今回は、韓国出身でスペースリーでエンジニアとして働くジョンさんのインタビューをお届けします!
ジョン ハ /Engineer
韓国、プサン出身。計算工学専攻で、韓国中央大学を卒業。大学卒業後は自身で様々なサービスを開発しながらフリーランスとして活動。Yahoo!Japanで4年間シニアエンジニアとして開発に従事し、他スタートアップの経験を経てスペースリーに参画。アプリ開発を主にリードするフルスタックエンジニア。ダンサーの顔もある。
韓国出身。ブレイクダンスが趣味のフルスタックエンジニア
ではまず、自己紹介をお願いします!
ジョンと申します。韓国のプサン出身で、大学時代はソウルで過ごしました。
日本に来たのは大学を卒業してからですね。
ジョンさんは好きなものや趣味はありますか?
好きなものは幅広いんですが、ゲーム、映画、音楽、お酒、肉です(笑)。
趣味はブレークダンスです。結構前からやっていますが、なかなか楽しいですよ!
韓国を離れて日本で仕事をするのは不安でしたか?
うーん..どうでしょう?不安がなかったといえば嘘になりますが、結構ワクワクしていたと思います。
エンジニアはコードを見ればわかることも多いので、仕事面は大丈夫だろうと思っていました。
ジョンさんが担う、スペースリーでの仕事を教えて下さい。
現在はメインでアプリの開発をやってます。最近ではOculus用のアプリの作業も始めました。Oculus用のアプリは初めて作成するので、やってて楽しいです。
スペースリーに入社した経緯を教えてください。
たまたまネット上でスペースリーという名前を見つけたことがきっかけです。気になってホームページをチェックしました。ホームページにあったCreativity + Art + Technology=Spacelyという言葉に惹かれて、詳しく知りたいと思いました。
実際に入社するときは、社員の方々といろいろ話をして、会社の雰囲気も自分に合うと感じられたので入社することにしました。能力のあるメンバーが多いことも決め手の一つでした。
2時間仕事、1時間プライベートみたいな働き方をしています
ジョンさんが仕事をするうえで大切にしていることはありますか?
効果的・効率的に作業することを心がけています。またVRは進歩や変化の激しい分野ですので、つねに新しいことを学び、最先端の技術や情報を身につけておけるよう意識しています。
ジョンさんから見たスペースリーの雰囲気を教えてください。
スペースリーは誰でもやりたい事が出来る雰囲気です。自由に意見も出せるし、それが実際にサービスに反映されます。それに皆さん個性豊かです!ファッションも性格も趣味もバラバラの人々の集まりです。あ、バラバラの雰囲気という意味ではないですよ!(笑)
ブレイクダンスなどの趣味と、仕事の両立はどうしていますか?
私の場合は、連続で何時間働いたとか、どれだけ休んだという考え方はしていません。2時間仕事、1時間プライベートというように細かく時間を区切って働いています。エンジニアやスペースリーならではの働き方だと思います。
今後、ジョンさんがしていきたい仕事は何ですか?
はっきりとした将来像を描いているわけではありません。けれども、将来的には今のプラットフォームを活用して、BtoCのVR関連サービスを作っていけたらよいな、と思っています。
今日はインタビューありがとうございました!
こちらこそ。すこし恥ずかしかったです(笑)