「希望条件を登録しておくと勝手に補助金がマッチングされる補助金AI(アイ)というのをアプリを作りました。日本には3000も補助金があり、探すのが、自分自身が面倒すぎるので、自動マッチングのシステムを作りました。一人で見てるのも、もったないので無料で開放しちゃいまーす。」
と何気なくツイートして朝起きたら、すごい勢いでいいねとリツイートがされている!
これは世にいうバズっているという状態では?
待っていた人が多かったということなのでしょう。
「神ツール降臨!」「すぐ管理部長に伝えます」的な感じのコメントをしてくれている方もおり、ベータ版で出したものが想像以上にウケていただいてなんか申し訳ない。嬉しいというより
ああ、ヤバい、これはアップグレードを頑張らねば。
補助金AIの次の新しい機能をやろー的な事を言っていた矢先
タスクを増やしてしまった。
エンジニアのNさん・Oさんすいません。
創業手帳自体も、
「起業家から同じことを聞かれるので本にして無料でおくちゃえー」
ということからスタートしましたが、補助金AIも同じような感じでスタートしました。
だって、目の前の人から同じことを毎回聞かれるわけです。
死にそうな顔をして。
それであれば無料で全員くばっちゃえばいいと思いませんか?
そして今回の補助金AIですが、なぜできたのかですが、
補助金ガイドとか出している会社の社長の割に、「補助金の情報を探すのが嫌い」なんですよね。
毎日チェックしているスタッフの方には頭が下がる思いです。
補助金情報を出しているのに、補助金情報が嫌いという本質的な矛盾。
社長として、致命的な欠陥。
投資家とかキャリアカウンセラーに怒られるやつですね。
「愛が足りない!出直してこい!!」
「興味を持てる領域、つまりWill・Can・Mustで分析したベン図の一致する部分、すなわち天職と言われるテーマを探してはいかがでしょうか?」
とか言われそうです。
でもだからそれを自動化するという発想になり、他にも困っている人がいるだろうからシェアしようという発想から新しいものが生まれるのではないでしょうか。
ちなみの補助金AI(アイ)のアイは、AIと、目(eye)、愛の3つを掛けています。
どうでも良いトリビアですね。はい。
創業手帳は起業家に特化している割に、そこそこ大きな会員数があり紙媒体でありながらアプリが全て連動しているので、こうしたデータ系のビジネスがやりやすいです。
ベータ版のツイートだけでそこそこ反応があり期待感だけ先行して高まってしまいましたが、ユーザーの要望に答えるべく色々機能拡張したいです。手伝ってくれるエンジニアの方や、セールス、企画、サポート、コンテンツ周りの方など、力を貸してください。
wantedlyを見ているアナタ、ぜひ、連絡をして仲間になっていただきたいのです。
社員がとても少い割に、毎月起業家の会員だけで6000人ペースで増えており、今後月1万人ぐらいの増加ペースになり、期待に応えられるサービスを作っていきたいのです。
ユーザー数も爆増し、データやアプリのバックボーンもある割に、本当に人手が足りなくて困ってます。
わるくいえば人がいない。
よくいえば、1人1人が世の中に結構なインパクトのある仕事ができるということです。
キレのあるサービスを投下すると、一定の支持層がいていただいて、すぐにぐいっと手応えのある反応があるというのは、この事業の面白さだと思います。
興味があれば、話をしに、あるいは遊びに来てください。
宜しくお願いいたします。
ツイート https://twitter.com/Kosei_okubo/status/1656178370802241541