こんにちは、株式会社スペースキーの笠原です。地域資源を活用したアウトドアレジャーの活性化を推進する部署で、日本各地のアウトドアフィールドの再構築に取り組んでいます。

前回の投稿でもお伝えしましたが、私たちスペースキーが高知県と取り組んでいる遊休資産利活用事業において、2回目となる「観光資源オーディション」を10月28日に開催しました。前回同様とても盛況なイベントとなりましたので、その様子をレポートさせていただきます！

今回は、高知県内の11市町村と高知県内での事業展開を検討する民間企業4社、約50人が参加しました。

第1回オーディションで工夫した点は前回の投稿でもご紹介しましたが、今回も、プレゼンが聞きやすくなるよう座席の配置を変えたり、雰囲気をやわらげるために服装をオフィスカジュアル推奨とするなど、新たな試みを取り入れました。

オーディション後の懇親会でも意見交換が活発になされ、新たなつながりが生まれました。翌日に実施した現地視察を経て、各社、事業進出の検討に向けた方向性を描いていただけたようです。

参加した民間企業からは「全国的に知られていないがおもしろい地域資源がある」「他の地域との違いや魅力は確実にある」という声があがり、高知県の魅力をしっかり感じていただけたのではないかと思っています。

この取り組みを通じて深く知り、実際に足を運ぶ中で、私自身も高知がとても好きになりました。いつかプライベートで訪れてアウトドア体験をしたいなと思っています！（特に仁淀川でのカヌーが気になっています！）

実は研修で高知に訪れているスペースキー。

こちらが仁淀川でのカヌー体験。よく見ると雨が…。「濡れたら一緒でしょ」というメンタリティの強さ。

カヌーのあとは、SNS映えばっちりの美味しいスイーツも。

山派の皆さんもご安心ください。こんな絶景もありますよ！

高知と言ったら、桂浜は外せない！海辺を歩くだけでも、立派なアウトドア体験。

いかがですか？高知県に行ってみたくなりましたよね？引き続き、高知県への事業進出に興味のある民間企業様も絶賛募集しております！お気軽にスペースキーまでご連絡ください！

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