お気に入りのカフェ。
よく通う美容室。
いつもの病院。
行きつけのお店。
気が付けば、
私たち大人にもそんな場所があります。
でも、
その場所も最初から
「行きつけ」だったわけではありません。
初めて入るお店って、
少し緊張しませんか。
どんな人がいるんだろう。
どんな接客をされるんだろう。
自分に合うお店なんだろうか。
お店に入る前に、
無意識にそんなことを考えてしまいます。
大人ですらそうなのですから、
はじめての場所に向かう子どもたちは、
もっとそうかもしれません。
でも不思議なもので、
「なんとなく良かったな」
と思う場所ってありませんか。
接客が特別だったわけじゃない。
コーヒーが人生最高に美味しかったわけでもない。
それでも、
また来たいかもしれない。
そう思わせる場所があります。
ただ、
正直なところ、
まだ分からない。
初めてのお店。
初めての人。
初めての空間。
居心地が良かった気はする。
でも、
本当に自分に合う場所なのかは、
まだ判断できない。
だから、
私たちはもう一度行ってみたくなるのかもしれません。
そして、
もう一度その場所を訪れる。
ここから少し景色が変わります。
前回来たことを覚えていてくれた。
店員さんの名前を知った。
なんとなく居心地の良い席も見つかった。
初回には見えなかったことが、
少しずつ見えてきます。
信頼というほど大げさではないけれど、
安心感のようなものが生まれ始める。
きっと人は、
サービスだけでなく、
その場所との関係性に通いたくなるのだと思います。
そして、ふと思いました。
子どもの学童選びや習い事選びも、
もしかしたら同じなのではないかと。
1回目は、
どんな場所かを知る日。
2回目は、
安心できる場所になる日。
そして、
3回目には、
「また行きたい」
が生まれる日なのかもしれません。
私たちは、
学童を選んでいただくこと以上に、
お子さまにとって安心できる放課後の居場所を見つけていただくことを大切にしています。
だからALQでは、
まずは1回ではなく、
可能であれば年内に複数回のご利用をおすすめしています。
4月から通う学童を決めるためではありません。
4月を迎える頃には、
もう「知っている場所」になっていてほしいからです。
もし、お子さまから
「また行きたい」
という言葉が出たら、
それはきっと、
ALQがお子さまにとって安心できる居場所になり始めているサインなのだと思います。
人と空間が自慢の
現代の寺子屋
あったかい人がいる
あったかい場所がある
技術が進化しても、変わらない温かさを。
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