ケネットフィリピン支社検討の為、視察に行ってきました(^_-)-☆

フィリピンは初訪問だったのですが、タワーマンション・オフィスビル・ホテルの建設ラッシュで日本の新宿のような雰囲気の街がどんどん作られていることに驚きました。

GDPは日本の方がかなり上に位置するのですが、フィリピンは英語がネイティブなので

日本よりも欧米企業へのアプローチが積極的に行われており、就職先も日本ではなく英語圏が中心となっています。（BGCという街には世界のコールセンターがあり、現地採用で6万人！！雇用されています）

英語での情報検索が可能なため、IT業界（もちろんその他業界においても）について得られる情報量が日本人とはるかに違います。

日本は経済面では先進国ですが、IT技術・英語においては後進国という厳しい状況です。

人口構成についても日本はついに平均年齢が50歳を超えました・・・

そんな中、フィリピンは人口がほぼ日本と同じで平均年齢が25歳です！！！！（若い！！）

しかも！日本人口は減少傾向にありますが、フィリピンは増加傾向にあります。

（2050年まで増加予想）

ケネットは「日本のIT技術の底上げ！！！」を掲げており、日本にてIT技術の勉強会やAi勉強会を実施しています。ただ、これだけでは今後のIT業界で生き抜く力を身に着ける事が難しく（日本市場のみを相手にしていは企業が衰退する可能性大！）、企業として積極的に海外へ進出し、そこで得た知識や情報を日本に還元することも行っていこう！！世界中から仕事を受注できる企業になろう！！という思いの中、今回のフィリピン訪問に至りました(^_-)-☆

【フィリピン現地IT企業受託開発現場視察♬】

80名の技術者を抱えて受託開発をしているIT企業を視察させていただきました。

ここでは日本企業からの仕事のほかに、アジア各諸国からのシステム開発も請けています。

（社内公用語は英語です）

今後、ケネットがフィリピンへ進出をする際にはご協力いただけるという嬉しいお言葉を頂きました♬（ありがとうございます！！）

今回の視察で得た人脈を元に、ケネットは世界市場へ進出していきます！！！

最後まで読んで頂きありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