エンジニア / PO / PM
スマブラMeetUP!PMやエンジニアの方、弊社チャンプに挑戦しませんか?
株式会社スペースエージェント
みなさんこんにちは!
今回はiOSエンジニアの央翔さんを取材させて頂きました。
いつもはみんなの癒やし担当の央翔さんですが、今回は大手を離れスペースエージェントに来た理由や、働く上で大事にしていることなどなどを真剣にお話しして下さってます!
山崎 央翔(ヤマザキ オウカ)
愛知県出身の26歳。iOSエンジニアとして、2018年9月にスペースエージェントへジョイン。
趣味はフットサルやスポーツ観戦。コーギーアカをフォローしすぎてコーギーまみれになってるインスタをニコニコしながら見るのが好き。最近ハマっていることは購入したVRで遊ぶこと。
余談なのですが、この間スマブラをPayPayで購入し、全額返還に当選しました!!とっても嬉しかったです\(^o^)/
ということで、1月15日にMeetupでスマブラ交流会を行いますのでよかったら来て下さい(笑)
〜 ※こちらの募集は終了いたしました 〜
iOSエンジニアとして、9月にリリースされたiOSアプリ『収益物件.com』の追加機能開発や改善を担当しています!(API部分なんかも少し書いています。)
▼開発環境、利用技術などはざっと以下のような感じです!
【Swift、Firebase、Node.js、PWA、TypeScript、React.js、Redux、Vue.js、Nuxt.js、AWS、CloudFront、Elasticsearch、ElasciCache、Docker、JIRA、Slack etc...】
それとジョインしてすぐに、CIの導入を行いました!
デバック周りで工数が肥大化していたので、工数削減と効率的な開発環境を整える事ができたと思っています。
スペースエージェントには『Ownership』という行動指針があり、入社直後の僕でも主体的に行動することを意識しました!そして、その行動をきちんと評価してくれる制度があるのはいいなーと思ってます。
僕がいた大手テック企業は、仕組みや体制がしっかりと整っていますし、能力の高い人も多く、当たり前ですが「安定感」という意味では抜群です。だけどその反面、「決められた枠を超えるのが難しい」とも感じていました。枠を超えるためには様々なプロセスを踏む必要があり、かなりのパワーが必要です。僕はもともと前に出る性格じゃ無かったので、なかなか自分のやりたいことを実現できないなーと思ってました。
なので「もっと自発的な行動をする為に環境を変えよう」と思い、もともと興味のあったスタートアップ企業へ目を向けることにしたんです。
スタートアップは、メンバー全員が一丸となってひとつの目標に向かっているというイメージが強くありました。自分たちのサービスに対して熱い思いを持ってる人が多そうだなと思っていて、そんな会社なら自分も能動的に働いていく事ができるんじゃないかと思って探していました。
転職時には、受託寄りの制作会社やスペースエージェントよりも小さいスタートアップ企業など3社ほどを見ていて、全てから内定を頂いていました。
その中でスペースエージェントに決めた理由は「チームワーク」と「ゴール意識」に共感出来たから。
あとは、経営陣がみんなアツいなと思って楽しそうだと思いました(笑)
僕は趣味でフットサルをやっていて、チームで協力してゴールに向かうという意識を大切にしているのですが、それは仕事をする上でも同じだと思っていて、その価値観がスペースエージェントとハマったんです。
一番最初は『利他主義』という企業理念や、『何をやるかより、誰とやるか』という姿勢を見て「人を大切にしている会社なのかなー」と興味を持ちました。
チームとして協力していくためには誰とやるかってすごい重要なことだなって共感したんです。
あとゴールがあることも重要で、僕は試合にせよ仕事にせよゴールがないと行動できない気がしてしまうんですが、スペースエージェントには会社として達成したい目標がありますし、評価制度でミッションも設定されているのでゴールがわかりやすくて良いなと思いました。
初めは出来なくても、ひとつひとつ段階を踏むことで確実に成長していくだろうし、それが結果的にゴールに繋がるということをフットサルで学び、それを仕事で実現できると思ったのでスペースを選びました。
仕事上のゴールで言うと、まずは『収益物件.com』をもっと広く利用されるサービスにすることですね。
僕たちのサービスの使命は、ユーザーの健全な不動産投資を可能にし、不動産会社と物件の架け橋になることだと思っています。そのためにも本当に必要とされているのか、不便な部分は無いか、などを見極めてもっともっと改善を続けていきたいと思っていますが、一人ではできないので、ユーザーやクライアント様のご意見を聞きながら、チームで最高の不動産ポータルサイトを作りたいです。
個人としては、もっともっとアプリを成長させる術を学びたいですね。
アプリって使われる頻度が高いからこそ、リリースした後の改善や機能追加が重要だと思うので、何が響くのかをきちんと分析し、より良い方法を数値などから読み取れるように、データ・ドリブンでサービスをグロースできるようになりたいです。
基本アプリが好きなので、可能性を信じて色々やっていきたいです!
