What we do
サウスピークで行われているマンツーマンレッスン
弊社は、フィリピンのセブ島で3ヶ月でTOEICが「平均」200点上がる本気留学サウスピークを運営しております。サウスピークはセブ島で3校の学校を運営し、1年間で1,000名以上の学生がサウスピークを利用して英語学習を行なっております。
2013年に開校してまだ4年目の会社ですが、「本気で学習する」という点にフォーカスしていることが支持され、セブ島にある語学学校の中でももっとも急速に成長している学校です。
Why we do
「本気留学」サウスピークを経営している丸山と申します。
突然ですが、みなさん、今までになにか「本気」で取り組んだことはありますか?
なぜサウスピークが「本気留学」という言葉を掲げているのか、「本気」にこだわっているのかについて、私の個人的な体験とサウスピークの生徒の体験を含めて説明したいと思います。
私の経営するサウスピークは「本気留学」を掲げています。「本気留学」を掲げる理由は、もちろん短期間で英語力を身につけて欲しいという気持ちが込められていますが、それだけではありません。
サウスピークが「本気留学」を掲げるのは、「本気」で取り組むことで人は変われると信じているからです。
私は18歳で高校を卒業後、専門学校を数ヶ月で中退したという経験をしています。その後、全くゼロの状態から、2年間、神戸セミナーという予備校で死ぬほど勉強をして、筑波大学に入学をしました。
勉強を始めた当時、予備校の先生は呆れていたかもしれません。なぜなら、当時の私の学力はとんでもなく低かったからです。
偏差値30以下
be動詞がわからない
東西南北がわからない(文字通り)
と散々なものした。そんな高校卒業まで全然勉強しなかった奴が「一流大学に合格する」と息巻いていたのですから、先生たちには「こういうやつ、一年に一人はいるよね(笑)」と思われていたかもしれません。
それはともかく、私は予備校時代の2年間、年末年始、正月、お盆もすべて休まず勉強を続け、 まさに すべてを勉強に注ぎました。なぜか、体重も15Kgくらい減りました。勉強すると痩せるというのは本当だと思います。
1年目に国立大学の2次試験を受けた日に「これは落ちたな」と思い、次の日から休むことなく勉強をしていました。それほどまでに、私は当時受験勉強に「本気」でのめり込んでいたのです。
その二年間の受験時代は辛かったかと聞かれると少しちがいます。たしかに勉強しても伸びない時期など、辛いことはありました。しかし、受験勉強を「本気」で取り組んでいる時、実は「楽しかった」のです。
「日々、自分が成長していることをありありと実感できる。」
このことが、なによりも嬉しく、楽しかったのです。新しいことを学ぶことの価値を知れたこと自体が本当に幸運だったと思います。
志望大学に合格した私は、2年前の自分とは大きく変わっていました。学力が身についたことはもちろん、大きかったと思いますが、それよりも圧倒的に自分を変えたのが「自信」でした。
大学を卒業した私は、一般企業に務めることなくフィリピンで事業を始めることとなりました。2013年からは、今のサウスピークを起業しています。
少なからず人とは違うキャリアを進むこととなったのも、根底には「やればできる」という自信があるからだと思います。わからないことでも学習すれば理解できるようになる、他の人よりも努力することができるという自信が、新しいことへのチャレンジの後押しをしてくれたのだと思います。
自分の話が長くなってしまいましたが、こういった経験からサウスピークでは留学を通じて「英語力だけではなく、自信も身につけてほしい、そして自分自身を変えてほしい」と考えています。
実際にサウスピークを始めてから3年半2,000名以上の卒業生が出ていますが、「本気留学で人は変われる」と私は確信しています。多くの自信を持つことのできなかった生徒が自分の「本気」を通じて英語ができるだけではなく、自分に自信を持つことができるようになっています。
私は、このような「本気で頑張る人を応援したい」という想いでサウスピークを運営しています。この考えに共感していただける方にぜひ、サウスピークで一緒に働いていただきたいと思っています。