こんにちは!Wantedly運用担当の佐藤です!
今回は、サムシングファンの動画クリエイターに特化したクリエイター派遣/業務委託サービス「サムジョブ」についてお話をお伺いしようと思います!
さて、今回ご登場していただくのはこの方!
マーケティング部マネージャー、HRチーム担当者の田中 良和さんです!
前回インタビューをさせていただいた戸山さんに続き、またチャリ乗ってる・・・。
前回のチャリに乗っている戸山さんのストーリーはこちら
しかも、かっこよく乗ってる・・・。マーケティング部ってチャリ乗りたがりなの・・・?
田中さんについてはこちらのストーリーもぜひご覧ください◎
―もともと大手企業にいらっしゃった田中さんですが、サムシングファンだからこそ経験できていることもたくさんあるかと思いますが、どういった部分で感じていますか?
田中「やっぱり代表の薮本さんとの距離が近いところですね。大手だと、組織が大きすぎるがゆえに代表との距離がかなり遠くなってしまうので・・・。
あとは、ベンチャーだからこそのスピード感もありつつ、ちゃんとバックアップもしていただいています。だからといってトップダウンじゃないところがサムシングファンの好きなポイント。
ちゃんと意思を持たせてくれるので、仕事に対して必要なアドバイスや気づきを与えていただけるのは、サムシングファンで得られる部分だと思います。」
企業とクリエイターを繋ぐ「サムジョブ」
―では、まずクリエイター派遣の「サムジョブ」ってなんですか!?
田中「動画を活用した課題解決を模索している企業様とフリーランスの方や副業として動画編集などをされているクリエイターさんを繋いでいます。」
―なるほど!企業側からは、どういったニーズでのご相談があるんですか?
田中「例えばYoutubeを使って集客したい、商品説明動画の編集リソースが足りない、半年で商品動画を300本作成したい、展示会用のブランディング動画を作りたいけど予算が限られていて・・・などなど、動画をどう使いたいのかという様々なニーズでご相談をいただきますね。」
―そういった企業様に、「サムジョブ」に登録してくれているクリエイターさんをアサインさせていただくと・・・。
田中「そうですね。企業様によっても期間だったり、雇用形態や働き方も様々で、プロジェクトごとの派遣や業務委託、正社員紹介など、様とクリエイターさんの希望に沿った形でアサインさせていただいています。」
―「サムジョブ」に登録したいクリエイターさんはどういう経路から登録されているんですか?
田中「弊社HPとWantedly、各種媒体からご登録いただいています!」
―おぉ!そうなると月間の登録数もすごいんじゃないですか?
田中「今だと、月間300~400名近い方にご登録いただいていますね。」
―月間で300~400名の登録ってすごいですね!全体でどのくらいのクリエイターさんが登録されているんですか?
田中「現時点だと、約3,500名ですね。」
―えー!!!すごい!!
田中「いえいえ。目標としては1万人を目指しているんですけど、競合の会社さんだと3万5,000人や4万人近くご登録されていたりするので、まだまだこれからです!」
企業、クリエイターへの細やかなコミュニケーションが実を結ぶ
―ご登録いただいている3,500名のクリエイターさんの中で、どういう風に企業様や案件とマッチするか見極めをしているんですか?
田中「登録いただく際に、アンケートに答えていただいていて、その回答をもとに「サムジョブ」で抱えている案件や企業様とマッチしていたら、クリエイターさんへご連絡をして面談させていただいた上でアサインしています。」
―なるほど~!それは、田中さんのクリエイターさん・企業側との密なコミュニケーションがあってこそですね!
田中「そうだといいですけどね~。(照)」
―でも、実際に田中さんが「サムジョブ」に関わっている中でのやりがいという部分にも通じているのかなと感じます。
田中「僕がこの「サムジョブ」に関わっていて改めて感じているのは、企業様の満足いただけているお言葉ももちろん、クリエイターさんからも感謝の気持ちを伝えていただけることで、
双方から感謝されるとより嬉しいですね。僕自身も企業様やクリエイターさんにもすごく感謝をしているので、確かにそうかもしれないですね。」
これからの「サムジョブ」
―今後の「サムジョブ」の展開ってどう考えていますか?
田中「今後はサムシングファンの本社がある大阪にも「サムジョブ」を広げていきたいと考えているので、まずは東京で一緒に働く仲間を増やしつつ土台を作っていきたいですね!」
―今後さらに急成長を遂げていく「サムジョブ」の仲間になっていただきたい方ってどういう方ですか?
田中「やっと今からというフェーズに入ってきていて、テーマは「成長」だなと思っています。事業の成長は個人の成長がないとイコールにならないと思っているので、成長するために、
まずは失敗を恐れず果敢にチャレンジするっていうロジックで考えているので、アグレッシブに動ける方と一緒に働けたら嬉しいです!もともと僕自身の過去を振り返って感じている部分でもあるんですけど、
フットワークの軽さって結構重要だなと思っています。」
―ほぉ!どういったフッ軽エピソードが!?
田中「大学生時代に、ボランティアをしに東北やカンボジアへ一人で行って、もちろん誰も知り合いがいない中でボランティア団体に問い合わせして3週間くらい滞在させてもらったりとか、
日本をヒッチハイクしようと思ってその中で衝撃的な人と出会ったり、奈良県から岐阜県までチャリで行ったりしていましたね。」
―すごい行動力!!まずやってみるっていうところが大事ですね。
田中「はい。やってみたら意外とできちゃうもんだなっ思うので・・(笑) 」
―しかも、ちゃんと上のチャリ画像にまで繋がるとは・・・さすがです!ありがとうございました!