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What we do

私たちは身近なイベント情報を共有するアプリ「みんなのまちの掲示板 ためまっぷ」を運営しています。 だれもが日常の生活圏内で参加できる、子育て、防災、音楽、芸術、文化、スキルアップやボランティアなどのテーマで行われている小さなイベントをキャッチできてすぐに参加できる環境をつくるためのインフラを構築しています。

Why we do

このサービスを作ろうと思ったきっかけは、私が子育て中に子供をつれて遊びにいく場所が、近所にあまりないなあ、と思ったことです。もちろん近所に公園やショッピングセンターはありますし、たまには遠出をすることもありましたが、普段から子供にもっといろんな体験をさせてあげたい、と思ったのです。また、子供のしつけや教育の不安を近くの誰かに気軽に相談したくても、昔から住んでいた土地ではなく、そういった相手を見つけられなかった経験から、自分と同じ悩みを持つ人たちは多いのでは?と思っていました。 その後、調べていくと自分の住んでいる場所の近くで、たくさんの小さなイベントが日々行われていていることに気づきました。そういった小さなイベントの主催者は「地域のコミュニティーを作りたい」「自分のお店にお客を呼びたい」「伝統芸能を守りたい」「音楽や芸術など自分の表現を多くの人にふれて欲しい」「子育て世代を応援したい」「住民の防災の意識を高めてもらいたい」など目的は様々ですが、一様にそのイベントを告知する手段もお金も(あまり)なく、チラシを少し印刷して配ったり、公民館や地域の掲示板に掲示する、という方法に頼っていました。 子供をつれていく場所を探している人が居る、その近くで参加者集めに困っている小さなイベントの主催者が居る、この人たちをつなげば問題が一挙に解決するのでは、、、と思って「ためまっぷ」をつくることを思い立ちました。

How we do

会社は代表者の私を含めて3名で、サービスの開発を行いつつ、ためまっぷをより多くの人に知ってもらう活動を進めています。 また、地域コミュニティの弱体化や子育て支援に課題を感じている行政機関等とタッグを組んで、対象の地域に一気にサービスを使ってもらう事業も進んでいます。 3名は年齢も経験も全くバラバラですが、同じ目的を持った仲間として、仲良く、時に熱く意見を戦わせながら(ほとんどの場合私が負けてしまうのですが、、、)日々活動しています。 会社はとても小さいのですが、私たちが実現しようとしていることに共感してくださる企業、団体、個人の方がたくさんいらっしゃって、多くの支援を頂きながら事業を運営しています。