①自己紹介
21卒エンジニア職内定者の井上裕太です。和歌山大学経済学部経済学科に所属しています。
大学時代は少林寺拳法部として部活に勤しんだり、エンジニアの長期インターンに挑戦したりしました。これらの経験がなければソフトブレーンに内定をいただくことはなかったと思います。
趣味という趣味は特にないのですが、Youtubeをみるのが好きです。特に東海オンエアが好きで3年前からファンです。
この自粛期間では「進撃の巨人」に激ハマりしました。ちょうどFinalSeasonが地上波で放送されているので興味がある方は是非。
最近は外出することが少ないので、健康のために筋トレしています(痩せたい)。
②就職活動で重視していたこと
「企業が進む方向(ミッション・ビジョン)に共感できるか」と「人」を重視していました。
やっぱり個人と組織が目指す方向性が違っていると頑張れないですし、一緒に働く人が尊敬できないとやる気がでないと思っています。だから、最低限この2つは満たしているところに入社したいと考えていました。
あと、「自分が成長することで他人にきっかけを与えられる人になりたい」と考えていたのでそれが実現しやすいところを選択して選考に進んでいました。
③ソフトブレーンの選考で印象に残っていること
最後の社長面接が印象に残っています。面接らしい面接ではなく、部活の話や世間話で盛り上がった記憶があります。社長面接終了後30分ほどで内定の連絡をいただいた時は衝撃的でした。笑
あとは面接のフィードバックをいただけたことです。このフィードバックで自分のどういう点がみられているのかが分かり、就職活動に役立ちました。
④ソフトブレーンを選んだ理由
就職活動で重視していたことを全て満たしていたからです。
その中でも特に「人」がよく、面談や面接でたくさんのソフトブレーン関係者の方とお話ししましたが、優秀さが異常でした。こんな人たちと働きたいし、こんな人たちみたいになりたいと心の底から思いました。
「自分が成長することで他人にきっかけを与えられる人」になるためにも最も適した企業さんだとも思ったので迷わず内定を承諾しました。
⑤7つの行動指針で一番好きなものとその理由
一番好きなものは「顧客起点で全てを始める」です。
せっかく労力をかけるのであれば、相手が本当に求めているものは何なのかを考えて実行したほうが有意義です。部活、長期インターンでも常々実感していました。
ソフトブレーン入社後もこの考え方を特に大切に業務に取り組んでいきたいと思います。
⑥入社して挑戦したいこと
とにかく目の前のことに挑戦していきたいと考えています。
正直、技術を極めるとか、マネジメントをやりたいとかの将来のことはあまり深く考えていません。
将来のことは実際に業務をやっていくうちに見えてくると思っているので、まずは何をすれば自分は人に貢献できるのかを考えて目の前のことにコツコツと取り組んでいきたいです。
⑦就活生へのメッセージ
とにかく行動してみてほしいと思います。
就職活動は「縁」です。私自身も1年前はソフトブレーンに入社するなんて考えてもいませんでした。
エンジニア向けの逆求人イベントに参加して、お話を聞くことがなければソフトブレーンという存在さえ知らなかったかもしれません。
そう考えると、私は逆求人イベントに参加してよかったなーって思っています。
行動することで自然と自分にあった企業が見えてくると思います。最初はおっくうに感じるかもしれませんが行動してみると色んな出会いがあったり、話を聞けたり意外と楽しいものです。
今年は新型コロナウイルスの影響で私たちの時よりも就職が難しくなっているかと思います。
大変だと思いますが、