昨年から、サンカクキカクのふるさと納税事業部で活躍している、ちあきさんにインタビューさせていただきました!
現在は、リーダーとして複数自治体を担当して、事業部を引っ張っていただいてます!
ふるさと納税事業部は、2020年の9月に発足した部署で、1つの自治体からスタートし、現在、複数自治体のふるさと納税事業の運営、管理、企画等を行っています!
当初2名からスタートした事業部は、現在、約15名になり、ちあきさんは複数の自治体を担当しています。
地元で「地方創生」に取り組みたい、と思った経緯や、仕事内容などなどインタビューしてきました!
<TOPIC>
・今の仕事内容は??
・地方創生に挑戦しようと思ったわけとは
・仕事のやりがいや、身につくスキルとは?
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◆今の仕事内容は?
-今年に入って、ふるさと納税事業部も体制が変わり、組織として大きくなってきていると思いますが、現在の仕事内容を教えてください!
今は、主に各ステークホルダーとの調整やオペレーションの運営、管理、カスタマーサポートを担当しています。
自治体と、事業者、寄附者を繋ぎ、地方の魅力を広めることが、私たちふるさと納税事業部の役割であると考えています。
チームで業務を行なっており、各メンバーが寄附者様からの問い合わせ対応やサイトの運営、受発注管理等を担ってくれています。
◆地方創生に挑戦しようと思ったわけとは
-これまでは、どんなキャリアを積まれてきたんですか?
新卒で入社した会社では主に金融系のマーケティングなどを担当していました。
元々海外に関わる仕事がしたいと思っていたので、その後、国際協力事業を行なっている組織に転職しました。
主に国内と、アフリカにおけるコーポレート広報を担当し、広告やWEBマーケティング、現地でのイベント企画運営などを行っていました。
これまでは、何か特定の専門スキルを持っているというよりは、色々なことを経験させていただいたなと感じています。
-そこからなぜ「地方」に目を向ける様になったんですか?
大人になるにつれて、自分が育った町をはじめ、たくさんの地方自治体が人口減少等により衰退していることを寂しく感じていました。そんな中で、ある海外の国と国内の地方が繋がり、人口減少に悩んでいた地方自治体が活気を取り戻している事例を知り、この事例を自分の地元でも実践してみたいと思い、一度地元に戻って「地方創生」という文脈で仕事をしたい、と思うようになりました。
仕事を選ぶ時、「何かをよくしたい」という思いがいつも念頭にあって、その積み重ねでいろんなことが幅広くできる様になってきていて、それを今は「地方」にフォーカスしてこれまでの経験を生かせているかなと感じています。
-ふるさと納税事業で、「地方に貢献できている」と感じる時は、どんな時ですか?
「ふるさと納税に参加して良かった」と事業者様に言っていただいた時です。
ふるさと納税という仕組みによって、人口減少で売り上げに悩んでいた地域の事業者の方が活気を取り戻している姿を見ると、この仕事を通して、地域に貢献できているな、と感じます。
◆仕事のやりがいや、身につくスキルとは?
-リーダーになり、管理する立場になって意識していることはありますか?
チームとして成果を出せるか、をいつも意識しています。
入社して感じたことは、個人に任せてもらえる領域が広く、責任感と自主性をもって仕事に取り組むことができる分、みんながしっかりと同じ方向を向いているかが重要だなと感じました。
ビジョンや戦略をチームの業務に落とし込み、各メンバーにより伝わり易く伝え、納得して業務に取り組んでもらえるよう意識しています。
-様々な事業者や、自治体の中の仲介になっていると思うんですが、中間会社としての介在する価値はなんだと思いますか?
寄附者様、自治体様、事業者様は、それぞれ立場や事情も違っていて、それぞれが求めているものがあると思っています。
様々な立場からの色々な意見を吸い上げて、より良い方向に調整していくことが役割かなと感じています。
小さなことかもしれませんが、誰かと関わる時は、「否定をしないこと」「寄り添うこと」を意識しています。
-調整力、ですね!確かに、どちらか一方の味方になるのではなくて、中立な立場で、かつ、みんなが同じ方向に向ける様にコントロールしていく、そんなスキルが身につきそうですね!
-「地方創生」をしたい。と思ってサンカクキカクに入社したちあきさんの思いは叶っていますか?
これからです!いつかは地元の地域活性化に関わりたいと思っています。
自分が小さい頃に家族でよく通っていたショッピングモールがなくなったり、小学校のクラス数が大幅に減っていたりということを知り、すごく寂しく感じています。
今、ふるさと納税を通して、たくさんの自治体の地域活性化に関わらせていただいていると思っています。この経験をもっと磨きつつ、これまでの経験と繋げながら、地元に貢献できたら、と考えています。
-実際の地方の人たちと関わりながら、売り上げに直結する様な地方創生ができるのは実感があるし、結果も見える形ですよね!
サンカクキカクのふるさと納税事業部では、こんな方を募集しています!
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