「教育に関心はある。
でも、自分がどんな形で関わりたいのかは、まだ分からない。」
そんな思いを持つ大学生・大学院生へ。
Teach For Japanは2026年、しばらく活動を休止していたCampus Ambassador Program(キャンパスアンバサダープログラム)を再始動します。
Campus Ambassadorは、教育をより良くしたいという思いを起点に、教育実践者や仲間と出会い、対話し、自分自身の問いを深めながら、その学びを周囲へひらいていく学生コミュニティです。
将来の進路が決まっている必要はありません。
「教師になりたい」と決めている必要もありません。
教育についてもっと知りたい。
いろいろな人と話してみたい。
自分が大切にしたいことを考えてみたい。
そんなところから、一緒に始めてみませんか。
目次
Campus Ambassador Program、再始動。
Teach For Japanでは、過去にもCampus Ambassador Programを実施し、教育や社会課題に関心を持つ多くの大学生が参加してきました。(過去の活動はこちら)
仲間と教育について考えること。
普段は出会わない人や価値観に触れること。
そして、自分たちで一つの企画を形にすること。
Campus Ambassadorは、特定の進路へ進むためのプログラムではありません。
さまざまな人との出会いや挑戦を通じて、自分なりの教育への関わり方を考える。
そんな機会をもう一度つくりたいという思いから、2026年、CAプログラムを再始動します。
本プログラムで取り組むこと
Campus Ambassadorとしての活動は、約3か月間のチームプロジェクトです。
【プロジェクト概要】
活動内容: 登壇者を立てて、オンラインイベントを企画・実施
期間: 約3か月
チーム: 3人程度
登壇者: Teach For Japanのフェローシップ・プログラム修了生
※フェローシップ・プログラムは、多様な経験を持つ人材が研修を経て公立学校の教師として赴任し、2年間、子どもたちと向き合うプログラムです。
【活動の流れ】
- 修了生にインタビューする
その人の経験やキャリア、教育への思いを聞きます。 - チームで問いを深める
話を聞いて気になったことから、「もっと知りたい」「他の学生とも考えたい」という問いを見つけます。 - オンラインイベントを企画する
登壇者に合わせたテーマや内容、当日の進め方などをチームで考えます。 - 広報・集客する
SNSなども活用しながら、自分たちの企画を学生に届けます。 - イベントを実施する
自分たちで考えた企画を実際に形にします。 - 活動を振り返る
プロジェクトを通して得た気づきや学びを振り返ります。
活動に際して、イベント企画の経験は必要ありません。
大切にしたいのは、最初から上手にできることではなく、仲間と考え、自分たちで何かを形にしてみることです。
得られること
1.教育への関心を「自分の問い」にできる
なぜ自分は教育に関心があるのか。
教育の中で、何が気になっているのか。
漠然とした関心やモヤモヤを、さまざまな人との対話を通じて、少しずつ自分の言葉にしていきます。
2.教育やキャリアへの視野が広がる
教育への関わり方は、教師だけではありません。
さまざまな経験やキャリアを持つ人と出会い、「こんな関わり方もあるんだ」という発見を増やします。
3.チームで企画を形にする経験ができる
人の話を聞いて終わるのではなく、自分たちで問いを持ち、仲間と話し合い、一つのイベントを形にします。
「自分たちで考え、動き、誰かに届けた」
という経験をつくります。
4.自分なりの「次の一歩」を見つける
3か月後に、将来の進路が決まっている必要はありません。
でも、
「もっとこのテーマについて知りたい」
「学校現場を見てみたい」
「こんな活動をしてみたい」
など、今の自分なりの「次の一歩」が見えている。
そんな状態を目指します。
こんな方に参加してほしいです
Campus Ambassadorは、学部・専攻や、現時点での進路にかかわらず、教育について考えてみたい大学生・大学院生に開かれたプログラムです。
例えば、こんな方に参加してほしいと思っています。
- 教育や社会課題に関心があり、自分なりの関わり方を考えてみたい
- 教師になるかどうかも含め、就活や進路選択の前に自分の軸を考えたい
- 学部や大学を越えて、教育について話せる仲間や多様なキャリアの人と出会いたい
- 仲間と一緒に、自分たちで何かを企画し、形にしてみたい
教育について学んでいる人も、そうでない人も。
「教育に関心はある。でも、この先どう関わるかはまだ分からない。」