良い意味でメンバー同士の距離が近いと感じます。前職ではエンジニア同士の交流しかなかったので、スペースエージェントに入って営業や他部署の方などと交流があるのは楽しいですね。
たまにゲーム大会なども企画してくれるので、みんなで盛り上がれる環境です!
あとはやっぱりアツい人が多いので、かなり刺激になりますね。
特に代表の出光さんは凄くキラキラして見えます(笑)明確なビジョンを軸に、それに向かってどうやっていくのかなど話しているときの熱量が凄いので、こちらも動かされるというか、そんな魅力がある方だと思います。
他のメンバーたちもそうなのですが、モチベーションを上げてくれる人が多いです。
意外だった+課題と感じているのが、メンバーに対してサービスや機能が多いことです。新機能追加やバグ修正などやりたいことは山程あるので、優先順位をつけて今やるべきことをチーム全体として取り組んでいます。
また、週1で来られる業務委託の方や、海外の業務委託の方もいるので、連携が必要な部分は自分で巻き込めるように心がけています。
グロース周りは、改善点があれば積極的にやっているのですが、グロースについてまだまだ勉強段階なので、学びつつやっていこうと思っています。うちの会社は風通しが良いので、CI導入時のように言えばやらせてもらえる環境があります。今後も積極的に手を上げていきたいです。
僕は、指針を持っている人は信頼されると考えてます。もし会社から信頼してほしいなら、まず会社が提示しているバリューをしっかり意識して業務にあたる。これがかなり大事だと思うんです。
僕は会社から信頼してほしいと思っていますし、会社のことも信頼していきたいと思っています。
なぜ信頼が大事かと言うと、それは『行動するため』です。行動すると、失敗してしまうことがあります。ですが失敗は必要経験ですし、もし信頼関係が構築されていればそれが簡単に崩れるということはありません。つまり、信頼関係が築けていると、自信を持って行動に移れると思ってます!
自分としては、積極的に社内の交流会に参加したり、自ら提案してCIを導入したり、システムを作成していく中でスペースバリューを意識した行動をできるように心がけています!
▼スペースバリューについての詳細はこちら
同じゴールに向かって切磋琢磨出来る人です。
技術力も大事ですが、どんな人なのかがかなり大事だと思っていて、謙虚な姿勢を持っていたり、尊敬出来たり、何よりも信頼できる、そんな人と働きたいです。そういう人ってどんな人かって言うと、まさにスペースバリューに共感出来る人だろうと思います。
その人といると動かされるような人と働きたいですし、僕もそういう人になりたいと思っています!
スポーツから学んだ精神を仕事にも活かし、きちんと結果を出す。そうなんです、確かに世の中って「何事にも応用できる基本」がたくさんありますよね。それをしみじみ再確認できる内容でした。
私もそういう働き方したい!!央翔さんありがとうございました!!
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