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社長にインタビュー!STOCK POINTが社会に与える影響とは?STOCK POINT創業ストーリー!

STOCK POINT株式会社は2016年に生まれました!最初に制作したアプリは2017年12月にリリースされた『Stock Point』、緑色のアプリです。今回は代表の土屋に、STOCK POINT創業ストーリーについてインタビューしてみました!

土屋さんはSTOCK POINT株式会社を創業する以前にも、別の企業で代表を務めていましたよね。STOCK POINTを創業しようと思ったのは、どのような背景からでしょうか?

当社を創業前に、金融機関様向けのITサポート・開発を行う会社の社長でした。そこで、お客様である金融機関のご担当と話をする中で、「日本人の金融リテラシー問題」の話題が良く出てきて、それを解決するのに何かできないだろうか、と考える中、「ポイントのままで資産運用・投資ができる」というサービスを思いつき、当社を創業しました。

STOCK POINTを創業するにあたって苦労したことはありますか?

最初は世の中にないサービスなので、いろいろな会社に説明するのですが、「本当にそんな事ができるのか?」とか「他がやったらうちも検討するよ」とか、営業の最初の一歩のところが本当に大変でした。

どのような方がSTOCK POINT会員になってくれるだろうと想定していましたか?

その頃から、お買い物等でポイントは流通していたので、こういうポイントで出来るなら少額からでもやってみようと思うような、そんな若い方や女性に使って頂きたいと思いました。

2017年12月にリリースされた『Stock Point』で運用できる銘柄は、当初どのように決定されたのでしょうか?

普通の方、特に株式とか全く経験ない方にとっても、馴染みがあって知っている会社、という観点から選びました。その後、STOCKPOINT for MUFG では、事前に人気投票を行って、会員の方から「ぜひ加えてほしい」と要望が多かった銘柄を選んで決めました。

STOCK POINTは「個別企業株に連動してポイント運用する」という特許を日本国内とアメリカ国内で取得していますよね。この「個別企業株に連動してポイント運用する」というアイデアはどのような経験から生まれたのでしょうか?

投資とか、怖い、と思う方は多いと思うのですが、その一つには、「投資した自分のお金が減る」ということがあると思います。値動きする商品なので、価格が下がることもある中で、どういう投資スタイルで「心穏やか」に自分の資産を殖やしていけるか、が重要です。ところが、それがなかなか分からない方も多い。そんな方のために、「万一ゼロになったとしても、最初はもらったオマケのポイントで試してみませんか。それであればあまり怖がらずに始められますよね」という切っ掛け作りが「ポイント」であればできる、と思ってスタートしました。

現在STOCK POINTでは、3つのアプリ、1つの企業情報サービス(愛され企業さーち)を運営しています。創業当初、このような未来は想像していましたか?

創業時から、生活者である私達の、本当に生活に身近な消費購買行動のお金が、企業活動の原資となり、それが社会全体の中で動いていく、というような、経済活動のイメージ、だから、私達の生活の中での日々の選択も経済活動に影響を与えているんだ、という意識、そんな考え方をどうやったらサービスに落とし込めるか、と考えていました。

そのひとつの形が、「愛され企業サーチ」だと思っています。まだまだこれからですが、今後も会員の皆様からのご意見をお聞きし参考にしながら、さらにサービスをバージョンアップしていきたいと考えています。

現在のSTOCK POINTにおける課題はどんなものだと考えていますか?

特に課題はありません。今はこの当社の考える新しい社会の在り方、生活者のひとりひとりの自立、と事を、どうサービスに落とし込んでいくのか、それを考え実践するのみです。

まだまだやるべきことはたくさんあります。

社会において、ポイント運用アプリの存在はどのような影響を与えると考えていますか?

ポイントを通して、生活者と企業、そして社会がつながり、お互いに有意義な情報がやりとりされ、個人ひとりひとりが自分らしい将来をイメージしてそれを目指し、社会全体が良い方向にむかっていく、そんな世界の橋渡し役のひとつになれば、と思っています。

ありがとうございました!最後にSTOCK POINTに入社を考えている方へのメッセージをお願いします。

私達は全くあたらしいチャレンジをしている会社です。そんな挑戦する仲間になってくれると志願してくれる方、お待ちしています。エキサイティングな経験ができるはず。よろしくお願いします。

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