こんにちは!株式会社StartGate広報のあおきです!
さて早速ですが、みなさんは「やりたいこと」ってありますか?
私はなかったです。
どの業界を見たらいいのか、どの仕事が自分にあっているのかずっとわかりませんでした。
でも、いまではとても納得した就活ができています。
なぜそんなに変わることができたのか。
私の体験談をもとにお伝えします!
1.もう、就活は始まっている
就活は年々早期化していて、もう内定をもらっている人も出てきました。
「やばい、やばい…
このままでは行きたい企業が見つからないんじゃないか…」
そんな不安を抱えている人も少なくないのではないでしょうか?
就活セミナー等では「自己分析をやれ!」と謳っていますが、
実際自己分析してもやりたい事なんて見つからなからなくないですか?
2.やりたいことなんてそう簡単に見つからない
社会は学校と違って答えなんてないので自分で探さないといけないんです(泣)
企業の話を聞いてもどれもよく見えてしまう。
違いが判らない。業界がわからない。
そんな就活劣等生の私でもやりたいことを見つけられたのは「行動」し続けたからです!
3.就活の成功に自己分析はいらない
就活を成功させるには行動量が大切です。
自己分析が就活成功の法則のように語られています。
ですが社会の事を何も知らない中でいくら分析しても、
・食べるのが好き
・旅行が好き
・人と話すのが好き
というプライベートや抽象的なことしかでてきません。
だからこそ、とにかく行動して情報を集めることで、
・興味あること/ないこと
・好きなこと/嫌いなこと
・ロールモデルになる社会人/ならない社会人
これが業界や職種ベースで明確になってきます。
もちろん最初はわからないことが多いですが、行動し続けるうちにやりたいことが鮮明になっていきます!
行動する→体験・観る・聴く→やりたいかどうかを考える・感じる
このサイクルが大切です!
4.やりたいの発見=情報量×情報の質
これはStartGateの社長から教えてもらったことです。
やりたいことを見つけるには情報の量と質が大切だと言われました。
要は、
やりたい!は食べたい!と一緒だと。
みなさんも好きな食べ物や今食べたいものはすぐ思いつきますよね?
それはいままで食べたことがあるからわかることです。
もしくは友達から美味しいよ!と聞いたから食べてみたい!と思いますよね!
(でも聞いたものは食べてみたら口に合わないこともある)
就活においても多くの情報を獲得できればやりたい!が見つかることがあります。
WEBやSNS、四季報でも情報収集はたくさんできますよね!
ただ情報量だけあっても実感がわかなかったり、自分に合っているかまではわからないことも多いです。
だから情報の質を高めることが必要なんだと!
直接リアルな話を聞いたり、1番は経験してみること!
それが情報の質です!
要は情報をいかにリアルに体感できるかが大事ということです。
2次情報(WEB)< 1次情報(OB訪問・説明会・面接)< 経験(インターン)
例えば、ナビサイトを眺めていても量は見ることができますが、質はまったく高まらないので、
より効果的なやり方も必要になってきます!!
5.意外としらない効果的な就活方法
私も活用していた効果的な就活の方法はこちらで紹介しているので、
就活に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!
参考:OB訪問って必要?就活生目線で便利なOB訪問ツール3選
ちなみに現在まで私がやってきた就活はこんな感じです!
【情報量UP】
▼家での情報収集(WEBやYOUTUBEなど)
StartGateの社長に伝授された色んな方法でやっています!
▼多くの説明会・選考への参加
5つの業界、20社程見ています。今の時期なら多いほうかな?
【情報の質UP】
▼たくさんの人に会った
40人くらいの人に話を聞いたり壁打ちしてもらいました!
▼インターンをしてみた(短期・長期)
StartGate含め、経験から気づくことはとても多かったです!
最初は悩みすぎて泣いていましたが笑、
いまではここの会社に行きたい!というところも見つかり、前向きに就活ができるようになりました!
「やりたいことがわからない。就活に納得感がない。」
という人はとにかく行動してみてください!
希望の光が見えてきます!
ちなみにStartGateの面談では選考(見極め)だけではなく、就活・キャリア相談やどんな風に活動したらいのかなどもアドバイスをくれます!
就活やキャリアに少しでも不安がある人、StartGateに興味を持ってくれた人はぜひ一度お話し聞きに来てください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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