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エンジニア2年目で感じたコミュニケーションの大切さ。若手だからこそ見えるソネオスの姿とは。

こんにちは!ソネオスの採用担当です!
今回は25歳、エンジニア歴2年目の若手エンジニア、中里さんにインタビューをしてきました!

若手ならではの目線でソネオスについて語っていただきました。
ぜひご笑覧ください!

※今回のインタビューは比較的ライトな内容になっているのでお時間ない方もサラッとお読みいただけるものになっております!

―まずは簡単に自己紹介をお願いいたします!

ソネオス中里と言います!
エンジニア歴は2年ですが、実はIT業界に入って5年くらい経ちます。

2017年に初めて就職し、その後2020年にソネオスに転職をしました!
今はインフラ領域を担当していますが、前職では看護師の勤怠管理システムの導入に携わっていました。よろしくお願いいたします!

―現在の業務内容について教えてください!

金融系のお客様のインフラ設計・構築のお手伝いをしています。
基盤のサーバー保守など、ハード部分がメイン領域です。

他にもお客様からの問い合わせの対応をしたり、更改の作業もあわせて行っていたりします!



システムの導入からのキャリアチェンジ。
エンジニアという選択とソネオスとの出会い。

―今までのキャリアについて教えてください!

前職では看護師の勤怠管理システムの導入支援をしていました!
看護師さんと会話をして「こういう機能が欲しい」や「こういう改善をして欲しい」というご希望をお伺いし、それを叶える仕事です!

プリセールスのようなイメージでしょうか。
前線に立ってお客様と会話をしていくことが中心でした。

―なるほど!前職に就職したときはどのような想いがあったのでしょうか?

私の場合は、もともとIT業界を志望していました。
今までの自分の人生を振り返ったときに、スポーツ一筋の人生だったので…
全く別の領域であるIT系の業界に挑戦したいという、漠然として想いがあったのです!

―そんな想いを持ちながらも、2年で転職をされた背景は何だったのでしょうか?

そうですね…2年くらい仕事をして、ビジネス基礎力はかなり身に付いたと思いました。
そこで芽生えた想いが、「自社サービスの知識を身に付けたとしても、その知識は自社でしか活かすことが出来ない」というものです。

「もっと広い範囲で使えて、身に付くスキルや知識はないのか?」
と、自分のキャリアに対して不安が募っていました。

加えて、単純にエンジニアとしてプログラミングをしたいという想いもあったのです。

―そんな背景があって転職活動を始められたのですね

いえ、実は転職活動を私は行っていませんでした…。
転職のきっかけは、前職の元上司に声をかけてもらったことです。

ちょうど自分のキャリアについて悩んでいたときに元上司と会う機会があり、そこでソネオスの話を聞くことが出来ました。

当時はエンジニアになれるなら挑戦したい!という想いが強かったので、ソネオスに転職を決めたという形です!

「会社を創っていく」そんな思考の人こそ、ソネオスで輝ける。

―中里様が考える「こういう人はソネオスに入れば幸せになれる」という人はどんな人でしょうか?

難しい質問ですね…一つ思い浮かんだのは、ルールを作っていったり、リーダーとして皆を引っ張っていったりすることのできる人でしょうか。

実はソネオスの社内には自発的に動く社員が少ないのでは?と思っています。
そこの役割を担える方は、ソネオスで輝けると思います!

「自分で会社を創っていきたい」そんな想いを持っている方とはぜひお話ししみたいです!

―他にもありますか?

あとは自分のペースで進めていきたい人にも合っていると思います。
良い意味でも悪い意味でも、あまりプライベートに踏み込まない会社と個人的には思っているので、ドライな人間関係を好む方にはピッタリだと思います!

ちなみにゲーム好きな人も社内には多いので、ゲーム好きな人もマッチすると思います笑
社員同士でゲームをすることもありますね!




若手だからこそ見える。ソネオスの魅力と課題。

―若手エンジニアの中里さんから見るソネオスの魅力は何でしょうか?

言い方はあまり良くないかもしれませんが、融通が利くところは魅力に感じています!
従業員数も少ないので、凝り固まったルールもなく、比較的自由に働くことが出来ると思います。

加えて自由だからこそ、「こんな制度が欲しい」といった提案にも耳を貸してくれます!
もちろん全てが叶うわけではありませんが、しっかりと聞いて検討してもらうことが出来るのでとてもありがたい環境ですね!

―一方で、課題に感じていることはありますか?

会社を作っていけるところは魅力なのですが、逆に言うと「ルールがまだ整備されていない」ということです。人によっては課題に感じるかもしれません。

ルールが無い状態を、「自分が作っていく」と前向きに捉えることが出来る人はベストマッチですね!

あとは上司からのフィードバックが部下に行き届かない場面があるのも事実です。
プレイングマネージャーなのでしょうがない側面がありますが…
ですが現在は改善に向かっているので、一安心はしています。

―中里さんはエンジニアとして2年経験を積まれていると思うのですが、2年目だからこそ思うエンジニアに大切なことってありますか?

そうですね…もちろんスキルを学び続けることは必須ですが、
自分でも驚いたのが、コミュニケーションスキルがとても役に立ったことです。

やはりエンジニアでもお客様とコミュニケーションを取る機会は必ずあります。
そこでお客様から質問をいただく機会も多いのですが、もちろん新人のうちは答えることが出来ない質問もあるわけです。

そんな中でお客様に対して「分かりません」と正直に伝えることが出来ていました。
これを可能にしたのがコミュニケーション能力をもとにした関係構築だったのです。
そのためかなりプラスに働いていたと思います。

もちろん、「分かりません」と言ったあと必死に調べますが…笑

―なるほど!そこで必死に調べて、解答をして、さらなる信頼を積み重ねていったのでしょうか?

そうですね!お客様の一つ一つの質問や疑問、不安を無下にせず、真摯に対応を続けることで信頼を獲得することが出来ました。
そして信頼を獲得できれば、自分にとっても良いことが起こってきます。
このような好循環を生み出すきっかけとなった力がコミュニケーションでした。

開発力がなくてもエンジニアとしてやっていける!ということは是非伝えたいです!

―ありがとうございました!

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