そんな方にも、ぜひ参加してほしいと思っています。
過去の参加者も、さまざまな思いからCAに参加しています
過去のCampus Ambassadorに参加理由を聞いてみると、最初から明確な進路や教育についての専門知識を持っていた人ばかりではありませんでした。
「全く教育に関する知識がない中で、教育学部ではない私でも参加しやすい学びの場で、似たもの同士がいそうだなと思い参加しました。」
2021年秋CAプログラム参加者
「教職課程は履修していましたが、教員になるかは決めきれていなかった頃です。何かキャリアを考えるヒントにもなるかなと思っていました。」
2021年春CAプログラム参加者
「大学以外での教育のつながりができればいいなと思って参加しました。」
2021年秋CAプログラム参加者
実際に参加した後には、学部や大学を越えた仲間との出会い、さまざまなキャリアを歩む人との対話、イベントを自分たちで形にする経験など、それぞれ異なる学びが生まれています。CAで出会った仲間と数年経った今でも交流が続いている人もいます。
「まだ分からないから参加できない」のではなく、まだ分からないからこそ、人と出会い、考えてみる。
Campus Ambassadorが、そんな最初の一歩になればと思っています。
プログラム概要
活動期間
2026年9月末〜12月下旬
活動形式
原則オンライン
全体セッション+3人程度のチームでのプロジェクト活動
活動時間の目安
平均週2〜3時間程度
※イベント実施前など、一部の期間は週4〜5時間程度となる場合があります。
主なスケジュール
9月末|Kickoff
Campus Ambassador同士で出会い、チームをつくります。
10月|修了生インタビュー・イベント設計
Teach For Japan修了生へのインタビューを行い、自分たちがもっと知りたいことや、イベントのテーマを深めます。
※10月4日(日)開催の「教師の日ギャザリング2026」への任意参加も予定しています。
10〜11月|イベント企画
全体セッションも交えながら、チームでイベントを形にしていきます。
11〜12月|広報・集客・イベント実施
12月後半|振り返り
約3か月の経験を振り返り、自分自身の学びと「次の一歩」を言葉にします。
3か月が終わった後も
Campus Ambassadorは、12月のイベントが終わったらすべて終了、という関係にはしたくないと考えています。
CAとして出会った仲間とつながったり、Teach For Japanの活動に参加したり、自分の大学で教育について発信したり、次のCAをサポートしたり。
全員が同じことをする必要はありません。
それぞれの関心や状況に応じて、自分なりの形で教育とのつながりを続けられるコミュニティを、参加する皆さんと一緒につくっていきたいと思っています。
応募について
対象
大学生・大学院生
学年・学部・教職課程履修の有無は問いません。
応募締切
2026年9月14日(月)
オンライン面談
2026年9月16日(水)〜9月19日(土)予定
1人30分程度
ご応募いただいた方には、原則としてオンライン面談をご案内します。
面談では、応募理由や現在関心を持っていること、Campus Ambassadorでやってみたいことなどについて、ざっくばらんにお話しできればと思っています。
※応募多数の場合は、応募フォームの内容をもとに面談をご案内する方を決定する場合があります。
応募フォームでも、長い志望動機や完成された教育観を書く必要はありません。
今、教育や社会について感じていることを、ご自身の言葉で聞かせてください。
「教育に関心がある」の、その先へ。
将来、教師になるかもしれない。
ならないかもしれない。
それでも、今感じている「気になる」をそのままにせず、人と出会い、話し、何かをやってみる。
3か月後、
「自分はなぜ教育に関心があるのか」
「どんなことをもっと考えてみたいのか」
「次に、自分は何をやってみたいのか」
今より少し、自分自身の言葉で語れるようになっている。
そして、一緒に教育について考えられる仲間と出会っている。
そんな3か月を、一緒につくりませんか。
Teach For Japan Campus Ambassador Program 2026へのご参加を、お待ちしています。
▼プログラム情報はこちら
https://note.com/tfj_ca/n/naa6c01bf9658
過去のCampus Ambassadorの活動はこちらからご覧いただけます。
https://note.com/tfjca
今後、こちらnoteで過去のCA参加者の経験や、その後の歩みを紹介していく予定です。
TFJ キャンパスアンバサダー情報(note)