平成が終わる2019年4月某日に、弊社代表菊本の弟子採用最終面接が、渋谷の某居酒屋で行われました。
ちなみに、「弟子とは…?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかと思います。
そもそもなぜ弟子を募集したのか、最終面接の様子と一緒にお伝えします!
新しいタイプのWebエンジニア育成スクールの開講
現在スタテクでは新しいタイプのプログラミングスクール開講を夏頃に予定しています。昨年、実践型WebエンジニアリングスクールRUNTEQとして、スクールを運営していましたが、現在はブラッシュアップを目的に一旦クローズしています。
そして、この度再始動。
プロのWebエンジニアを目指すサービスとして菊本社長が事業責任者となって絶賛準備中なわけですが、1つ問題が…。
「駆け出しエンジニアの気持ちがわからない」
すでにエンジニア歴が長く、これからプログラミングを学ぼうとする駆け出しエンジニアの気持ちはとても思い出せない状態。
そこで、
・菊本社長の元でプログラミングを学び、駆け出しエンジニアの気持ちを教えて欲しい。
・プログラミングスクールサービスの運営、開発にコミットして欲しい。
という思いの元、「弟子」枠としてプログラミングスクールにコミットしてくれる方を募集しました。
メインはプログラミングスクールの運営ですが、開発作業も多く、同時にマーケティング戦略の検討などビジネス系の業務も幅広く学ぶことができるとあって、大変たくさんの方からご応募いただきました。
(ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。)
そして最終面接は…居酒屋!
新規事業への共感や思い、一緒に働くメンバーとのフィット感などを含めてカジュアルに話したかったため、お酒を交えて行われました!
もしかしたら社長がハイボールを飲みたかっただけかもしれません。(小声)
一緒にお店へ移動して、早速乾杯。
緊張した様子の候補者でしたが、徐々に打ち解けていった様子。
東京で働いていたけれど、一度地元に戻り、プログラミングスクールに通っていたという彼女。エンジニアとしての基礎を身につけて、東京で頑張っていきたいと就職活動をしていたそうです。
最近のWeb界隈のトレンドから技術面の深い話、弟子として求めていること、プログラミングスクールの目指すところなど、様々な話題で盛り上がりました。
カジュアルなスタイルで行われた最終面接でしたが、互いのことを知ることができ、大変有意義な時間となりました。
こうして決まった代表菊本の弟子を改めて紹介します!
たかこさんです。(写真右。恥ずかしがり屋さんなのでみんな一緒の写真です。)
コミュニケーション力が高く、エンジニアとしての伸び代も期待大。
まさに駆け出しエンジニアということで、スクール生に近い立場でどんどん意見を発して欲しいですね。
スタートアップテクノロジーが運営するWebエンジニア育成スクールは8月開講予定、2019年6月からスクール生を募集予定です。
詳細情報は改めてご案内致しますので、お楽しみに!