【いま話題の“民泊”が気になる!】『民泊物件.com』を運営するスペースエージェントのスタッフが実際に価値を体験!#民泊レポvol.1
鈴木 亮(スズキ リョウ)
東京出身。帝京大学卒業後、アパレルスタッフやタキシードコーディネーター、不動産仕入れなどを経験したのち、2018年7月にテックセールスとしてスペースエージェントへジョイン。趣味はサッカーやスノーボードなど。普段は2歳3ヶ月のお子さんにメロメロで、家族思いの素敵なお父さん。
初めまして! テックセールスグループの鈴木です!
「民泊」
と聞くと、みなさんはどんなことをイメージしますか?
外国人観光客向け?
安いけど部屋の状態などが気になる?
最近はトラブルなどでも話題になっていますし、安全面や衛生面の不信感からか、何かとネガティブなイメージも多いのではないでしょうか…
そこで!
スペースエージェントにて、『民泊物件.com』という自社サービスの提案営業メンバーである私、鈴木が実際に初めて民泊を利用し、どんな魅力やメリットがあるのかをお伝えいたします!
民泊には興味なし! 泊まるならホテルか旅館! という方も、ぜひ覗いてみてくださいね。
■ 民泊物件.com とは
民泊物件.comは民泊ホストのための民泊・転貸可能物件専門の不動産ポータルサイトです。
民泊可能物件数、ホスト数、不動産会社数、成約数で、業界トップクラスを誇っています。
民泊・住宅宿泊事業を始めたい方に向け、物件との安全・安心な出会いをご提供します。
とにかく民泊のメリットを伝えたい。
民泊を利用しない方の大半は、『今まで民泊を利用したことがない』のではないでしょうか?
中には『そもそも民泊って何?』という方もいらっしゃると思いますし、最初から宿泊利用の選択肢に民泊は入れていない方も多いかもしれません。
今回、この記事を読んでいただいて、少しでもみなさんの民泊利用に対する不安が解消したり、興味を持って頂くきっかけになったらなと思います。
さて、本題に入る前に、『民泊とは何なのか。』についてサラッと触れておきますね。
いろいろなメディアを見てみると、民泊とは「個人が住宅の空室やマンションの部屋などに有料で人を泊めるサービスのこと」と定義づけて紹介しているところが多いようです。
民泊は、ホテルや旅館と同じように宿泊の際に利用できるサービスですが、特徴として、運営しているのが個人のオーナーさんであるケースが多いと言えると思います。
2018年6月には住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法が施行され、無届けでの民泊運営が法律で禁止されたことが記憶に新しいですね。宿泊だけでなく、様々な体験を提供しているオーナーさんが多いのも特徴です。
では、本題の『民泊を利用するメリット〜鈴木ver.〜』をお伝えしていきます!
ホテルや旅館に比べて、民泊は安い!!
なんと言ってもまず伝えたいのが、『コスパの良さ』。これです。
私は家族と一緒に旅行へ行くのが好きでして、子どもを色々なところへ連れて行ってあげたいと常々思っています。しかし家族旅行へ行くとなると “宿泊費の負担” というのはかなり大きいですよね…。
ひとり旅であればどんな貧乏旅行でも耐えられるし、実際どこでだって寝れる私ですが、家族旅行となるとそうは行きません!
だからといって、せっかくの旅行で食費やお土産代を節約するというのもあまり考えたくないですよね。
そこで、ホテルなどに比べ比較的安く利用することのできる“民泊”の出番なのです!
勿論物件によってピンきりですが、内装やサービスの充実度に対して、割安の物件が揃っています。
私が利用した民泊は家族3人でなんと、一泊10,000円程度でした!
部屋も広く、朝食付きで、あとから詳しく書きますがオーナーさんにもとても良くしていただき、それでこのお値段というのは、かなり大満足でしたね。
すごく清潔!!〜家主滞在型で安心〜
こちらも勿論物件にはよるのですが、私が利用した民泊は清潔で広々としていました。
家主滞在型物件で、オーナーさんが住まれているところに泊まらせてもらうかたちの物件を選んだので、最初から衛生面の心配はほとんどしていませんでしたが、期待通りの清潔さでした!
