What we do
社名の「タキオン」は光速の粒子、タキオンから。スピード感と正確さを追求した開発を目指します。
自社サービスや自社アプリにも力を入れています。
10年以上、主に企業で使われる業務系システムの開発を手掛けてきました。
直近では、それに加えて大企業向けホームページリニューアルやECサイトの開発、ソーシャルゲームiPhoneアプリの開発まで幅広く手掛けています。
最近では、開発費0円システム、通称【0円開発】というものを打ち出しました。
これは、【弊社が持っている高い技術力】と【お客様が持つ『こんなシステムあったらいいな』や『今使っているシステムのここが使い辛い!』などのアイディア】をうまくマッチングさせ、ひとつのサービスを作るというものです。
開発の際、アイディア主の方には費用は一切頂きません。サービスとして完成した後に、アイディア主の方の同業他社さんへの営業をすることで、その売り上げで、開発にかかった費用をカバーし、黒字転換させていくというビジネスモデルです。
実例として、塾の経営者様と共同開発をした、入退室管理サービス【ピピッとメール】は、現在100以上の塾にご導入をいただき、月々3800円という金額でご利用をいただいております。汎用性のあるサービスをユーザーと一緒になって開発し、その後は自社ライセンスとして、営業、運営をしていく0円開発という少し変わった事業も展開しています。
その他には、自社のiPhoneアプリもリリース中です。
アプリをリリース後は、お客様からのiPhoneアプリの開発依頼をいただけるようになり、今はそちらにも注力しています。
Why we do
体育館を貸切で、バドミントン大会をやった後はみんなで仲良く掃除しました!
とある帰社日の卓球大会の様子。先輩後輩でタッグを組み、優勝を目指します!
企業は人なり、人は最大の経営資源
企業というものは、人の集合体であり、集合しているそのひとり一人が、高いパフォーマンスを発揮してこそ、会社全体でのパフォーマンスも上がっていくと考えています。そこで、ひとり一人のモチベーションを上げ、仕事を頑張ってもらうために、様々な取り組みをしております。
私たちのような常駐型ビジネスではよくある、月に1度の【帰社日】
読んで字の如く、【会社に帰ってくる日】なのですが、各会社、社員との顔合わせの時間として、夜に帰社日を設け、飲み会やミーティングをや行う会社が多いと思います。
しかし! 当社の帰社日はちょっと違います。
第一金曜日もしくは、第二金曜日に、朝からお客様先には出社せず、終日帰社してもらい、一日を過ごしてもらいます。しかも会社で行うのは、終日レクリエーション!
飲み会ではとり辛いコミュニケーションをとるために行っているのです。
野球場を借りて、12回裏まで野球をやったり、
料理教室を借りて、チーム対抗でお料理バトルをやったり、
テニスコートでテニス大会や、一泊二日でキャンプに行ったり…
とにかく遊ぶ!一緒に遊ぶと自然と社員間の距離もグッと縮まります!
社員全員が、自分以外の社員全員と会話をする、そんな一日が帰社日です。
営業的には、「現場に出てくれ!」と怒られることも正直ありますが、コミュニケーションを重視して約15年間、このやり方を貫いてきています。また、営業がそれぞれのメンバーの定期的なヒアリングを行うことで、その時々の状況の確認や、今後のキャリアプランなどについてもマメに拾い上げています。
結果的に離職率が低いのも、こうした一連の取り組みの結果なのかもしれません。
社員同士が互いを大切にしあい、会社というチームで仕事を成功させている。
私たちは、そんな会社です。
How we do
去年の社員旅行のひとコマ。長崎へ行ってきました!
今年の新入社員は過去最高の6名!新卒採用にも力を入れております。
当社は、完全な実力主義。
年齢や年次は関係なく、その人が出来ること、時には背伸びをさせてでも、本人の意志さえ伴えば仕事をさせます。なので、若くしてリーダーとしてメンバーを束ねる役職についている者も多数おります。入社1ヶ月目だろうが、実力を評価をされ、2ヶ月目からプロジェクトを任される、そんなことがあり得る会社です。
本人のやる気と、それを実現するために、どのような努力をしているのかを大事にし、評価する側もそこに着目するようにしています。評価スピードの速さが挙げられると思います。
発言権のある若手が多くなってきた今、仕事においても、社員旅行や帰社日などの社内イベントについても、会社のトップ層が会社を引っ張るのではなく、若手も同じくらい会社を引っ張っている、そんなシーンが多く見受けられる会社です。
そんな風土があるためか、社員はモチベーションが高い者ばかり。
人間、もちろん何をするにも波があって、やる気のない日もあるでしょう。しかし、弊社の場合は、それをいち早く営業がかぎつけ、ケアするようにしています。時には、仕事内容が原因ではなく、私的なことが原因でモチベーションが上がらないこともあると思います。そんな時でも、一番話のしやすい社員が相談に乗るなど、時には友達のように、社員間で助け合いをする、そんな社内環境が自慢です。