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【Interview #03】沖縄に移住した最年少エンジニアの話

こんにちは!
Tandems広報部です📣

3回目となる社員インタビューシリーズは、Tandemsが誇る自慢のエンジニアたちを世に紹介すべく非エンジニアの広報部隊(私)がメンバーにあれこれ聞いてみよう!という企画です。

今回は2022年に弊社にジョインした、Tandems最年少エンジニアの藤原さんです👨‍💻


藤原 琢巳
東京都出身26歳/入社2年目
趣味は映画鑑賞、読書、旅行です。7月の半ばから沖縄に移住にしており、10月の半ばに戻る予定です。本場のゴーヤチャンプルは美味しかったです。


まず入社前のキャリアを教えてください。
大学卒業後に新卒で入った独立系SIerの会社でSEをやってました。SEといっても実際にコードを書いたり設計をするのではなく、下請けの会社の人材管理や運用保守の業務を担当していました。

Tandemsへの入社のキッカケはなんだったんですか?
元々Web系の企業へ興味があり、転職を決めたタイミングでポートフォリオを作成し始めたのですが独学での作成に限界を感じ、エンジニアのメンターサービスを利用していました。 ポートフォリオが完成したタイミングで、メンターの方にTandemsを紹介してもらったのがキッカケです。自由な環境で仕事ができる点や会社のビジョンに魅力を感じたのと、メンターが在籍していることで安心感もあり、入社を決めました。

現在のポジションや業務内容を教えてください。
フロントからバックエンドまでの開発業務を担当しています。最初はフロントエンドでECサイトの構築に携わり、その後自社サービスの開発を中心に進めています。Tandemsでは、ポジションが明確にある訳ではないので、プロジェクトに合わせて柔軟に対応できるように心がけています。業務形態としてもSES、受託開発、自社開発と様々な案件に携わってきました。

そんな藤原さんがTandemsで身についたスキルは何だと思いますか?
エンジニアとしてのスキルはもちろん、社会人、個人としてのソフトスキルも同時に高められたかなと思います。Tandemsは少人数の会社なので個人の裁量が大きく、自ら様々な課題を解決していく中で自然と自走力が身に付いたのかなと

藤原さんは現場で活躍しているTandemsのエンジニアの中で1番の若手ですが、教育環境はどうですか?
1人きりで案件に入るのがまだ怖かった時期、gatherというバーチャルオフィスツールを通していつでも誰かに質問できる環境がすごく有難かったですね。困った時はとりあえずgatherで聞けばどうにかなったので。
今でも未経験の案件に入るときは経験者の先輩と一緒に入るので分からないことはすぐに教えて頂けますし、Tandemsは福利厚生や社内制度が豊富なので自分で学習する環境も整っており、成長をバックアップして貰えるのが良いところだなと思います。

藤原さんが思うTandemsの面白さって何ですか?
自分が思うTandemsの面白さは、提案を否定されないことです。今現在、私は沖縄に住んでいるのですが、完全に自分のわがままで来ています。その他にも新しい技術を触ってみたいなどの要望があれば自ら発信するように心がけているのですが、一度も駄目だと否定されたことがありません。もちろん自己責任な部分がありますが、自分でやりたいことに挑戦できる環境だと思います。

沖縄への移住を相談したとき、どんなリアクションでしたか?
最初は車で全国を回りながら生活するつもりで代表の立石さんに相談したのですが、「いい経験になるし楽しそう!いいじゃないですか!」の一言が返ってきて逆に「いや良いのかよ!」って思いましたね(笑)。結局沖縄に移住することにしましたが、これに対しても勿論反対はなく、背中を押してくれました。

インタビューも終盤ですが、今後の個人的な展望を教えてください。
個人としては、僕にだから声をかけてもらえるエンジニアになりたいと思っています。自分の中でプログラミングはあくまでツールであって、人の叶えたい要望を満たすための手段の一つです。叶えたい要望も、解決するための手段を提供するのも人です。その人にとっての最善を提案できる人でありたいと思っています。そうすることで人に選ばれるエンジニアになりたいですね。

最後に、藤原さんがTandemsで実現したいは何ですか?
Tandemsで実現したいことは、新しい価値の創造です。エンジニアの醍醐味は、まだこの世になかったものを作成できることだと思っています。自分が欲しいもの、共感できるものを開発して、世の中に新しい価値を創造していきたいです。

以上でインタビュー終了です。ありがとうございました!


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