こんにちは！ストランザ人事の針谷です。
ストランザの開発部・開発管理グループで活躍している安樂に、日々の仕事内容や、ストランザでの経験、そして仕事のやりがいについて話を聞きました！

ー入社の経緯について教えていただけますか？

工業高校を卒業後、愛知の工場で3年間働いていました。その後は東京へ移り、別の工場で2年間勤務。その間、シェアハウスをしていた友人とともにプログラミングを独学で学びました。

ある時ストランザに興味を持ち、2021年に入社しました。

ー具体的な業務内容について教えてください。

私の主な仕事は、プロジェクトの進捗管理と品質管理です。具体的には、新規開発や既存システムの改修にあたって、プロダクトが仕様通りに動作するかをテストします。また、プロジェクトマネージャーとして、効率よく作業が進むようチームをサポートしています。

ー 開発業務においてやりがいを感じる瞬間はどのような時ですか？

プロジェクトがスムーズに進み、チーム全員で考えた改善策が形になったときですね。実際にメンバーと相談しながら、より良い方法を模索し、実現できたときには大きな達成感を感じます。

また、多国籍なチームで働いているので、コミュニケーションを円滑にするためにさまざまな工夫をすることも、個人的な成長に繋がっています。

ー多国籍チームで働く際のコミュニケーションの難しさについて教えてください。

言語や文化の違いが障壁となる場面はありますが、テキストメッセージを使って相手に翻訳してもらうことで意思疎通を図ったり、必要に応じて開発部長の助けを借りたりしながらコミュニケーションをとれています。

ー ストランザの好きなところは何ですか？

ユーザー目線でのフィードバックが得られる点です。開発部は直接医院の声を聞く機会が少ないのですが、契約保全部やナレッジ推進室のスタッフが実際の運用に基づいた貴重なアドバイスを提供してくれるため、サービスの質が向上していくのを実感できます。

ーこれまでに直面した大変なプロジェクトとは何ですか？

AI音声サービス、「電話がらくだ」の共同開発が非常に挑戦的でした。特定の文字の認識をどこまで許容するか、Googleの音声認識システムと組み合わせながら調整を行いました。電話予約が正しく行えたときは、ちゃんと形になったな、という達成感がありましたね。

ー今後の目標について教えてください。

今後も開発プロセスをよりスムーズにし、効率的な作業環境を整えることが目標です。チーム全体の生産性向上に貢献できるよう、今後も頑張りたいと思います。

創業11年目を迎え、“Apotool＆Box for Dentist”は歯科業界でトップシェアにまで成長しました！最初は東京で数名からスタートしましたが、気付けば大阪、九州にも活動範囲が広がり、総社員数は約80名を超えます。これからも一緒に働いてくれるメンバーを増やし、どんどん成長したいと考えています。

少しでも興味を持ってくださった方、志望意欲は問わないので、ぜひ一度面談で会社説明を聞いてみませんか？
頼もしい先輩がいるストランザ開発部！気軽な「話を聞いてみたい」やご応募お待ちしております！