みなさまお疲れ様です。株式会社スーパーアプリの採用担当です。よりスーパーアプリを知っていただきたい!と思い、メンバーインタビューを始めました。第5回目のインタビューに協力してくれたのは、システム部のYさんです!
▼プロフィール
システム部 Yさん(30歳)入社10年
--------------------------------------------------
専用の場所で、宝石の原石を探すのが趣味。
拳サイズのアメジストを見つけたこともある。
原石探しはロマンに満ちている。
--------------------------------------------------
ー入社した経緯を教えてください
専門学校の在学中に、友人の紹介でアルバイトとして働いていました。
(※その友人もスーパーアプリで働いていた)
デバッグがメインで、ちょっとお手伝いしているだけの感覚でしたが
いつの間にか開発もやるようになって、その後正社員として働くことになりました。
実はアルバイト中に就職活動もしており、某社の最終面談まで進んでいました。
それでも最終的にスーパーアプリで働くことを選びました。
ーなぜスーパーアプリを選んだのですか?
僕は在学中にUnityを勉強していたので、その技術を活かしたいと思っていました。
東京だとUnityを導入している会社は多いのですが、
希望としては名古屋近辺で働きたかったので、
当時からUnityでゲーム開発しているスーパーアプリを選びました。
あとは社風ですね。
アルバイトで働いているときから、人や全体の雰囲気が自分に合っていましたから。
ー正社員として働くことになり、新しい発見はありましたか?
より深く開発に携わるようになり、企画、デザイナーといった他分野の方と、仕事するようになりました。企業で働けば当たり前のことですが、学校以外ではひとりで制作することのほうが多かったのですごく新鮮でした。
異なる専門性を持った方々と同じ目的に向かって進むのは、ゲーム開発の醍醐味だと思います。
ー手応え、成功を感じたエピソードを教えてください
以前、『Super Dash』というゲームの開発に携わりました。僕はUI周りを担当しています。
Facebookの「Instant Games」上でリリースしたのですが、配信後、1週間でプレイ人数が100万人を超えました。
これをきっかけにして、他タイトルの開発へと繋がっていったので、自分でもよかったなと感じています。
※『Super Dash』
https://www.facebook.com/SuperDashInstant/
ー苦労したエピソードを教えてください
ある新作タイトルを開発したときは、とても苦労しました。
はじめて経験する要素が多く、どう進めていくのかも分からない状態でした。
ただ開発を乗り越えた時には経験値となっているので、今では苦労したことこそ自分の強みと言えます。
ー今後の目標を教えてください
これからますます盛んになってくるであろうVR、メタバースの分野に携わってみたいと思います。
メタバースのプラットホームで遊べるゲームを作って、世界中の人々と遊んでみたいという夢があります。国や言語をこえた世界がメタバースだと思うので、その特性を最大限に活かしたゲームを作ってみたいですね。
ー未来のメンバーに向けてメッセージをお願いします
僕の経験上、コミュニケーションさえ大事にしていれば、大体の問題は何とかなります。
しっかりと話し合えるメンバーが揃っていますので、不安がることなく応募してほしいなと思います。