1
/
5

スピンシェル が求める人材についてインタビュー|取締役 五十嵐さん

こんにちは。今回は、スピンシェル株式会社のPRマーケティングの五十嵐さんにインタビューしたいと思います。PRマーケティングのほかに人事も携わっているため、面接時にお会いする機会があるかと思います!

そんな五十嵐さんにスピンシェルが求めている人材についてもたくさん伺うことが出来たので、是非ご覧いただけると嬉しいです!

―入社はいつ頃でしたか?また現在のお仕事を教えてください。

2011年12月に入社しました。
PRマーケティングの他、海外コンサル事業、総務全般などを担当しております。


ースピンシェルでは幅広く携わっていらっしゃいますね!前職では何をされていましたか?

前職は米系の航空会社にいました。営業活動から就航地のディステネーションPRまで幅広く担当していました。

営業は、具体的にはBtoB営業です。旅行会社さんを相手に、自社の路線を使った旅行商品を使ってもらうように働きかける営業をしておりました。


ー今と全然違いますね!
共通しているところや、いかせていることなどあれば教えてください。

米系の航空会社だったので基本的に英語を使うのは共通していますね。あとは、対お客様への応対とかです。営業の対人スキルは、マーケティングの業務にしても、海外コンサル業務にしても基礎になるので、それは活かせていると思います。また、前職は外資系企業でしたのでオープンな環境や多様なバックグランドを持ったメンバーがいるという点は、スピンシェルでも共通しているかと。カルチャー的に自分にあっているかなと思います。

―五十嵐さんがスピンシェルに入社したきっかけを教えてください。

スピンシェルは、今でこそLiveCallが主軸事業ですが、私が入社した当時は、まだLiveCallが誕生する前だったんです。

それなので、入社した当時は海外コンサル事業の業務がメインでした。

例えば、今も継続して担当していますが、Zenly(友達や家族が今どこで何をしているのか分かる地図アプリ)や、Snapchat(ARを活用したカメラアプリ)は、アメリカやフランスのプロダクトです。彼らが日本マーケットでユーザー獲得の活動をするときに、言葉も文化も考え方も違って結構難しいことも多いんです。そういう時に、海外企業と日本マーケットのハブとして調整やプロジェクト管理をするのが海外コンサル事業のメイン業務なのですが、そのビジネスが面白そうだった、というのがきっかけです。

Spinshellの海外コンサル事業のWEBサイト
https://mebyspinshell.com/

―英語を使うお仕事がしたかったのですね

あと、私がスピンシェルに入りたいと思ったのは、漠然とマーケティングをやってみたかったのですが、それまではずっと営業職だったので、未経験でマーケティング職のポジションに転職するのは少しハードルがあったのですよね。ただ、スピンシェルではマーケティングについて興味があればやってみる?など、未経験でもポテンシャルや、やる気で業務に関われる環境があったので、やってみよう(入社しよう)と思いました。


―スピンシェルに入りたい場合、ある程度英語を話せる必要ありますか?

社内ミーティングなどは日本語と英語で進行するので、ある程度英語が「聞ける」方がいいと思います。ただ、今募集している営業職などは、英語を話す必要はないので、英語に対してアレルギーさえなければ、特に話せなくっても問題ないです。逆に普段から英語をビジネスでバリバリ使いたいと思っている人にとっては、物足りないかもしれないですね。


ースピンシェルの魅力はなんですか?

未経験でも任せてくれるところです。こういう事をやりたい!と思ったら、チャンスというか自分のやりたいとかはやれる。自分が成長したいと思えば見合った成長ができます。

小さい会社だからこそ全てのビジネスの流れが見えすぎるくらい見えます(笑)

将来、自分でビジネスをやってみたい、起業してみたいという人にとっては、いい経験というか教材になると思いますね。


―働いている中で楽しさや面白さはどんなところですか?

裁量があることです。自分が責任持って完成させること。裁量=責任がある。プレッシャーももちろんありますが、私は、責任があった方が仕事は面白いと思っています。どの業務に関しても、それぞれ面白みがありますね。


ー責任を面白いと感じられると仕事への向き合い方も変わりそうですね!

例えば、人事という業務だけでもどうやったら社内のメンバーがやる気がでて、モチベーションを高くキープできるかな、とか。人のモチベーションは、繊細なものだと思っているなので、お給料だけでなく、目標だったり、やりがいだったりで人は動くと思っています。

やりがいをいかにキープしてもらうか、いかに仕事を自分事してもらうか、ということを人事制度、評価基準だったりでサポートしていく必要があると思っています。それぞれ難易度は高い仕事ですね。もちろん、うまくいかないことも多々ありますが(笑)どうするのがベストか?を考えることが面白いです。


―最後にどんな人に入社してほしいですか?

スタッフそれぞれにベンチャーマインドがあるので、比較的、個性的な会社かなと思います。目の前にあるものに対して「なんでだろう」とか、「どうしてこうなっているのだろう」とか探究心だったり、好奇心がある人がいいですね。

逆に、同じルーティーン業務をしたいとか、仕事に対しての意欲がない人は合わないかと思います。

会社と一緒に成長したい方。成長意欲のある方ですかね。


あとは曖昧力の強い人。もやがかかっている中を歩ける人。

全部クリアになってからじゃないと動けない、ではなく比較的手探りで「これはこうじゃないかな?」とか仮説を立てながら動き出せる人。スピンシェルの業務は、全部装備が揃っていないし視界も良好ではないことも多々あるので。石ころとか転がってるし武器も中途半端だけど、走りながら装備を見つけたりレベルアップしていったりという曖昧力。そういった環境でも物事を進められる人。馬力のある人。チークワークが取れる人が活躍しやすいと思います。


ー今スピンシェルで働いている方々も成長意欲の高いメンバーは本当に多いですね!切磋琢磨しながら、常に成長を続けていますよね。ありがとうございました!

スピンシェル株式会社は、テクノロジーを駆使した次世代のコミュニケーションサービスを提供することをミッションに、グローバルを舞台に事業を展開している企業です。

社員全員が同じ方向を向いて、日々邁進しております!

弊社に興味を持っていただけた方は、是非一緒に働きましょう!
スピンシェル株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

スピンシェル株式会社's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 豊島 加奈絵's Story
Let 豊島 加奈絵's company know you're interested in their content