先日、第3回「スマテンBPサミット」を大阪にて開催。
東京・名古屋での開催に続き、今回は関西エリアのビジネスパートナー(BP)の皆さまと直接お会いする機会となりました。日々それぞれの現場で活躍されている皆さまと、同じ空間で想いを共有できたことに、心より感謝申し上げます。
今回のテーマは 「より良い関係性と仕組みを、共に創ること」
スマテンが大切にしている考え方、そしてBPの皆さまの想いを相互に共有する時間となりました。
目次
震災が原点。建物の安全を守る「スマテン」が、今改めて伝えたいこと
忖度なしの議論。現場のプロが語った、喜びと「本音の課題」
「迷わない現場」を共に作る。ルールを共通言語に変えるプロセス
顔が見えるから、加速する。大阪から始まる業界アップデート
震災が原点。建物の安全を守る「スマテン」が、今改めて伝えたいこと
冒頭では石川より、今回のサミットの目的を共有。
BPの皆さまと率直に意見を交わし、より強い信頼関係を築いていきたいという想いを伝えました。
続いて代表・都築より、創業背景と事業の原点について説明。震災をきっかけに建物の安全を守る重要性を感じたこと、業界の非効率を改善したいという想いが現在の事業につながっていることを共有しました。
開催後のアンケートでも “理念への理解が深まった”という回答が。「実際に言葉で聞けて伝わった」「代表の想いに共感した」といった声が寄せられました。
忖度なしの議論。現場のプロが語った、喜びと「本音の課題」
今回の中心はグループワーク。
テーマは「消防設備点検への想い」と「スマテンへの期待」
日々現場に立つプロの皆さまが、それぞれの原体験や仕事への誇りについて率直に語ってくださいました。特に印象的だったのは、点検という仕事そのものへの前向きな想いです。
✅点検をしていると知らないことがたくさん出てくる、新しいことを学び続けられるのが楽しい
✅年に2回の点検の重要性をもっと広く知ってほしい
✅古い建物が民泊へと形を変えながら残っていく中で、点検を通じて歴史ある建物を守れるのが面白い
単なる“業務”ではなく、安全を守る責任と、建物や人の暮らしを支える誇り。建物の法令点検という仕事の社会的な意義を、改めて実感する時間になりました。
また、その想いをより良い形で発揮できるようスマテンに対する期待の声も寄せられ、現場とともに成長していくためのヒントが、多く詰まった議論となりました。
「迷わない現場」を共に作る。ルールを共通言語に変えるプロセス
ワークショップの後は、ルールブックの読み合わせへ。日々の点検品質を守るための基準や運用ルールを改めて確認。現場での判断に迷いが生まれないよう、認識のズレをなくす時間です。
実際に意見交換をした直後だからこそ、「なぜこのルールが必要なのか」「どこに改善余地があるのか」がより立体的に見えてきます。一方的な説明ではなく、その場で質問や補足が入りながら進む形に。共通言語を揃えることで、よりスムーズな連携の土台を固めました。
顔が見えるから、加速する。大阪から始まる業界アップデート
今回のアンケート全体を通して感じたのは、期待と課題が両方ある、という健全な関係性。業務効率については「改善を感じている」という声が多い一方、まだ使い慣れていない、運用面で調整が必要という意見も。
それでも共通していたのは、「業界を良くしたい」という想い。BPの皆さまは、スマテンの“協力会社”ではなく、共に業界を前に進めるパートナー。大阪開催を通して、その関係性が一段と深まったと感じています。
次回はさらに議論の質を高め、より具体的な改善と成長につなげていきます。