こんにちは!Wantedly運用担当の佐藤です!
本日は、大阪の最強エディターである平田哲士さんが登場!
普段はエディターをメインに業務されていて、時にはカメラマンやディレクターとして日々動いている平田さんに、サムシングファンで働くということについてお話をお伺いしました!
ー平田さんが映像業界に興味を持ったきっかけはなんだったんですか?
平田「小さい頃から絵を書くのが好きで、デザイナーになりたかったので、美術科のある高校へ入学して、高校在学中はとにかく美術を学んでいたんですけど、高校卒業した時になぜか海上自衛隊に入りたくて(笑)」
ーえぇ!?意外!!
平田「体力テストは合格してたんですけど、教養の部分で落ちちゃったので、仕方なく美大に通って、最初の1年間はデザインを学んでたんですけど、デザインに対して可能性を見いだせなくなっていてた時期に、好きなアーティストのミュージックビデオとかの動画を見ていて映像ってええなっていう憧れから、残りの期間は映像を学んで、ドキュメンタリーが好きだったので、卒業後はテレビ局の制作プロダクションに入社して、報道の仕事を5年間勤めていた中で、ドキュメンタリー系の取材もやらせてもらっていて、海外へ取材に行かせていただいたりしたんですが、かなりハードだったので退職してサムシングファンへ入社しました。」
ードキュメンタリーって長期間の取材や滞在になると思うので、相当過酷だったと思います。
平田「そうですね。ただ、今でもドキュメンタリーを撮るっていう夢は捨ててなくて、実はドキュメンタリー作品をもう少しで納品するものがあるんですよ。」
ーおぉ!!そのドキュメンタリーを撮ることになったのはどういうきっかけがあったんですか?
平田「以前、宮原くんがディレクターで、僕はカメラマンとして制作した、三重県の観光向けPR動画『Road Movie Mie』がきっかけで、代理店さんから「この動画を作った会社にお願いしたい」というお話を頂いて、同じディレクター・カメラマンでということでお声がけいただいたんですよ。」
ー『Road Movie Mie』は、第2回日本国際観光映像祭 観光誘客部門で優秀賞を受賞したこともあったり、やはり反響が大きいですね。
『Road Movie Mie』の動画はこちら
平田「そうですね。本当に三重の動画から繋がっていることが多いですし、自分のやりたいことがやらせてもらえているので、本当にサムシングファンでよかったって思います。」
大阪はメンバー同士でとにかく仲がいい!?
ー大阪のサムシングファンに行くたびに東京とのギャップにびっくりするんですけど、いつもわちゃわちゃしていて仲いいですよね。
平田「東京はどういう感じか分からないんですが、平日の仕事終わりとか、休日一緒にDiscordを繋いで話しながらオンラインゲームするくらい仲はいいですね(笑)」
ーめちゃくちゃ仲良し!!(笑)そういうプライベートを含めて仲がいいからこそ、作品作りに反映できるってこともありますか?
平田「その要素はあるかもしれないですね。大阪の場合は、普段からディレクターからエディターへの相談とかは常にあって、制作する映像によってエディターの得意分野に対して意見を聞いたりしてるので、大阪はチームとして動いていることが多いですし、映像制作するにあたって、ディスカッションを活発に行えているというのは、在るべき形だと思いますね。」
ー平田さんが今後目指していきたいところはどんなことですか?
平田「Wikipediaに載りたい、ですね。誰か書いてくれないかなぁって高校の時から思ってます。(笑)あと、長編の映画を一本撮ってみたいですね。サムシングファンの環境って制限がないので、クリエイターとしてやりたいことがやれるのは本当にいいことだなぁって感じますね。」
ー最後に、どういう人がサムシングファンに合いそうか教えてください!
平田「貪欲に動ける人ですかね。食らいつくくらいの根性というか、もちろん最初は好きなことだけできるわけではないので、こういうことをしたい!っていうのは持ちつつ、一生懸命業務に励める人がいいのかなぁって思います。」