What we do
看板屋として始まり、そこから『情報伝達業』として情報を形にすることを目的とし、LED事業やデジタルサイネージ事業へと事業拡大し、企業成長を遂げてきました。デジタルサイネージやLED事業の積極展開していますが、同様に看板・サイン事業も成長を遂げており、売上割合は半分を占めています。企画から制作・取り付け施工までワンストップで、且つフルオーダーメイドの製品開発ができることを強みに、大きく成長しております。広島はもとより、日本全国から仕事の引き合いがあり、近年では、海外案件も対応するなど、グローバルな展開を進めています。
【特徴】
■最新製品・技術を積極導入:時代の変化に先行対応することを大事にし、国内外の最新製品・技術を積極的に導入しています。
■5年連続増収増益の成長企業:近年では、増収増益を記録しており、5年間での売上高は3倍へと成長を遂げています。
■社員の平均年齢は30代前半:若者の地元雇用を促進するとともに、積極的にUターン・Iターン人材を受け入れることで企業の活性化を図っています。
■働きやすい職場作り:休憩室の拡張やフレックスタイム制の導入など、従業員が働きやすい職場作り・制度改定を積極的に行っています。
■日本全国の案件に対応:中四国地方だけでなく、東京・大阪などの都市部を始めとした全国で、大小様々な案件に対応しています。
【タテイシ広美社 PV】https://youtu.be/jjBFed-g2cI
【ひろしま情熱企業 2020年9月放送】https://youtu.be/3uEgu6WQDaM
【そうだったのかカンパニー 2020年9月放送】https://youtu.be/wcxrTLTXmy4
【テレビ派 2018年2月放送】https://youtu.be/6gDE0JT8lmM
【TBS-BS 2020年6月放送】https://youtu.be/u-_FoXeF2ew
Why we do
いま、どの業界を見ても女性が活躍する会社ほど成長している傾向がある。「当社は4年前から子どもを持つ方を含め、女性を積極的に雇用しています。男性が9割強の頃もありましたが、いま男女比率は半々です。またコンサル会社やアパレル会社、人材派遣、専門商社出身のUIターンで来た者など、女性同様に事業戦略&営業部隊として活躍しています」。
業務展開上、最も重視するのは他業界からの参入でシェアを奪われるリスクがある中〝看板製作会社の地位向上″だ。「当社の商材であるLEDビジョンの顧客層を見ると、フラッグシップ店や有名なスポットには設置する一方、人気のない場所にはそれほど投資しない二極化構造です。サイン業界が、顧客ニーズを読み取らないといけないと思っています」。
目指すべき将来像は、付加価値を持たせた製品を、サイン・ディスプレイ業界とリンクさせ、開発・進化させることにある。「大都市上海から人口4万人のこの地に引っ越して感じたことは、製品開発は圧倒的に田舎が有利です。自然豊かな環境下で、UIターンの若者や女性が最先端の技術を駆使してモノづくりをしています。私の夢は地元府中市の人口を10万人まで発展させることです」。
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How we do
府中を拠点にものづくり基盤を築き、全国に発信することで、地元の発展と社員一人ひとりの幸福の実現を会社の目的としている。
各部署の中央には、大きな作業台が位置する。そして、その周りを囲むように個々のデスクがあるのが、タテイシ流の社内レイアウトだ。「相談したいことがあったら、センターのテーブルにパッと集まって、話し合う。クライアントの要望を実現するために自由な意見が飛び交います」。社員のコミュニケーションの良さもスピーディに対応できる要因だ。
5年前と比べて3倍という売り上げを記録する同社では、能力のある人材は男女年齢を問わずリーダーに抜粋し、20代の女性課長も。スタッフの平均年齢は32歳と非常に若く、Iターン、Uターンも多い。東京をはじめ全国のクライアントを相手に第一戦に活躍している。
最新のサイネージを学ぶため、米国など国内外の研修旅行も実施。またスキルアップのための資格取得を積極的に応援している。
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