What we do
入居テナントさんと協働で、新高砂マンションの中庭を利用し勉強会を開催。(福岡市中央区)
団地の1階にウッドデッキを設置。入居者さんやまちの人たちも立ち寄り、団地の敷地まるごと楽しむ暮らしを目指しているコーポ江戸屋敷(福岡県久留米市)
築年数を重ねた建物を、単に新しくするのではなく、その建物が持つ魅力や可能性を見いだし、新しい価値をつくり、育んでいく。それが私たちの仕事です。
オーナーさんのお悩みをじっくり伺うことから始まり、建物・市場調査、再生企画提案、設計・リノベーション工事、リーシング・プロモーション、賃貸管理まで、一つの建物に長く関わりながら、オーナーとともに不動産の価値を育てていきます。
具体的には、オーナーや建物ごとに5つのサービスを組み合わせ、再生プランをオーダーメイドでつくりながら進めています。
#01:建物ドッグ(建物調査・点検)
多角的な視点で建物を調査・分析し、現状を明らかにします。
#02:市場調査
エリアの賃貸市場や人口の動向、将来像などを調査し、建物への需要を明らかにします。
#03:リノベーション・空間デザイン
建物ドッグや市場調査の結果を踏まえ、その建物の用途やターゲットに合わせて空間をデザインします。店舗や事務所などの内装デザインも行っています。
#04:プロモーション・リーシング
市場調査や建物・まちの特性を踏まえて適正な賃貸条件を設定し、SNSや自社サイトでの情報発信、見学会などを通じて、その建物に合った入居者をマッチングします。
#05:賃貸管理
建物の保守・維持管理を通して入居満足度を高め、長期保有のベースを整えます。
Why we do
冷泉荘でのオープンアパートイベント「れいぜん荘ピクニック&あおぞら市」(福岡市博多区)
山王マンションにて耐震ブレースの設置工事後、お披露目イベントを開催。福岡市博多区)
私たちは2008年、福岡市内で「冷泉荘」「山王マンション」などのビンテージビルを生み出してきた、リノベーション賃貸のパイオニア「吉原住宅有限会社(1965年創業)」から分社化して誕生しました。
吉原住宅有限会社は、築100年を目指して自社物件を経営し、経年賃貸物件のリノベーションや大規模改修工事に取り組む不動産経営会社です。また、リノベーションに関するイベントや勉強会などを通じて、建物を大切に使い継ぐための学びを発信しています。
中でも「リノベーションミュージアム冷泉荘」(福岡市博多区)は、20組以上のアトリエや店舗が入居し、1階のレンタルスペースではほぼ毎日イベントが開催される、とても賑やかなビルです。私たちの根本にある「古さを楽しむ」姿勢も、冷泉荘の存在から学んだものです。2011年には福岡市都市景観賞の活動部門に選定され、2024年には、戦後初期のRC造民間集合住宅として日本初の登録有形文化財に登録されました。
吉原住宅での学びと経験を活かし、スペースRデザインでは、経年ビル再生における仮説と検証を繰り返しながら実績を積み重ね、ビル再生事業を展開してきました。
大切な資産を次の世代へ。不動産に対するニーズは、時代の変化とともに変わっていきます。その不動産が今、どのような役割を求められているのかを見つめ、その建物ならではの価値をつくることが、私たちの仕事の出発点です。
建物を単に新しくするのではなく、その時代に必要とされる価値を見つけ、長く使い継いでいく。オーナーとともに建物の未来を考え、長く愛される不動産へ育てていくことが、私たちの目指すところです。
How we do
リノベーション部屋の見学や、空室でのマルシェなど、建物をまるごと楽しむイベント「リノベーション文化祭」(山王マンション)
空室改修の現場を活用し、多工種の技能を持つ職人を育成する「次世代職人カレッジ」(コーポ江戸屋敷)
私たちは、先入観にとらわれず、常に新鮮な目で柔軟に物事を発想することを大切にしています。ひと、まち、建物に寄り添った取り組みを続けていくために、自分たちで行動指針を策定しました。(2025年)
・愛ある仕事をすること
誠実、感謝、尊重、信頼、思いやる心を大切にし、愛ある仕事をすること
・楽しむこと
仕事を楽しみ、人生を豊かにすること
・変化していくこと
お客様の求めること、時代の変化、テクノロジーの進化を読み解き、新しい価値を創れるよう変化・成長していくこと
・挑戦すること
現状に満足せず、自分自身のため、仲間のため、お客様のために挑戦すること
・学び続けること
学ぶ姿勢を忘れず、能力、専門性を高めていき、求められるひとであること