会社を売却 → 執行役員に、異色の経歴の役員に仕事観についてインタビュー! | 株式会社サムシングファン
こんにちは、サムシングファンWantedly運用工藤です!今回はクリエイターエージェンシー事業部、執行役員胡内(コウチ)さん初登場✨胡内さんインタビュー🎤よろしくお願い致します。ご経歴を教えてく...
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ー 村田さん、今日はよろしくお願いします!✨Wantedly初登場ということで、自己紹介をお願いします。
よろしくお願いします!サムシングファンで映像ディレクターをやらせてもらってます、村田です!
大阪芸術大学 映像学科を卒業し、新卒でサムシングファンに入社して3年目に入りました。
趣味でDJやってたりもします🎧
ーここ2年を振り返って、どうですか?”サムシングファン”してますか?
ー楽シングファン(爆笑)楽しく過ごせているなら何よりです!
今回は、村田さんの濃密な2年間を振り返っていただきたいと思います!村田さんは実は元々、livebaseに入社予定だったとか?
そうなんです。内定もいただいてたんですけど、入社するときにはM&Aで合併吸収されたので、結果的に1年目からサムシングファンの一員になりました!
内定式はlivebaseで行って、入社式はサムシングファンで行うという、珍しい体験をしましたね(笑)
胡内さん(当時livebase代表、現サムシングファン執行役員)から、「M&Aするけど、ついて来てくれるかな?」って連絡が来たとき、心の中では「行くしかねえっしょ!」って思ってました🔥
【胡内さんについては是非以下の記事をご覧ください👇✨】
ー 珍しい経験でしたね!環境も大きく変わった中で入社前後の印象はいかがでしたか?
元々少人数の環境での働き方が向いてるかなと思い、それが実現できると感じてlivebaseを選んだんです。
だから、サムシングファンに入った時は当時の人数が70人くらいいたので、「思ってたんとちょっと違うな」っていうのが正直な第一印象でした。
ー 映像一筋でやってきた村田さんにとって、入社後の業務は新しいことの連続だったんじゃないですか?
まさにその通りです。僕は高校の時からずっと映像を撮ってきた、いわゆる技術屋なんです。
営業の仕方、お客さんへの価値提供、映像の納品までの流れとか、本当に何も知らなかったんですよね。
なので新しいことを吸収する毎日でした!
ー 初めて任された仕事は覚えていますか?
初めて任せていただいたのは、ブライダルムービーの案件でした。
個人のお客さんで、予算も限られてる中で、すごく思い入れのある映像を作りたいっていう熱意が伝わってきたんですけど、僕の知識不足もあって、色々とトラブルが発生してしまいまして…。
最終的には、上司や編集の方にもう泣きついて(笑)、助けていただいて。
なんとか納品できたんですけど、本当に冷や汗ものでした。本当に忘れられない案件です。
ー それは大変だったと思いますが、思い出深い出来事ですね。サムシングファンは「営業ディレクター」という役職ですが、営業で苦労されたことはありましたか?
最初はテレアポ(IS)が本当に苦手で。「今時電話かけるのかよ…」って正直思ってました(笑)。
そしてやってみたら全然アポが取れなくて、なんでだろうって考えた時に、
ー 分析によって、成果は変わってきましたか?
全然違いましたね!お客さんの動きとか、過去のデータとかを分析していくうちに、
「こういう層にはこのアプローチが刺さるんじゃないか」っていうのが見えてきたんです。
そこからアポが面白いように取れるようになって、すごく嬉しかったのを覚えています。
人と直接会って話すのは得意なので、とにかく話して、
くらいの勢いで自分自身を売り込みにいってましたね。
ー分析から改善に繋げた村田さんの努力がすごく伝わってきますね〜。そして「自分を覚えてもらう」、いい作戦ですね!今後挑戦してみたい事はありますか?
1年目は本当に悔しい思いをしたので。。
その上で、もちろん新しいことにもどんどん挑戦していきたいと思っています。
特に興味があるのが、ショートドラマです。
学生時代から映画を撮るのが好きだったんですけど、ショートドラマの市場って、これから絶対に伸びると思っています。例えば中国とか韓国ではすごく人気なんですよね。
日本でも必ず波が来るはずなので、流行りで終わるのか、定着するコンテンツになるのか賭けではありますが・・僕はその分野で実績を作っていきたいです。
ーショートドラマ、日本でも流行ってきていますもんね!ぜひ村田さんの作品が見てみたいです。
話は変わりますが、村田さんが感じるサムシングファンの魅力はどんなところですか?
僕は直属の上司とも、毎日のようにご飯に行ったり、プライベートでキャンプに行ったりするんですよ。
ー最高ですね!最近印象深かった出来事はありますか?
大阪のディレクターの方たちと東京の現場で一緒になった時に、その仕事ぶりに圧倒されました。
手際の良さはもちろん、映像に対する熱意や学ぶべきことが本当に多かったです・・!
その時は朝早くから山の中で撮影があって、三脚とか機材を担いで山道をひたすら歩いたんです。
学生時代に自主制作映画を撮っていた時の、あの”泥臭いけど楽しい感覚”を思い出して、
と改めて感じました。
ー 映像制作への愛が伝わってきます!ご自身の課題だと感じることはありますか?
うーん、やっぱりお客さんとのコミュニケーションですかね。
僕は結構、人とすぐに仲良くなりにいくタイプなんですけど、たまに距離感を詰めすぎて、相手を引かせてしまうことがあるなと思っていて(笑)
持ち前の明るさは自分の強みだと思っているんですけど、相手のペースに合わせて、より丁寧なコミュニケーションを取れるように意識していきたいです。
まあ実は僕、元々人と話すのが苦手だったんですけどね!(笑)
ーええっ!そうなんですか?!そんなイメージ全くないんですが・・!
実はそうなんですよ。
中学校の頃は、転校を繰り返していたこともあ、なかなか友達ができなくて、、人と話すのが本当に嫌いでした。
いじめられていたし、一言も話さないような時期もありましたね。
でも高校でカメラと出会って、写真を撮るうちに、
ーお喋りで陽気なイメージの村田さんにそんな過去があったとは驚きですが、カメラとの出会いが、村田さんの人生を大きく変えたことは素敵ですね。
最後に、今後の目標と、Wantedlyを見ている方へメッセージをお願いします。
そのためにも、まずは今のディレクターの仕事でしっかりと結果を出して、周りの信頼を得ることが大切だと考えています。
ー熱いメッセージ、ありがとうございました!村田さんの今後の活躍を心から応援しています!
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いかがでしたか?
サムシングファンをもっと盛り上げたい人、大歓迎です!「行くしかねえっしょ!」って思ったそこのあなた、「村田さんと話してみたい!」と思ったそこのあなた、ぜひ!ご応募お待ちしています🔥✨