こんにちは。
TCKWorkshop人事の瀧澤です。
いよいよ4月になりましたね🌸
新年度ということで、
TCKWorkshopにも新たに
4名の心強いメンバーが
入社をしてくれました!
今回はその4名に座談会という形で
就活の様子や、TCKを志望した理由
目標などを聞いてみました…♪
新卒プロフィール
産屋敷ニコラ(Nicolas Umuyashiki)
南山大学卒業・カナダと日本のハーフで、0~5歳までをカナダで過ごした後、日本で学ぶ。
大学在学時に1年間休学して、Capilano Universityへ留学した。
大谷 真幸愛(Mamia Otani)
上智大学卒業・幼少期から転勤族で国内を転々とする中で、高校でミャンマーへ。3年半暮らす。
IGCSE,AS levelのカリキュラムを経験後、日本の大学へ進学した。
古閑 由布子 (Yuko Koga)
早稲田大学卒業・4〜7歳までをアメリカで過ごし、その後は日本で暮らす。
英語力維持をしながら、高校はICU高校という国際的な環境で学んだのち、大学へ進学した。
松竹 桃太郎(Momotaro Matsutake)
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)卒業予定
日本で生まれ育ったのち、カナダにて半年間英語を学習後、アメリカのコミュニティー・カレッジの編入制度を利用して、UCLA大学へ進学した。
-まずは就活を始めた時期と見ていた業界を教えてください!
大谷:
私が就活を始めたのは、
大学4年生の春くらいでした。
まずは大企業を一通り受けたのですが、
業種は特に絞らず化粧品、メーカーなど
色々面接を受けました。
でも就活をする中で、
自分が実際に大企業で働いている姿が
想像できなくて…
改めて自分の就職の軸を考えた時に
自分が影響力のある働ける環境であることや
馴染みやすい規模の会社で働きたい
ということが明確になりました。
教育業界には元々関心があり
大学時代も自己推薦書類の添削など
自分も楽しく指導できていたので
その経験や、帰国子女としての経験
が活かせる場所としてこの会社を
選んで入社しました。
更にTCKWorkshopでは、
ただ「受験に合格させます」
という塾ではなくて、
海外経験で辛い思いをした生徒に寄り添う
とか生徒の話をしっかり聞くといった
ことを大事にされている点にも
惹かれてこの会社を志望しました。
古閑:
就活を始めたのは、
4年生の10月ごろでした。
というのも、元々教員になると
思って勉強していたため、
就職活動をする予定ではなかったからです。
でも、いざ「教員になる」
というレールに乗った時、
沢山の生徒を一度に見るのではなく
一人一人丁寧に接したい
という気持ちが芽生えました。
そんな時TCKWorkshopの
親会社であるNPDの面接に参加する
機会があり、そこで
グループ会社であるTCKWorkshopを
紹介していただきました。
TCKWorkshopでは
興味のある教育業だけでなく
一人一人に寄り添う指導や
海外経験のある
自分の経験も活かせるので
この会社に入れてとても嬉しいです!
産屋敷:
自分は個人で英会話講師を
大学生からやっておりまして…
それを副業として続けられるように
最初はIT系に業種を絞って
就職活動を行っていました。
そんな時Wantedlyというサイトで
代表の岡留さんより
直接スカウトをいただきました。
岡留さんと話した際に
自分がやりたいのはこれだと
ビビッと来まして、
それまで受けていた
他社の面接を全て断って
TCKWorkshopへの入社を
決めました。
松竹:
僕の場合は、実はまだ
大学を卒業していなくて休学中でして…
というのも、
アメリカの大学に通っているんですが
そこの現地の仲間と
たまたま会社を立ち上げまして。
就活というのを
視野に入れていなかったんですけど
立ち上げた会社が軌道に乗ってきて
空いている時間ができたので
その時間で、
日本の会社に就職しようと
決断しました。
Wantedlyを使って、
英語力が活かせること
といった点で
ホテルとも迷いましたが、
管理側の知識も学べること
自分が教育事業をやっているので
その経験が活かせること
といった点で、
最終的にTCKWorkshopで
働くことを決めました!
-就職活動の軸、大切にしたことはなんですか?
産屋敷:
就職の軸は最初
決まっていなくて
言語関係には高い関心があったので
「IT言語面白そう」という
理由で選んでいました。
ただ就活をする中で
「人に教える」というのも
自分に合っていることが明確になり
教育という軸も加わりました。
古閑:
私の就職の軸は
英語が使えることと、経験を活かせることでした!
松竹:
僕は、休学中にできること
英語が使えること
そして勉強する習慣を忘れないこと
が軸になっていました!
大谷:
私は、自分のやっていることに
意味を感じられるのか
という軸でした。
誰でも良い仕事ではなく、
自分が影響力を持って
取り組める仕事がしたい
と思っていました。
-TCKWorkshopとの出会った時の印象はどうでしたか?
産屋敷:
自分の今やっていることに
ピッタリ当てはまると思いました!
この会社なら自分の経験を
最大限に活かせると感じました。
教育ベンチャーという点と
社員のバックグラウンド、
特に水田さんの背景が自分と似ていて
共感できたのも大きかったです。
大谷:
私もミャンマー時代に
代表の岡留さんに授業を
実際にしてもらっていて…
(TCKの元生徒!)
その時の経験から
日本と海外の文化が
良い意味で混じっている会社
だろうなと思っていました。
松竹:
Wantedlyで初めてTCKWorkshop
という会社を知って
その時に見た
「人生の経験を商材にする」
という言葉が心に残っています。
教育をする中で
自分の経験を活かして指導する
というのが魅力的だと思いました。
古閑:
最初はNPDのグループ会社
という印象でしたが、
調べてみると
自分と似た境遇の子供達を
サポートできるのは
すごく意義がある仕事だと
感じました。
また、会社の雰囲気についても
選考中や内定後の事前研修で
先輩方の様子や雰囲気を見て
「ここなら素で居れる」
と思えたことも
自分にとっては大きかったです!
前編は以上になります!
全員が熱い想いを持って
TCKWorkshopへ入社
してくれていることが分かり
本当に感動しました…!
後編では、さらに
TCKWorkshop入社後の目標や
就職活動のアドバイスなどを
紹介しますので、
お楽しみに…!!✨