「友達になれそう！居心地のいいコミュニケーションが入社の決め手」社員紹介#1｜太田さん

Startup Studio　Entertainment Squad　Backend Engineer 太田聡さん

通称：おおたさん/猫王子
入社年：2021年10月（業務委託2020年2年）趣味はエレキギター。ベースぽい！とよく言われる。クックドゥには頼らない料理にハマり麻婆豆腐や回鍋肉など本格中華をふるまっているよう。穏やかな猫王国の王子。あんこ・きなこと生活中。

入社の決め手を教えて

友達になれそう！居心地のいいコミュニケーションが決め手です。

現CTO、山田さんとのカジュアル面談が、とても居心地が良かったのです。フラットに接してくれて楽しく会話できたことと、よくよく話すと、内に秘めた賢さや圧倒的な技術力を感じられたのが印象的でした。一緒に働けたら楽しそうだし、スキルアップできそうだと思いました。

フルリモート勤務だったことも入社理由の１つ！

転職する直前まではオーストラリアでパックパッカーをしていたので、引き続きワーケーションをしたいなと職を探し始めた頃、コロナ禍に入りました。他社があたふたとリモート体制を作ろうと模索する中、ispecは元々フルリモート勤務だったので、先進的な会社だな！と惹きつけられました。こうした、自分にとって新しい環境に身を置けることにワクワクしながら入社を決めました。

入社後、最初に任されたのはどんな仕事？

面談時、ぽろっと出した案を実務で任せていただきました。

当時会社がかかえていた課題に対し「どう対処するのが良いと思う？」と、面談時に実装の仕方を聞かれていたのです。「こうしたら解決できるかも！」と、その場で提案した案が入社後に任せていただくお仕事となりました。前職の知識を活かせる内容でもあったのですが、こんなにすぐ任せてくれるんだなあと、びっくりしました。

入社2ヶ月〜3ヶ月後頃には、マネジメントにも挑戦できました。

メンバーをまとめ、チームで成果を狙うポジションも任せていただけました。少し挑戦的な役割も、バックアップに入ってくれるメンバーが傍にいてくれたので、手を挙げられました。「いちエンジニア」の経歴に新しいスキルが加わって、今後さらに極めていきたいなと思えるお仕事になっています。

「入社して良かった」と感じるとこを教えて

やっぱり居心地がいいとこ！

年齢や雇用形態が、人間関係に関係なくフラットですよね。イメージしていた環境とギャップがなく良かったです！元々自分が、年功序列や縦社会の雰囲気に寄った大企業にいた経験も相まって、メンバー間の仲の良さを実感できることは、日々安心して働ける要素です。

メリハリある雰囲気がいいですよね。

当然仕事をきっちりやっている前提ですが、時々おふざけに興じる時間もあったりするんです。遊びも仕事も技術力が高い！笑

“遊び”では、Gather Officeの大改造とか、cola大喜利などがお馴染みなので、入社後に体験してみてほしいです。笑

“仕事”では、メンバーがどんどんとスキルの階段を上がっていくので「ついていかなきゃー！」と、走り出したくなるんです。おかげで僕自身も、2年前と比較するとレベル感の高い業務を進められていると実感しています。

▼Slackに投稿されていた、おおたさんお手製ハンバーガー！ランチ休憩もメリハリ◎

所属チームにはどんな人がいる？

ボケが多いぃい〜！笑

アイデアブレスト用にNotionを展開しておいたら、いつの間にか大喜利大会（？）になっていたり、Collaの通知が来たと思ったら、クスッと笑える面白回答を仕込んでいたりとか…笑

見かけた人が思わず吹き出してしまうようなユーモアを取り入れるメンバーが多いです！

みんなフルスタックエンジニアです。

Webアプリケーションを作る工程を、1人で完結できるメンバーが集まっています。それでいて、それぞれ特化した得意分野を持っている…ゼネラリストにもなれるスペシャリストが集まっています。

ispecでの思い出を教えて

バンドやりました！

お世話になった方が主催するライブイベントがあって、お呼ばれしたんです。そこで、島野さん（Dr）・山田さん（GtVo）・高波さん（Ba）・僕（Gt）で、バンドを組んでライブしました。スタジオで2回だけ合わせて…本番！1曲だけでしたが、とても楽しかったです。

こういうエピソードは”仕事のお付き合い”みたいに映るかもしれないのですが、そんなことはなくて。純粋に音楽好きなメンバーと、仕事以外でも思い出ができて「友達になれたなあ！」と実感できた日になりました。

▼バーチャルオフィス『Gather』にて（Gt）が集まった日

ispecあるあるを教えて

いっぱい褒めてもらえる

特にJr.エンジニア時代は、たくさんコードレビューをいただいたのですが、毎回褒めドコを見つけてもらえるのが嬉しかったです。今は僕もレビューする側になったので、当時を思い出しながら、個々の良いとこを伝えています。みんな何かしら褒めたいところがあるんですよ！

モチベーションを大切にしてくれる

「やりたくないな」と後ろ向きになる仕事を任された記憶がないかもしれません！本人のやりたいことや好き嫌いをまず聞いてくれることはもちろんですが、ロジックを欠かさず説明する風土があるからだと感じます。

「こんな理由があるから、この技術を取り入れているんだよ」と、開発背景や根拠を説明してくれるので、尻込みしそうな課題でも「やりたいな！やった方がいいな！」という気持ちが生まれた上でチャレンジングなタスクに取り掛かれています。納得感を得ながら挑戦を選べる環境が、メンバーの高いモチベーションに繋がっていると思います。

ispecでどんな挑戦をしていきたい？

次のエンジニアを育てることで、自分も成長していきたいです。

最近は、エンジニア組織全体のスキルを底上げすることに着目していて「最低この技術水準は、全員に持っていてほしいよね！」のような議論をしています。例えば、トレンディな最新技術はCTOの山田さんがトップダウンで浸透させて、ボトムアップで全体の技術標準を底上げしていくみたいな動きを僕が担っていきたいです。

新たな「お弟子さん」大募集！

僕には前職にエンジニアリングのお師匠のような方がいて、じきじきに鍛えていただいたことでスキルを磨くことができました。直接「恩返し」はできないけど、僕のお弟子さん的存在の方へ「恩送り」をしていきたいです。

去年まで一緒にコードを読んだりレビューしていたメンバーのしんやさんは、すっかり独り立ちして、最近はCTOから直接仕事を受けて自ら進めています！更なる活躍が楽しみな一方、ちょっと寂しいな…なんて思っているので、新しいお弟子さんのジョインを心待ちにしています！

ispecに興味を持っている方へ

仕事をしていると、なんやかんやで、しんどい時もありますよね。人間ですし。僕の場合は、そのモヤッ…とした気持ちをライトに話せる心理的安全性の高い環境が大切でした。

ispecで一緒に働くメンバーは、明るいだけじゃない複雑なバックグラウンドを持つ人も多くて、それぞれが自分の経験を活かして今の会社をより良くしようと頑張っています。メンバーのみんなとは、いつの間にか「なんでも話せる友達」になっていましたし、「この人たちと一緒なら、何かあっても何とかなる！」と思える環境のおかげで、チャレンジできる仕事も増えていきました。

そんなispecで僕たちと一緒に働いてみませんか？一緒に働ける日を楽しみにしています。