き合ってくださり、本音で話してくれ、実際に現在もいろんなことにチャレンジできていますね。それは現在もプロジェクトマネージャーのような立場で幅広くやれていることからも実感しています。

業務に関しては、インフラ点検用ソフト「Terra Inspection」のQA/QCとドローンで撮影した画像から地図や3Dモデルを作成する「Terra Mapper」の新バージョン作成が軸になっています。Terra Inspectionについては予期せぬバグの原因調査やバグ自体を探すことを手がけているほか、電力会社向けにカスタマイズした送電鉄塔の点検用のアプリを使った実証を現地で重ねてきました。

あとは周りに優秀な人が多い印象を持ちました。尊敬する先輩から学ぶことも多く、チームとしてもまとまりがあると思います。

世界基準の技術に驚きの連続

テラドローンに入って驚いたのが、かなり最先端の技術を使っていることでした。入社した時にGoを言語として使っているのを知った時は「もう本格的に使っているんだ」とビックリしました。世界基準の技術を身に着けるには常に新しいことのインプットとアウトプットが必要だと感じましたね。

テラドローンの凄さを製品から感じることもあります。Terra Inspectionについては、鉄塔点検の際にドローンの位置を正確に補足するRTKシステムで数センチの誤差に抑えられるようになっています。1メートルの誤差があると点検できなくなる恐れもある鉄塔点検でこれほどの精度を出せていることに驚きました。

Terra Inspectionのニッチな話が続きますが、鉄塔のガイシを点検する際にはAIで点検が必要な場所にズームしたり、カメラのジンバルが自動的に動いたりする機能もあります。とにかく機能が盛りだくさんなところに凄さを感じますね。

あとは、手を挙げればすぐにやらせてくれるチャレンジングな環境にあります。学びの機会はたくさんあるし、わからないところを聞くとかなり詳しく教えてくれる文化がありますね。

世界一を目指して、一緒に高みを目指したい

向上心を持っていろんなことをやっていきたいと感じている人と一緒に働きたいです。テラドローンは「世界一」を掲げています。それが経営サイドだけでなく開発サイドにも同様に浸透しているのは珍しく、他社にはない大きな違いだと感じています。いろんなことを試せる環境なので、一緒に世界に向けて戦っていきたいです!

最後に

現在、テラドローンではエンジニアを募集しています。
世界一の技術やプロダクトを開発したい方や空飛ぶクルマ、ドローンなどのエアモビリティに興味がある方は非常に楽しめる環境だと思います。社会実装をするためには現状まだまだエンジニアが足りません。少しでもご関心ある方はお気軽にDMやカジュアル面談のご連絡お待ちしております!

エンジニアTwitterアカウント
開発本部執行役員 塩澤 駿一(@shun1shiozawa
運航管理/点検開発本部 部長 鈴木 晃一(@TeraDro

Invitation from Terra Drone株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
Terra Drone株式会社's job postings
7 Likes
7 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 渡利 真一's Story
Let 渡利 真一's company know you're interested in their content