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【2023年内定者ブログ】エンジニア職 柴田さん

23卒エンジニア内定者の柴田と申します。
経済学部 経済情報学科の4年生で、
基本的には経済学を学んでいます。


学部時代にプログラミングに
触れるようなきっかけが無く、


最初にプログラミングに出会ったのは
就活でIT企業の選考課題に挑戦してからでした。


趣味はゲームで、
高校生の時に東京ゲームショーのステージの上で
ゲームをしてから大学の途中までE-sportsにのめり込んでいました。


年齢的に最近はあまりしてないです。


② 就職活動で重視していたこと

最初はエンジニアを目指したりしていなかったし、
特にやりたいこともなかったので、


経済学部だし金融とか不動産とかかなと思ってその辺を見ていました。


ただ、中でもやっぱりでかい事したいな
という気持ちがあったので、


B2Bで社会貢献性の強いものを選んでいました。


エンジニアを目指すようになってからは、
エンプロイアビリティを高めることができ、
上を目指せるかどうかというキーワードの元に軸を持っていました。
(自社開発か、レガシーな人材になりにくいかなど)


③ソフトブレーンを知ったきっかけ

Paizaでスカウトを頂いたことがきっかけになります。


Paizaを利用していた理由としては、
私は自分のことについて話すのが
ちょっと苦手だったので、
最初の頃は面接に苦手意識を持っていました。


なので、最初から能力を見せて価値を示すのが
手っ取り早いと思ったことが理由になります。


④ソフトブレーンの選考で印象に残っていること

多分30~50社ほど受けましたがプレゼン課題があったのは
ソフトブレーン含めて二つだけでしたね。


エンジニア職ということでポートフォリオのプレゼンと、
恐らくビジネスエンジニア共通の会社の行動指針について理解してもらうための課題がありました。


ポートフォリオに関しては口頭で説明するより
かなり詳細に評価してもらえるので、
ただ提出するタイプよりも正しい評価が受けられると思います。


また、行動指針の方はついでに企業研究にもなるし、
求められているものが分かるのでアピールすべき部分も見えてきていいなと感じました。


この他にも面談を何度も組んでいただいたり、
学生の良いところを探そうとする姿勢が見られる選考だったように感じます。


⑤ソフトブレーンを選んだ理由

最終的に選んだ理由としては、
自分の軸にマッチしていたこともありますが、
さらに大きな理由があります。


それは上場を廃止してファンドへのM&Aという決断をされていたことです。
M&Aの理由としては、技術的負債の返済や不足しているIT人材の確保をしたい、
だがそれをすれば短期的な収益低下は避けられない。


公開株式における収益低下は投資家にとってリスクであり、
株価が下落し、返済や確保のための資金がさらに減ってしまう。


それを回避するために、
ファンドに買収してもらって資金提供してもらう、
といった流れだったそうです。


私は経営レベルで大きく技術力を高めようとするような企業を
他にあまり見なかったので、


ここなら技術的なパラダイムシフトとかがあったとしても
適応し続けられるだろうなと思ったことが決め手となりました。


⑥ソフトブレーンの7つの行動指針の中で一番好きなものとその理由

私が一番好きな行動指針は、「3年で10年分の成長を」です。


一見するとなんか怪しいですが、
実際に1年でPMになったような社員がいるくらいなので
成長しやすいかという面でいうと確実にしやすいのだろうと感じました。


元々就活軸に成長できるかどうかというものもありましたし、
とにかく上を目指したかったので7つの中では最も妥当だと思えたことが選んだ理由になります。


⑦ソフトブレーンに入社して挑戦したいこと

入社してからは、
どういう開発をすればより使ってもらえるか、


顧客視点で開発をしながら、
チームの生産性を高く維持できるように
気をつけるなどしていきたいと思っています。


また、今後起こりうる量子コンピューターやweb3などの
パラダイムシフトに対応した製品開発などにも挑戦
してみたいなと思っています。


⑧ 最後にこの記事を読んでいる就活生へメッセージ

就活生は最初から最後まで
自己分析と業界研究にリソースを注ぎ込みましょう。


特に自己分析は徹底的にやればやるほど
やりたいことが見えてくる上に、面接にも強くなっていきます。


正直言って面接は
自己分析徹底的にできてればどうにでもなります。


結局のところ面接は合っているかどうかを
見るだけなのですから。


業界研究については、
あなたがしたい仕事が本当にしたい仕事なのか、
あなたの第一志望は本当に大丈夫なのかを理解できるし、
企業研究や面接にも役立ちます。


例えば営業志望で、
営業の本や経験者のインタビューを見ることで、
仕事の流れや求められるものを理解できます。


それらを理解した上で企業研究をしてみましょう。


すると自分の働いている姿が想像できるようになると思います。


その姿が本当に自分のやりたいことだと思いましたか?
その企業の手法等があまりにも古くて辛くなりそうとか、
未来が無さそうとか思えませんでしたか?


どちらも大丈夫だったならば、
あなたの選択肢が一つ増えます。


上記の二つをしっかりやっていれば、
自分に本当に合う企業を選びとることができるはずです。


そうすると企業を選ぶ軸は
給与やワークライフバランスなどの普遍的な軸しか残らなくなります。


ここでいくら落ちまくったとしても、
あなたは自分の軸に合わない持ち駒を失いません。


適当な文章でかなり偉そうに語りましたが、
あなたの就活が悔いの無いものになりよう願っています。

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