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"Hello, エンジニア!" 2カ月経った今の本音。


こんにちは。新卒で株式会社スピードリンクジャパンに入社しました、奥野結(おくのゆい)です!

この記事では、

  • 私がなぜエンジニアになったのか
  • なぜこの会社を選んだか
  • 入社して2か月経った今、実際にどんな感じなのか

についてお話したいと思います^^

少しでも参考になれば嬉しいです!


エンジニアになった理由

私は大学時代、文系の学部に所属していました。プログラミングの経験は全くなく、
正直に言ってそういうことに興味があるというわけでもありませんでした。

ということで、入学当初用意したキラキラのパソコンは、家の隅でほこりをかぶっていました。かわいそう。

ところが就職活動をしていたあるとき、システムエンジニアという想定外の職業を勧められたのです。私はそのとき「システムエンジニアなんて無理、考えたこともない。」と思いました。

しかし、話をよく聞いてみると「もしかしたら私にぴったりな仕事かも。」と妙に腑に落ちてしまったのです!


その理由は主に3つ。

  • 「モノづくり」の仕事であるということ
  • 意外と人とのコミュニケーションが必要だということ
  • 勉強は好きではないけど、嫌いでもないということ


「モノづくり」について

私はダンスの経験から「なにかをつくり、それを人にみせる。そしてあわよくば褒めてもらう。」 ということにやりがいを感じていました。

それとこれとは全くの別物ですが、その活動の本質としては通ずるところがあると思いました。

その点で、自分が作ったものを実際に使ってもらえるというこの仕事はとても魅力的だと思ったのです。


コミュニケーションについて

誰もが映画のハッカーを想像するこのお仕事の実態は、もっと明るくて、もっと人間味のあふれるものでした。

就職活動をしているときは「エンジニアってそういうものなんだ~」くらいにしか思ってませんでしたが、入社してすぐにその重要性に気づきました! そのことについてはまたのちほどお話しします!

とにかく、私の唯一の武器である「そこそこの会話力」と「人を不快にさせない程度の笑顔」を生かせる場所だったということです!


勉強について

未経験なので、当然まったく知らないことを、努力して学んでいく必要があります。 そして、そのことを一番の不安要素と考えている方も多いと思います。実際に私もそこが一番不安でした。

しかし、2か月間の研修を終えた私が言えるのは、「それでも何とかやっていけそう」ということです。

研修の講師の方は本当に優しくて、面倒見がよくて、辛抱強い! 「わからない」と助けを求める人を決して置き去りにしません。 考えた末に助けを求められる人であれば、エンジニアに挑戦してみる価値は十分にあると思います。


SLJに入社した理由

続いて、なぜSLJに入社を決めたかについて。

大きな理由は西田社長の考え方が好きだったからです。「人の価値の最大化」というミッション、誰かの困りごとのために仕事があって、それはほかの誰かの仕事によって自分にも還元されるということ。

社長の考えを知って初めて、この社会の仕組みの一部になるということの誇らしさを教えてもらったような気がしました。

「社会人ちょっと楽しみかも。」と思わせてくれたのが、入社を決めた大きな理由です。

また、未経験でも活躍している方がいるということ、社員平均年齢の若さからくる自由な社風なども理由の1つです!

あとはもう、正直に言って直感です。就職活動に疲弊していた私ですが、SLJの面接は楽しいと感じました。というより、かなり素で話せた自分に驚いたという方が正しいかもしれないです。

この会社なら自分らしく働けるのかも、とワクワクしたのを今も覚えています。


入社して2か月

そして今、実際にどうなのかというところです。私は、入社して正解だったなと思っています。まだ2か月しか経っていませんが、そう思う理由は2つあります。

  • 充実した研修制度
  • 同期の仲の良さ

SES契約という形式上、現場によって多少の合う合わないはあると思います。ただ、SLJという会社のことだけをいうのであれば、主観ですが、控えめに言っていい会社です!(笑)


充実した研修制度

4月にITの基礎を学び、5月はグループに分かれて主に掲示板やアプリケーションの作成を経験します。

4月の講義は覚えることが膨大で大変ですが、基礎のキの字から教えてもらえます。内容の解説と章末問題を繰り返しながら理解を深めるようなイメージで、全員が同じ進度で学んでいけるような内容になっています。

また実際にちょっとしたコーディングに挑戦するときは、1人が困っていたらその課題を全員で解決したり、講義の最後のタイピングテストでは成績を競ってみたり。

会社の研修というよりは学校のような雰囲気のまま、4月は過ぎていきました。

また5月にはグループごとにアプリケーションを作成しました。

私のチームはグルメ投稿サイトを作ったのですが、なかなかうまくいかず。講師の方には業務終了後に相談に乗っていただいたこともありました。申し訳ないと思いながらも相談すると、「みんなと関わる時間が一番楽しい」と、嫌な顔ひとつせずに付き合ってくれました。

もちろん基本的に業務は時間厳守ですが、自分の勉強にもなると言いながら新入社員に寄り添ってくれる先輩の心強さたるや!!

そして無事にアプリは完成し、成果発表会ではほかのメンバーから多くの称賛をいただくことができました。大変でしたが、エンジニアっぽさにテンションが上がっている自分もいたようです。初めて作ったアプリを、その後何回も動かしてはニタニタしていたそうです。怖いですね。


同期の仲の良さ

最後に、同期の仲の良さについて。

このやりがいのある研修を楽しく乗り越えられたのは同期の力が大きいです!

そしてSLJは、「同期と仲良くしてくださいね」という機会を設けてくれる会社です。入社前、研修中、同期全員と話す機会がたくさんあります。

それは単なる仲良しごっこではなく、スキルアップのためでもあるというのです。

これは研修期間で実感したことですが、仲がいいからこそみんなの前で質問ができたり、発言ができたり、つまづいていることや乗り越えるコツを共有できたりします。

先ほど「コミュニケーションが大事」といったのもこのためです。人とのかかわりが自分にとってプラスになること、良好な人間関係は学びの土台になること、また信頼の獲得に直結すること。円滑なコミュニケーションが仕事の効率化につながるということ。

この研修を通して、そのことにも気づくことができました。

もちろん、学ぶ意欲は必要不可欠です。ただ、それと同じくらいコミュニケーションも大事です。人と積極的にかかわり、良好な関係を築くということはこれから仕事をしていくうえで大事にしていきたいですね!


最後に

長くなってしまいましたが、ここで終わりにしたいと思います。読んでいただき、ありがとうございました。以上が私のエンジニアライフの序章でした!

この記事で少しでも会社の雰囲気が伝われば幸いです!ぜひ一緒に働きましょう!^^

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