❶自己紹介
21卒エンジニア志望の岡田佳朗です。
大学では情報工学科に所属しておりプログラミングの基礎を学び、大学院ではAIの技術を使って医療系の研究をしていました。
院生になってから急な成長意欲に駆り立てられ(?)、ハッカソンに参加したり40日間の海外研究インターンシップに行ったりしました。
どれも良い経験になりましたし、とても楽しい学生生活を送ることができました!
今回は就活ではどのようなことを考えていたのか、なぜソフトブレーンなのかといったことをひとりの就活生としてお話し出来ればと思っています!
❷就職活動で重視していたこと
私が重視していたのはその会社の大きさや製品にこだわっていたわけではなく、会社が持っている考えやビジョンです。
なぜなら、もし何か大きな出来事が起きてしまってその会社が一からやり直さなければならなくなったとき、その会社は普段から掲げている考えをもとに動き始めると思います。そこで自分が製品でなく行動をする原動力である考えそのものに共感していれば、ずっとその会社についていくことが出来るだろうと考えているからです。
❸ソフトブレーンを知ったきっかけ
ソフトブレーンは私が参加したスカウト型イベントにいらっしゃったいくつか企業のうちの一つでした。
そのイベントではまず自己紹介をしたあとに会社について説明をしていただくという流れでした。
ここでお互いのことをよく知ることができ、魅力を感じて選考に進むことを決めました。
❹ソフトブレーンの選考で印象に残っていること
選考で担当だった方の雰囲気が柔らかく、自分の思っていることを話しやすかったです。さらに最後の自分が質問をする時間でも真摯に答えてくださり自分が疑問に思っていたことを解決することが出来ました。
またその前後で人事の方によるフィードバックが得られることによって、自分がどの程度出来たかを客観的に知ることが出来たのでとてもやりやすかったです。気持ちにも余裕が持てて楽しく面接をすることが出来ました。
❺ソフトブレーンを選んだ理由
ソフトブレーンには4つの企業理念と7つの行動指針があります。それぞれの理念と指針にはしっかりとした理由があり私が普段から大事にしていることに通ずるものが多くありました。そして選考の中での面談や面接などでソフトブレーンの方々とお話しを重ねていくうちに、それらの考えが当たり前のように根付いていると感じました。私はこのような環境であれば自分自身が成長でき、世の中にも大きく貢献できるだろうと考えました。
さらに内定後に実施される内定者研修や内定者懇親会でお話しを聞くときにそれらの思いはより強く感じるようになりました。
❻ソフトブレーンの7つの行動指針で一番好きなものとその理由
私は「顧客基点で全てを始める」が一番好きであり共感した行動指針です。
私は普段から人のために何かをするということが好きな人間です。人のために尽くしていくためには相手の立場に立って考えて行動することが大切だと思っています。学生時代からずっと大切にしてきたことなので、ソフトブレーンのこの行動指針を見た時は衝撃を受けて、この会社がいい!と思わせてくれた要素のひとつとなっていました。
➐ソフトブレーンに入社して挑戦したいこと
私は「エンジニアとして成長し続けていく」ことを目標にしていきたいと考えています。
ITの業界そのものは成長が速く、ITに携わる人は常に最新の技術をリサーチして身につけていく必要があると思います。ソフトブレーンの行動指針のなかで「3年で10年分の成長を」というものがあります。ソフトブレーンの環境は成長をするには最適だと思います。
成長し続けていくことは大変だとは思いますが、心から納得して入った会社でがんばっていきたいです!
❽最後にこの記事を読んでいる就活生へメッセージ
この記事を読んで、よりソフトブレーンのことを知ってもらい、より興味を持ってもらっていただけたら幸いです。就活というのは人生の中でひとつの大きな分岐点なので自分にとって納得できる結果にしたいと思いますよね。この記事に書いてあることを就職活動の材料としてより良い就職活動になることを願っています。
短い間でしたがありがとうございました!