1
/
5

黙々と誠実に技術に向き合える環境。"技術者ファースト"な働き方を受け入れてくれる『想画』

Photo by JCS Chen on Unsplash

想画に入社して4年目の堤と申します。前職で代表の田中の同僚だったというご縁から、お声がけいただき入社しました。

想画の魅力は大きく3つ。「常に新しい技術的挑戦が求められること」「エンジニアの気持ちを理解してくれる代表田中の存在」、そして「フレキシブルな働き方を許容してくれる社風」です。

マンネリを打破。新しい技術的挑戦が求められる想画にジョイン

私はエンジニア歴20年以上という業界的にはベテランと呼ばれる立場の人間なのですが、前職が比較的規模の大きな会社だったということもあり、業務にマンネリを感じていました。

開発領域も部署やメンバーによって明確に区分けされており、これまでに何度も対応してきた開発業務を繰り返す日々...。ラクではあったものの、やはり新しい技術的挑戦が求められるエンジニア冥利に尽きる環境で仕事をしたいと思うようになったのです。

技術的なキャパシティの広さが求められることは、成長途上にあるベンチャー企業の特徴です。私は日々の業務のマンネリを打破するために、環境の整った前職にい続けるのではなく、想画への転職を決意しました。

エンジニアの気持ちを理解してくれる代表

実は代表の田中は、前職で私とともに働いていたエンジニアなんですね。現在は社長という立場上、新規案件の営業や全社的な戦略立案に向き合う時間が多いと思いますが、とはいっても生粋の技術フリーク。最新テクノロジーが大好きで、業務の仕組化や自動化にも余念がありません。

そんな田中が代表を務める想画だからこそ、現場で頭に汗かき働くエンジニアの気持ちや状況を正確に汲み取ったうえで、業務の差配やフィードバックを行なってくれます。また、田中本人が技術を理解しているからこそ、エンジニア視点から見て、公平な社内評価を行なってくれる点も弊社の魅力です。

フレキシブルな働き方を許容してくれる社風

実は私、しばらく前に福岡県北九州市の実家にUターンし、フルリモートで勤務しているんですね。高齢になった実家の両親の世話をするための決断でした。

それ都内の自宅からフルリモートではあったのですが、「実家のある九州に移って仕事したい」と会社に伝えたところ、快く承諾。小さな会社だからこそなのかもしれませんが、すぐに意思決定していただき、社員の働き方に関する要望を汲み取ってくださった点には大変感謝しています。

また、自由に勤務開始時間を設定できるフレックスタイム制が導入されている点も弊社ならではです。健康的な早寝早起き生活を実践したい私は、一番早い朝7時から勤務開始し、午後16時には退社するというフレキシブルな勤務体系を選んでいます。もちろん、各々の業務を完遂していることが前提ではありますが、ある種の”自由と責任”がセットで担保されているところが、私が想画に入社して良かったなと感じるポイントです。

最後に…

弊社では『人の願いや想いをカタチにする』というビジョンが掲げられています。細かな文言は今後、差し替えられる日がくるかもしれませんが、ずっと受け継いでいきたいのは"顧客課題に粘り強く向き合うという姿勢"です。

私自身、自分の個性や強みといったパーソナルなことを対外的に伝えるのはあまり得意ではありません。端的にいうと、クールに黙々と仕事をしているタイプなんです。でも、心のうちでは「顧客が真に求めているアウトプットはなにか?」と常に思考し、ベストを尽くそうと意欲を燃やしています。

確かに技術力やビジネススキルが高いに越したことはないですが、弊社には業界未経験者も数名在籍しています。この点からも、弊社のビジョンに共感していただけるか、カルチャーフィットするかという点のほうが重要な基準かなと思いますね。

今の仕事に少し停滞感を感じられている方、技術者として志の高いメンバーとともに仕事のキャパシティを広げたいという方は、少しでも興味がありましたら弊社の求人にご応募いただけますと嬉しいです。

福岡からリモートワークではありますが、一緒に仕事できる日々を心待ちにしています!


株式会社想画's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Mizuki Tsutsumi's Story
Let Mizuki Tsutsumi's company know you're interested in their content