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What we do

ispecは、医療従事者や患者の願いを技術で支えるべく、電子カルテをはじめとしたシステムに向き合い、医療DX事業の開発をリードしています。 専門性が高く特殊な事業領域において、次世代のシステムを作り広めるためには、関わる人や組織の専門性を活かし、手を取り合える関係を築く必要があります。私たちはこれを「ヘルスケアプラットフォーム」と呼び、技術の専門家として連携を推進しています。 ヘルスケアプラットフォームでの取り組みのひとつが、次の世代の電子カルテ開発です。 診療所だけでなく、病院や地域にクラウドネイティブな電子カルテを提供することで、幅広くセキュアな情報・システムの連携を実現します。また、業務を有機的に連携させ、技術で医療従事者をアシストすることを目指しています。 このような「電子的にカルテ情報を保存することを超えたシステム」 を、私たちは作っていきます。 事業や組織を超えた連携が大きな変化を生むと信じ、共にヘルスケアの未来を創ってくださるパートナーを募集しています。 事業内容:https://ispec.notion.site/fe6adab745ce48abaa6796f7259e7dea

Why we do

技術者として、医療現場に貢献することができたら——。 現状の医療システムは最新技術に追いついておらず、情報連携が不足しています。例えば、もっと安全かつ迅速にデータを他の病院に引き継ぐことができれば、業務が効率化され、医療関係者が患者さんと向き合う時間を増やせるかもしれません。蓄積したデータを研究に活用することで、新しい治療法や医薬品の開発を加速できるかもしれません。 正しい情報連携を技術側からサポートすることで、必要な人に必要な医療を提供できると信じています。ispecは、医療現場の「止まることができない」特性や、扱う業務やデータの高い専門性ゆえのシステム設計の難しさなどの技術的課題に挑戦し、次世代の医療、ヘルスケアを支えます。 医療従事者や患者の願いを叶えるための鍵は「技術」にあると考えます。ispecには、人々の健康に貢献したいという想いを持った技術者が集まっています。「医療への願いを、技術で支える」。システムやデータ基盤を作ることで、それを可能にしていきます。

How we do

時には自然に囲まれて合宿をしてみたり…
創業当初からフルリモートで開発経験を積んできたispecは、遠隔コミュニケーション能力に長けたチーム!日本中どこにいる仲間ともスクラムを組める準備ができています。
ispecのカルチャー:https://ispec.notion.site/ispec-3c2416e07c43497e89670d298d6d4c60?pvs=4 ■同期の議論/遠隔オフィス「Gather」: フルリモート環境のフレキシブルなコミュニケーションや心理的安全性を保つため、遠隔オフィス「Gather」では自由度の高い過ごし方を維持しています。 遠隔オフィスは、チーム別会議や全社会議のような同期的議論の場としての活用と、ペアプロやモブプロといった共同作業の場としての活用を主軸としています。 その上で、個別で集中できる作業用デスクや、たわいもない会話や遠隔ランチを楽しむ雑談スペース、定期開催される1on1用のブースなどを完備し、今後さらに日々のコミュニケーションを豊かにする増設を予定しています。 各々のタスクの性質に合わせ居場所を選択できるため、遠隔オフィス上には半数以上のメンバーが常に滞在しています。”Gatherに行けば誰かいる!”を無理なく維持し「温度感が伝わるようちょっと声をかけたい」「急ぎで質問したい」などのシーンで役立てています。 ■非同期の議論/notionの活用: フルフレックス下の対話を充実させるため、”同期的な議論”に依存しない”非同期の議論”を実現しています。 ispecでは会議ログや共有ノートの管理、CRMやATSなどの仕組みを、notionで実装しています。 そのうちの1つである「Meeting Agenda」では、ドキュメント上でコメント機能を活用した議論が開催されています。主催者は議題や論点、背景、実施してほしいアクションなどを選択し、対象者をメンション。対象者や議題に関心を持ったメンバーは、各々のタイミングで内容を確認し、コメントを重ねていくことで、非同期の議論を実現しています。 様々なライフスタイルのメンバーが議論に参加できるよう、特定の時間に拘束されない工夫をしています。 Meeting Agendaについて詳しく知りたい方はこちら https://ispec.notion.site/66b215ac453f4b2a99362e6e8c496f0e?pvs=4 ■業務委託メンバーとの距離感: ispecは多様な契約形態とキャリアを持つメンバーが集まり、「ティール組織」の実現に向け肩書きや階層に縛られない組織運営を実行しています。 そのためか、業務委託メンバーとの関係性も、いわゆる”請負先”という温度感ではなく”社内メンバーのひとり”として接するコミュニティのような距離感が特徴的です。 また、業務委託メンバーも付与対象となる福利厚生「Github Copilot 利用支援」の提供をはじめとした契約形態を問わない仕組みやコミュニケーションの場を設けながら、参画したメンバーが親しみやすい環境を育んでいます。 ティール組織について詳しく知りたい方はこちら https://ispec.notion.site/5a027933a3db4b47a4d337feabed7e33?pvs=4 【柔軟な働き方】 ・全メンバーがフルリモートで働いています。 ・勤務時間はフレックスタイム制で仕事やプライベートに合わせて出退勤可能です。 ・ワークスペースとしてSlack、Notion、Gather、外部MTGではGoogle meetを併用しながら、メンバーがどこにいても快適に働ける環境を整えています。