導入コンサルタント
顧客目線で考えた提案でお客様に喜んで頂ける瞬間を味わいたい方want!
ソフトブレーン株式会社
去る8月24日(金)にeセールスマネージャーのユーザー会を実施しました。
今回、企画をしたのは関西コンサルティング部の竹内大貴。
「お客様にeセールスマネージャーの導入コンサルティングやアフター支援をしている中で、『他のユーザーはどう使っているの?』、『どのような成果が出ているの?』といった声が多数ありました。お客様自身が『もっと他のお客様の生の声を聞きたがっている』とことがわかりましたので、今回、ユーザー会を企画しました」(竹内大貴)
今回のユーザー会では、「自社におけるeセールスマネージャーの活用方法や成果についての発表」を皆様に行っていただきました。
(活用方法についての発表が必須でオブザーバー(聞き手)としての参加はなしでしたが、目標よりも多くのお客様に参加いただきました!)
活用事例動画でもインタビューさせていただいたひまわりネットワーク株式会社様や、炊飯ジャーや魔法瓶で有名なタイガー魔法瓶株式会社様、大阪王将を運営するイートアンド株式会社様などがそれぞれのeセールスマネージャーの活用方法や導入成果について、赤裸々に語っていただきました。
具体的な内容はお客様の営業ノウハウの部分でもありますのでここでは詳しくは書けませんが、例えばひまわりネットワーク株式会社様では、eセールスマネージャーの導入後、営業担当者が新規案件の即日登録、当日の商談活動報告を徹底することで、マネージャーがリアルタイムに情報をキャッチアップできるように。これにより「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」の手間が省け、マネージャーが異常値やエラーに早期に気づき、リカバリできるようになりました。
これにより打ち合わせや事務処理といった業務にかかる時間が1人当たり月平均10時間減少し、お客様との接点量は1.5倍になったそうです。
この他にも過去3年間で成約率が56%から78%へと22ポイント改善した事例や、営業資料の作成工数が58%減少した話など、多種多様な業種・業界のお客様の使い方と業務の改善事例をお話いただきました。
参加されたユーザー様からは「他社での活用方法が今後の参考となった。導入後のさらなる活用も活かせそう」(通信業)、「改善点、取り組むべき課題など、新たに気づかせていただける機会でした」(製造業)などの感想が寄せられました。
企画した竹内はユーザー会を振り返って「遠方からわざわざ参加していただいたお客様もおり、『他のお客様の生の声・事例』へのニーズは高いと感じました。お客様のためのユーザー会開催、今後も検討していきます」と手応えを掴んだようです。
ソフトブレーンでは、今後も、顧客の生産性の最大化に貢献できるような取り組みを続けていきます。
【ソフトブレーンでは現在、ユーザー企業の課題に踏み込んで提案を行うコンサルタントを東京・大阪で募集しています】