ENGINEER
李 世煥 LEE SE HWAN
Web制作事業部 クリエイティブ課 係長
室内建築学部卒
長年Web業界に携わってきた経験を活かし当社のサービスを支える頼もしいベテランです。日々の努力は欠かせません。
ーーお仕事内容を教えてください。
お客様の役に立つサービスの開発を支える。
開発部のバックエンドエンジニアとして、CMS開発やeコマースシステムの開発を担当しています。社内エンジニアがよりスムーズに開発が行えるように、サービスの裏側の開発や新しい機能の開発・実装などの対応をしています。
データベースの構築にはじまり、開発、運用、デバッグ、トラブルへの対応などなど。個人で集中してタスクに取り組みつつも、プロジェクト全体を俯瞰し、チームでの連携を大切にしながら仕事を進めています。目の前の仕事を正確に、そして効率的に取り組みながら、「システムのことなら、あの人に聞けば分かるよ」と言ってもらえるようなエンジニアを目指して、日々業務にあたっています。
ーー入社理由を教えてください。
常に良いものをつくるためのチャレンジができる環境。
前職は、Web制作会社でバックエンドエンジニアとして勤めていました。激務が続き、毎日終電や徹夜もざらにある環境でした。そんな中で、転職を考えた一番の理由は子供の誕生でした。もっと家族との時間をつくりたかった。
でも、エンジニアとしてもっと人々の役に立つサービスを開発したいという気持ちも強くあり、自身の進む道について、当時すごく悩んでいました。最初は子どもに関わるサービス開発を考えました。でも、そんなとき偶然サングローブの採用サイトを見かけ、試しに応募してみようかなと思ったのがきっかけです。気軽な面談のなか、これからサングローブがしたいことなどの話を聞きました。
自分のスキルが現在のサングローブのサービスに役立つと思ったこと。そして何よりサングローブなら、様々なサービス開発に携われるので、経験が偏ることなく、エンジニアとして常に新しいことにチャレンジしていける環境だと感じました。それがこの会社に惹かれた大きな理由です。日々同じ作業で成長を感じ取れない悩み。新しいテクニカルなスキルを、常に身に付けていかないといけないというプレッシャーなど。私を含め、多くのエンジニアは、転職の際にこうした悩みを抱えていると思います。
しかし、この悩みは、環境次第で楽しいチャレンジにすることができると思っています。まだ短い社歴ですが、サングローブでは単純作業だけをしている人は誰もいません。新しいことへのチャレンジや、常により良いものに、もっと良い方向に活かせるように、行動ができるエンジニアが求められています。そういった点で、私はサングローブを選んで正解だったと、自信を持って言うことができます。
ーー業務の中で大変なことは。
いつも正解を出せるエンジニアになるために。
エンジニアとしていつも悩んでいるのは、このプログラミングが本当にベストなのかどうかです。これは、私だけでなく、他の多くのエンジニアが抱えている悩みなのかもしれません。しかし、常にベストを追い求めて仕事をすることは、エンジニアとして大きく成長していくために、必要なことだと思っています。そのためにも、日々手を抜くことなく、何がベストなのかを考えながら制作に携わっています。
開発したものが、結果使えるものにならなかったら、それがいくら素晴らしいプログラムでも仕事としての評価にはつながりません。より効率の良い開発ができるように自分のプログラミングを見直し、社内で頼られ、いつも正解を見いだせるエンジニアになるため、日々頑張っています。
以上、サングローブでクリエイティブ課のエンジニアとして働く李に話してもらいました。少しでもご興味を持っていただいた方は、お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンを押してください!
みなさまのご応募、お待ちしております。