【入社ストーリー】自分らしく生きるため、夢を追いかける準備段階の場所が、ソリューションだった話。 | ソリューターストーリー
こんにちは! 株式会社ソリューション の川口です。 今回は私の【入社ストーリー】をご紹介できればと思います。 ...
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株式会社ソリューションの川口です。自己紹介をすると長くなるので、詳しくはこちらをどうぞ!今回もそんな私の独り言に興味がある方は最後までお読みいただけると幸いです(笑)
私は大阪オフィスで働いているため、明日に緊急事態宣言が解除されるというニュースを聞き、「よし、ようやく止まっていた経済が動き始める!」と前向きな気持ちになっているところではありますが、貴社ではどうでしょうか?
ソリューションでは、緊急事態宣言が発令された4月6日から在宅勤務がスタートし、新卒1年目の2名からすれば「入社1週間で在宅勤務」という異例の事態。なぜ、異例と表現したかと言いますと、私たちはこれまでリモートワークというものを導入していなかったため、初めてのリモートワーク(在宅勤務)の導入だったからです。
コミュニケーションによる組織変革コンサルティングを企業へ提唱・提供している私たちからしてみれば、これまで「対面」で話をすること・会議をすることを重視してきました。直接、会うからこそ、相手の表情やしぐさから気持ちが伝わったり、気持ちを伝えられたり・・・できること、わかることがたくさんあると考えていました。
もちろん、その想いは変わっていません。
しかし、どうしても人と人の関わりが大切な私たちのコンサルティングは・・・もっと言えば業界としても、このコロナ禍で人が集まり、研修や打ち合わせをすることが難しいので、「コンサルティングができない」「支援ができない」という状況に陥ってしまいます。
とは言え、「できない」からどうした!「できる」に変えるしかない!と考えたソリューションでも、これまであまり注力してこなかった、世の中の主流になりつつあるIT化、つまりオンラインに切り替えることで、「できる」に変えました。
今では営業も、ご契約も、コンサルティング支援も、お客様のご要望に合わせて、オンラインで実施する取り組みを行っています。
新型コロナウィルスが恐怖を与えたことは間違いありません。ただ、それと同時に、多くの企業がこれまで「まだ先でいいだろう」「今は必要ない」と先延ばしにしてきた課題と早急に向き合う必要性も与え、大きく変わるきっかけを与えてくれたことも事実です。
今までの「当たり前の日常」に感謝しながらも、「あのままではいけなかったんだ」と思う自分もいます。きっかけがあったらから、やらないといけなくなったから、「変わる」ことができました。改めて、この世の中に諸行無常はない・・・ということを身に染みて、分かったような気がします。
それと同時に、経営者という立場をイメージして考えてみると、「変わっていない」人に対する不満は大きいのではないか、と想像します。
経営者は会社のため、社員のため、自身の家族のため・・・この新型コロナウィルスの影響により、たくさんの大きな「決断」のタイミングがあったと思います。
・売り上げが落ちてしまったら、どうしよう
・社員の給与が払えなくなったら、どうしよう
・今、この決断をして失敗したら、どうしよう
・会社を畳まないといけなくなったら、どうしよう
といった不安があったことでしょう。そんな時、きちんと危機感を持って、経営者の心に寄り添いながら「一緒に頑張りましょう!」「手伝いますよ!」「みんなの会社ですから、全員で乗り切りましょう!」と、決断の後押しをしてくれる社員たちがいることが大事なんだろうな、と思うのです。
その反面、この「経済が鈍化している」世の中を目の当たりにしながらも、今までと変わらないまま仕事をしている社員たちを見ていると、大きな決断が迫られている経営者からしてみれば、「なんで動かないんだよ!」「危機感を持っていないんだよ!」「今のままだったらダメだってことを自覚してほしい」といった不満が出てもおかしくありません。
事実、クライアント企業様からも「社員が動いてくれない」「変わってくれない」という相談をいただきます。
これは経営者という立場の人だけではありません。幹部や事業部長をはじめ、リーダーというポジションで社員をまとめている人たちからすれば、「自分は頑張っているのに、頑張ってくれない」と考えてしまうことは当然です。
あなただけではないと思います。
もし「自分だけが、そう思ってしまうのかな」と思っている方がいれば、思ってしまう自分を責めるのではなく、むしろ、前向きに「自分はこのタイミングで変わろうとしている!」と考えるのはいかがでしょうか?
私自身も、恥ずかしながら、同じように思っていた時期がありました。特に、在宅勤務という「誰が、どんな仕事を、どれだけ時間をかけてしているのか」が見えない期間が長ければ、長いほど、そのように思ってしまうものだと感じます。
今、コロナ、コロナ・・・と悲しいニュースが多い中、やっぱり創業目的である【日本中の企業を元気に!】という言葉のように、
・悩んでいるのは自分だけかもしれない
・社員に変わってもらうために何をしたら良いかわからない
・自分自身が変わる方法を色んな人たちから聴きたい
・どうにかして現状を変えたい
といった声にこたえるため、無料のセミナーを実施することを決意しました!私たちの想いに賛同してくださったクライアント企業様、そのお客様をはじめ、学生や内定者といった年齢に関係なく、たくさんの方々が参加してくださいました。
当日は創業者の小西正行と代表の長友威一郎が登壇し、大好評につき、別テーマで有料オンラインセミナーを開催するにいたったほど。ぜひ、このコロナのタイミングだからこそ、「知る」という時間の1つとして、下記のYoutubeよりご覧ください!
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