間取りは 2LDK で、今回は2階部分を貸し切りというスタイルだったのですが、とても広々快適でした!
行ってみないとどうかわからない!と思う方もいるかと思いますが、宿泊サイトには内装の写真が豊富に揃っているので、部屋の雰囲気などがかなり詳しくわかると思います。
▼私が利用した民泊施設はこちら。
https://www.airbnb.jp/rooms/23831562?guests=1&adults=1
サイト内に写真が多いのですし、レビューも安心できるポイントになるのではないでしょうか。
人との関わりが多いのも民泊の魅力。
今回は初めての民泊利用だったので、より安心できそうだと思い家主滞在型の物件を選びましたが、オーナーさんとの関わりがあったのがとても嬉しかったですね。
とにかく至れり尽くせりで、ウェルカムドリンクを用意してくださっていたり、朝食を作ってくださいました。
荷物運びや布団の準備もしてくださいましたし、おすすめのお食事屋さんも紹介してくださいました。
夜は天気が良かったので、オーナーさんの天体望遠鏡で、星や惑星の観察したのもとても良い思い出になりました!
ホテルを利用していたらあまり出来ない体験だと思いますし、人と関われる環境が私に合っていたと感じます。
部屋は2階をまるまる利用できたのですが、子どもが走り回れるくらい広々としていましたし、非日常的な空間で、一方では自宅と同様の快適さもあり、かなり居心地良くくつろぐことが出来ました。
お部屋の広さで言うともう1点メリットがあって、ホテルなどだとワンルームが基本の間取りなので今までは子どもの就寝後は起こさないように気を使って過ごしていました。しかし、今回の物件は部屋数があったので、子どもが寝たあとも時間を有効利用することが出来ましたね。
民泊利用するときの注意点。
ここまで『民泊の良さ』についてお話してきたわけですが、民泊利用をする際にはメリットだけではなく、気をつけるべき点もあります。
まず民泊の届け出を出さずに運営しているところがある、ということを知っておく必要があります。これは違法運営に当たるので、利用の際は可能な限りその物件の届け出の証明書は確認しましょう。
民泊の届出が出ているかどうかは、各県や区の宿泊事業届け出一覧を見ることができますので、そこから調べることができます。
▼千葉県だとこんな感じ(参考:千葉県町公式HP より)
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/tetsuzuki/minpaku.html
また、通常の宿泊施設に比べ、分かりにくい場所にある物件やアクセスの悪い物件もあります。なので、不便すぎる場所ではないかの確認、そして迷子防止のためにも事前にマップでの確認が必要です。
民泊はかなり多種多様で、インテリアや立地、サービスも本当に幅が広く、ただ寝るだけの場所として利用するにはもったいないくらい魅力的な物件が多くあります!
今回ご紹介した一軒家のスタイルの他にも、アパートやマンションを利用しているオーナーさんもいますし、中にはもっとワクワクするようなお洒落でデザイン性のある物件だったり、普段はできない体験をさせてくれたり、旅行のついでに泊まるのではなく、民泊をするために足を運びたくなるようなサービスのところもたくさんあるんです!
みなさんも一度、民泊サイトを覗いてみてください。 見てるだけでワクワクします!
今後、民泊運営をしてみたい、ホスト側として宿泊客をおもてなししたいと思っている方はぜひ、『民泊物件.com』もチェックしてくださいね!(セールスとしてご提案することも忘れません 笑)
ということで、今回はこの辺でおしまいなのですが、みなさんにもっと民泊を身近に感じて欲しいですし、まだまだ魅力をお伝えしたいので、「#民泊レポvol.2」もすぐにお届けする予定です!
次回は家主滞在型でない物件にお邪魔し、今回とは違う観点で魅力をお伝えしたいと思います!
楽しみに待っていてください!