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What we do

テレイグジスタンス(Telexistence/遠隔存在)とは、当社の創業者の一人で会長でもある東京大学名誉教授 舘暲氏が1980年に世界で初めて提唱した、人間が、自分自身が現存する場所とは異なった場所に実質的に存在し、その場所で自在に行動するという人間の存在拡張の概念であり、また、それを可能とするための技術体系です。 当社のミッションはこの技術の実用化を実現し、個人、企業、社会の生産性を飛躍的に向上させることです。 舘名誉教授の長きに渡る理論的・実験的研究を基に、弊社は、テレイグジスタンスロボット、インターネットを介したロボティクスの遠隔制御技術、視聴覚から触覚までの情報を伝送・蓄積・解析する通信モジュール・クラウドシステムの開発を行います。

Why we do

テレイグジスタンスを実用化させることができると、日本にいながらヒマラヤに登ったり、パリで買い物をしたり、そんな未来を実現できます。 特に取り組んでいるのが、遠隔地にいながら、働くことができる、遠隔就労。アバターを通して、工場や建設現場での作業を、自宅から行うことができます。高齢者など体力や視力が衰えた人でもアバターを通して、経験や知識を活かして働くことができます。 将来的には、月面探査でアバターロボを活用する、そんな未来を描いています。

How we do

ロボティクス、VR、触覚の最先端の研究者であるCharith Frenando、300milを超えるシリコンバレーのグロースキャピタルファンドの創設メンバーとしてSnapchat/Tanium/Uberへの投資を経験した富岡 仁、SONYやVR向けヘッドマウントディスプレイのスタートアップにて多くの製品化を経験した佐野 元紀、テレイグジスタンスの概念を提唱する東京大学名誉教授 舘 暲を中心に、強力な経営陣をチームアップ。 20代後半〜30代前半を中心に、プロフェッショナルとしてコミット、自由に風通しよく仕事をしています。