サンライズジャパン病院のスタッフの80%以上がカンボジア人です。
コミュニケーションは主に英語ですが、挨拶や簡単なやり取りは日本語やカンボジア語を教え合いながら行っています。
お互いに母国語では無いので、多少言語面で障害があっても意図を上手く汲み取る姿勢をもっています。
カンボジア人は明るく社交的な方々が多く、打ち解けやすいです。
また、学ぼうという意識が高く、日本人スタッフには臨床業務だけでなく、指導や教育といった部分も求められます。
医療や教育のバックグラウンドも違うスタッフの成長を助けられるか、ここが難しくもあり面白い部分でもあります。
逆に彼らから気付かされることも多く、自分の臨床に対する考えや仕事に対する姿勢を見直す機会も与えてくれます。
これこそが日本で働いていては経験できないことではないでしょうか。
サンライズジャパンホスピタルプノンペン採用サイト: http://recruit.sunrise-hs.com/