東京責任者ってどんな人？！「今に至るまで」と「これから」を熱く語ります☆是非読んで下さい！！

こんにちわ★東京支社関東営業部部長の吉川です！

最近は暖かくなり、春分の日も過ぎたので、もう春到来ですね♪この季節になると、東京の高層ビル街でも桜が咲き、外回りしていてとても気持ちが良いです(*^^*)

さて、今回の投稿は私自身のケネットに入社するまでのストーリーをお話したいと思います！

まず、学生時代は飲食店にて接客業を行っておりました。計6年程勤めて、ここでコミュニケーションスキルの極意を学ぶ。

その後、大学在学中に某人材系ベンチャー会社にインターンに行き、そのまま内定もらって、大学卒業後に営業として入社。

営業研修達成後の写真（当時は22歳…初々しい！笑）

入社式からはめまぐるしく日々仕事をして、入社して8ヵ月で管理職となり、部下を持つ。営業もバリバリやりながらチームの営業数字策定、行動分析、マネジメントを行い、メンバー5名で売上前年比250％の成長に携わる。小さい会社だったので、社員同士も仲良く、切磋琢磨して目の前の数字をコミットするためだけに突っ走ってましたが、毎日夜中まで仕事、ほぼ休み無しで働いていた上に、管理職になってからは社長のイエスマンでないといけない風潮に違和感を持ち始め、会社の方向性と自分のやりたい事のアンマッチに気付き、1年5ヵ月で辞め、転職を決める。（今思えば、営業の極意はここで教わったし、新卒で良い経験をさせてもらったと思っています。）

次に入った会社は、老舗のSI系のIT企業の営業。営業ノルマはあってないようなもんだし、基本定時上がり、土日休みだし(笑)、福利厚生充実してて、営業は飲み二ケーションや接待ゴルフ。中々の昭和系企業。

ここまで聞くと、ホワイト企業じゃん！って感じですよね。しかしながら、私にはそのホワイトさが合わなかったんですねー。のらりくらりとぬるま湯に浸りまくって2年程経った頃、入社してからほとんど成長していない事に気付く。「あれ？ずっと同じ事しかしてないじゃん！」と。

せっかく良い会社なのに、現状維持ばかりで何の挑戦もない、何の変化もない、そんな事が耐えられなくなり、社内改革を起こそうとしましたが、昔ながらの会社は変化を恐れるため、何も変えられず。私の気持ちだけが独り歩きしていました。売上利益はトップレベルで上げてるのに、年功序列だから勤続年数とかも含めて評価の基準となり、私は言うて2年目くらいの社員なので、言うたら新人みたいな。そして私は2年半勤め、転職を決めました。（ヒトはすごく良かったんです。会社のカルチャーが合わなかったんですね～…）

この2社を経て気付いたのが、ブラックすぎもダメだけどホワイトすぎもダメ・・・でもそれぞれに良いところもあったんだよな～・・・って事は、

ホワイト×ブラックな会社が自分に合ってる！！（グレーではダメ(笑)）

って思ったんですよね(笑)

私が考えるホワイト企業とブラック企業の違い（※あくまで私の個人的な考えです。）

・ホワイト企業

福利厚生が充実、残業が少ない、ノルマが低い(無理のないノルマ)、評価制度が明確、

仕事よりプライベート重視、成長性よりも現状維持、大手企業志向など

・ブラック企業

プライベートより仕事重視、会社の成長に命かける、ベンチャー志向、

福利厚生が充実していない、残業だらけで残業代ゼロ、高ノルマ、離職率が高いなど

プライベートと仕事の両立を重視し、福利厚生もしっかりあって、みんなが高い目標を持って成長し、離職率が低い、というホワイト企業の良い要素とブラック企業の良い要素を掛け合わせた組織★

あなたの成長が会社の成長に繋がり、あなたの人生が豊かになり、会社で働く人々または世の中に還元され、みんなの人生が豊かになり、それもまた会社の成長に繋がっていきます。

で、自分で会社やろうかな～って思ったりもしてた頃に、当社代表の小林と出会いました。

お話を聞いて頂いて、その時にちょうど東京に営業もいなかったっていうのもあり、タイミングも合ったおかげで、「それならうちの東京支社長(ゆくゆくは)として東京作ってよ！」と社長直々にお声がけを頂きました。それなら、雇用がありながら経営に近いポジションで勉強できるしそんなチャンスは中々ないと思い、「是非やらせて下さい！」と気付いたら言ってました！