こんにちは!採用担当の前田です。
今回は『再エネ商品開発課』の業務と、とある1日の様子を紹介します!
ご興味を持たれた方は、「話を聞いてみたい」ボタンからぜひご連絡ください!
再エネ商品開発課の業務
再エネ商品開発課(以下、開発課)のお仕事は、農地を所有している地権者様のご自宅にお伺いして、農地に関するお悩みを聞き、『地権者様のお悩みの解決と再エネ普及』ができる提案を行うことです。
私達が行っているのは『営業』ではなく『コンサルティング』です。商品を買ってくださいではなく、私達が土地を購入させていただく・貸していただく立場になります。そして、その土地に太陽光発電設備を施工し、地球温暖化解決の糸口となる再生可能エネルギーの普及を目指しています。
地権者様はこういった様々な問題を抱えています。
- 高齢で農業ができないのに土地があって困る
- 草刈りが大変・お金がかかる
- 遠方に住んでいて管理ができない
- 子供に土地を残したくない
一見、問題なく農業を行っているように見えても、そこには様々な問題があります。
一般的な訪問営業では、インターホンで門前払い、全くお話しをさせてくれないということが多いと思います。しかし、私達が日々実施している訪問では、訪問した際にお話を聞いてくれない方の方が少ないんです。それだけ、農地の扱いに困っていらっしゃる方が多いということです。
開発課のとある1日の様子
業務について少しお話したところで、とある1日の様子を紹介します!
8時30分:出社・計画の確認
事前に作成した訪問計画を上司と確認し、今日の訪問場所や予定の共有を行います。
9時:出発
必要なものを準備して、地権者様訪問に向けて元気に出発します!
10時:訪問開始
社員証を提示して、気持ちの良い挨拶からスタート。地権者様に農地の場所と耕作状況の確認をし、困っていることや将来の活用のご意見等を伺い、弊社でそのお悩みの解決ができることをお伝えします。
農地の管理で困っていた地権者様は、農地の太陽光発電設備への有効活用に興味を持っていただき、提案資料の作成と農地の現地調査を承諾していただきました!午後に農地に行くことにします。
12時:昼食
スーパーで買ったり、持参したり、お店に入ったりはその日の気分で。午後の活動に向けて一時間たっぷり休憩します。
13時:現地調査
午前に農地の現地調査の承諾を得たので、実際に農地に来ました。農地の様子、日当たり、木や小屋の有無、周辺の道路や住宅、農地の環境までじっくり調査します。
訪問続き
訪問をしていても、必ず地権者様に会えるわけではありません。不在の場合にはチラシや手紙をポストへ入れ、曜日や時間を変えて再訪問します。
16時:帰社
オフィスに戻り、今日のまとめと明日の訪問計画を立てます。明日は、今日現地調査を行った農地の種別の確認のため、市役所の農業委員会へ行きます!
以上が、開発課のとある1日の様子でした。
農地を所有されている地権者様のそれぞれのお悩みに寄り添い、解決策を提案しながら再エネの普及もできる。そんな人にも社会にも貢献したい方を私達は待っています!
少しでも気になった方、もう少し詳しく知りたい方はぜひ『話を聞いてみたい』ボタンからお願いします♪