こんにちは。シンクロ・フードの鬼塚です。今回は新しくなったオフィスをご紹介します。
シンクロ・フードでは業務拡大に伴いオフィスを増床し、改装工事をしていたのですが、2019年5月に無事完了しました。
では、どんなオフィスになったのか、どんな使われ方をしているのか、社員の反応はどうなのか、少しだけご紹介していきたいと思います。
どんなオフィスになったの?
ひとことで言うとですね、とてもいい感じになりました。まずは写真をご覧ください。
エントランスです。木目調で明るい雰囲気ですね。
カフェスペースです。7Fなので眺めもよいです。
フリースペースです。机は移動できるタイプなので、いろんなレイアウトに変更できます。
ファミレス席です。もちろん電源完備です。
大きめの会議室です。お客さんをお呼びしてセミナーを開催したり、みんなで集まって会議する部屋です。
会議室です。全部で11部屋ありますが、眺望のよいこの部屋が一番人気です。
どういうふうに使っているの?
シンクロ・フードのオフィスは2フロアになっています。ひとつのフロアは執務室と会議室で構成されていて、普段はみんなそこで仕事をしています。今回ご紹介しているもうひとつのフロア(7F)は、フリースペースと会議室で構成されています。
フリースペースなので、みんな自由に使っています。7Fでずっと業務しているメンバーもいますし、お昼ごはんをみんなで食べたり、ファミレス席でお客さまと打ち合わせしたり、仮眠したりしているメンバーもいます。(写真には写っていませんが、ごろ寝スペースも用意しています)
ソファで業務したり。優雅ですね。
ファミレス席で打ち合わせしたり。コーヒーマシン、ネスレドルチェグスト完備しています。あ、もちろん無料で飲めますよ。
お昼ごはんを食べたり。新鮮なサラダやフルーツが100円で食べられるサービス(OFFICE DE YASAI)も導入しています。
カウンターで談笑したり。楽しそうです。ここにお酒を置くという計画があるとかないとか。
使っているメンバーの反応は?
「控えめに言って最高です」って言ってくれたメンバーがいました。最高のほめ言葉ですね。
ですが、みんなに声を聞いたりアンケートとったりしてみると、改善点や要望もたくさんありました。
「ウォーターサーバーほしい」「仮眠スペースほしい」「ストレッチしたい」といった設備、福利厚生的な観点の要望が最も多かったです。できることから着手し、いろいろ改善できてきました。まだまだ拡充中なので、ますます使いやすくなっていくと思います。
使い方としてちょっと悩んでいるのが、エンジニア、デザイナー、ディレクターなど、フリースペースが使いやすい職種と比べ、営業メンバーなどの、お客さま対応があるので執務スペースから離れにくい職種とで、利用率が大きく異なっていることです。これは、場所に囚われない業務ができるよう、クラウドPBX導入したり、持ち運びしやすいPC導入したり、いろいろ改善が必要だなぁと思っています。
とはいえ、総論よいって評価のようです。みんなの声を聞きながらますます使いやすくなるよう動いていきたいと思います。
新しいオフィスに遊びにきませんか?
ということで、オフィス環境の話をしてきましたが、実際に働くとなると、オフィス環境も重要なのですが、どんな人と働くのか、というのも重要ですよね。ぼくが転職活動するなら、そこが最優先事項かなぁと感じたりします。シンクロ・フードのメンバーってどんな人たちなのか、どんなふうに仕事をしているのか、ぜひ気軽に話を聞きにきてください。おいしいコーヒーをお出ししますので!