12月某日、オフィスのレイアウト変更を行いました!
今回のレイアウト変更のポイントと、実際にレイアウト変更した感想をメンバーに聞いてみました。
~オフィスのレイアウト変更の目的~
実は当社は、年に1〜2回オフィスの改善や改修を行なっています!
その目的は大きく分けて2点あります。
1つ目は、業務形態に合わせて、オフィスも変化させるためです。
例えば、今回のレイアウト変更では、経営採用支援事業部の部長とビルメンテナンス事業部のマネージャーの席を、フリーアドレスとつなげました。
こうすることによって、各メンバーと上長の距離が近くなり、より活発なコミュニケーションが取れるようになりました。
2つ目は、より働きやすい環境を整備するためです。
この度、当社では立った状態でもミーティングができるように、高さが自在に調節できるデスクを導入しました。
いかに集中して業務ができるか、また、活発な議論やコミュニケーションがとれるかを常に意識してレイアウト変更を行っています。
~今回のレイアウト変更ポイント~
3つの職場改善を実施しました!
1つ目は、キャビネットを2つ減らしました!
その背景には、ペーパーレス化の取組みがございます。
私たちは、1年ほど前から「電子帳簿保存法」の対応を実施してきました。システムを導入し、管理運用することで、これまで紙で保管しなければならなかった書類を、WEBのみの保管で事足りるようになりました。
これにより、キャビネットがいくつか不要になり、オフィスのスペースも大きく確保することができました!
削減されたキャビネットは、今年開設した岩国事業所で活用されることとなります。
2つ目は、マネジメント職のデスクをリニューアル&移動しました!
レイアウト変更前は、経営採用支援事業部の部長席と、ビルメンテナンス事業部のマネージャー席は、役員のそばに配置されていました。
新たに三又に分かれるちょっと不思議な形のデスクを購入し、フリーアドレスに隣り合うように設置されました。
チームメンバーとデスクが同じになることで、話をするハードルを下げ、スピード感のあるコミュニケーションが取れるようになることを期待しています!
3つ目は、新しくミーティングブースを作成しました!
ミーティングブースでは、6つのホワイトボードと1つのスクリーンを設置し、各事業部の業務運営上重要な数値データがいつでも確認できるようになる予定です!
また、新たに高さが自在に調節できるデスクを購入いたしました。これにより、立った状態で会議やミーティングを行うことも可能です!
一説によると、立っている状態は座っている状態と比べて、全身の血流が良くなるため、脳が活性化する傾向があるようです。
スタンディングミーティングで、より創造的な思考や新たなアイディアをどんどん創出していきたいですね!
~実際に使ってみて~
ビルメンテナンス事業部 Aさん
『今までの席の景色が変わって新鮮な気分で仕事ができています。また、人と近くなったので、コミュニケーションもとりやすくなりました。』
経営採用支援事業部 Bさん
『スタンディングデスクで立ってミーティングができるようになったことでダラダラと話す時間が減り、集中できるようになりました。』
経営採用支援事業部 Cさん
『気分を変えるためにスタンディングデスクで仕事をすることができるようになり、とても快適です!次は個室ブースがあるとさらに嬉しいです。』
経営採用支援事業部 Dさん
『ホワイトボードで営業進捗の見える化が行えることがとても良いと感じています。』
~最後に~
いかがでしたでしょうか?
当社では会社見学はいつでも受け付けておりますので、気になった方はぜひご連絡ください!