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Sola株式会社 社長の吉村に創業時の想いやこれからのエンジニアについてインタビューしました!

Sola株式会社の創業者である、社長の吉村(写真真ん中)に社内インタビューを行い様々な思いを語ってもらいました。


Q1:Solaを設立した想いやきっかけ、今後の方向性を教えてください。

吉村

Solaは多くのIT企業と同様に、顧客企業から仕事を請け負うかたちで事業をスタートしました。

創業するに至ったきっかけの一つは、受託開発における多重下請け構造や、エンジニアが使い捨てにされている環境を、私自身がエンジニアとして目の当たりにし、これを改善したいというものです。

「世界をより良く便利にする」

という経営理念を達成するためには、自分たちもアウトプットをする必要があると考えており、そのために研究開発部を創設して自社製品の開発にも取り組んでいます。

Solaはベンチャーでも受託開発専業でもない新しいIT企業をめざしており、さらにその先へという考えも当然持っております。

そのためにも、社員全員がモチベーション高く働けるために様々な環境整備にも力を入れていますし、今後もより効果的で効率的に働ける要素はどんどん取り組んでいきます。

Q2:Solaに入社した社員がモチベーション高く働けるために取り組んでいることは何でしょうか。

吉村

まず、Solaでは成長意欲を採用基準の一つとして重視しています。入社後も一つのキャリアや技術を極めるだけではなく、価値を上げ続けられるエンジニアを目指してもらいながら様々なポジションをお任せし多様なノウハウの吸収を習慣化できる。そんな環境整備に注力しています。

また、社員全員のキャリアを実現するためには、近くでキャリアプランをサポートする人材が必要と考えています。

プレイイングマネージャーだけではなく、管理に徹する管理専門職を配置していることも意識的に取り組んでいることの一つです。

毎週管理職を集めてミーティングを実施し、会社の方向性や方針などを綿密に話し合い情報共有を徹底しています。その効果もあって、規模が拡大した今でも創業時から変わらず同じ方向に向かって成長できていることを実感しています。

これらはほんの一例にすぎませんが、社員と会社の成長に必要な取り組みは常に推進していきます。

Q3:今後も価値を上げ続けられるエンジニアとは、どういった方向性になると思いますか。

吉村

今後、市場価値が高くなるのは一つの技術や言語に縛られず、「変化」に強いエンジニアだと思います。上流・下流という概念を無くして全てのフェーズを経験しながら専門性を広げていく志も同時に大切だと思います。

Solaでも多種多様な業務・案件の中で、一つのことに長く就くというよりも、本人のキャリアプランや方向性を踏まえて様々なフェーズを意識的に経験していただいています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

なお、Solaでは以下のような方と一緒に仕事をしたいと考えています。

◎仕事に対して目的意識を持っている人

◎過去のワークスタイルにとらわれないで、より良いワークスタイルを追求できる人

◎会社を作っていく志のある人

◎自分への報酬は自分で決める覚悟のある人

もし一つでも当てはまるものがあれば、共に働きたいと思っております。

ご興味をお持ちいただけた方からのご連絡を楽しみにしています。

まずは気楽に遊びに来てください!

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